最終更新日:2024/11/5

(株)テクノ菱和

  • 上場企業

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建設

基本情報

本社
東京都
資本金
27億4,680万円
売上高
684億円(2024年3月31日現在)
従業員
776名(2024年3月31日現在)

私たちは、絶えず進化を続けるモノづくりの現場で、より良いモノを創ろうとするお客様のご要望にお応えするなかで、環境制御技術を磨き、最先端の「環境」を創出しています

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会社紹介記事

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当社の魅力はここ!!

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■ワンストップサービスによる環境のトータルエンジニアリング企業
テクノ菱和は、工場やビル・病院・商業施設といった大型の建物の空調衛生設備の施工を通して、環境にやさしい生活空間の創造に貢献しています。設計・施工から竣工後の保守・メンテナンスまで自社で一貫して対応することがテクノ菱和の強みであり、お客様のビジョンの実現に向けた計画提案・設計・施工・設備診断・アフターメンテナンスといったワンストップサービスを通じて、お客様を総合的にサポートしていきます。テクノ菱和は、「環境のトータルエンジニアリング企業」の強みを活かしながら、「お客様の環境パートナー」として環境負荷の低減や設備のロングライフ化にも貢献しています。


■「太平洋にアジ10匹」分の塵しかない超クリーンルームを実現する
新薬開発や電子デバイス製造など、最先端のものづくりの現場では「無塵」「無菌」の特殊な空間が必要不可欠。このための特殊な空調システムの設計・開発・施工に、テクノ菱和はなんと1960年代から取組み、常に最先端のスーパークリーンルームを創造してきました。今では、空気中の塵埃の除去だけでなく、超高精度の温湿度管理からケミカル汚染物質の除去、静電気対策等を施した超清浄空間を実現し、さらにIoTを利用したエネルギー監視システムも開発しています。


■豊富な技術研修。絆を深めるのは、2カ月間の新入社員研修。
テクノ菱和は、人と人との絆を大切にしています。その絆は、まず入社直後の新人研修で育まれます。この研修は長野県白樺湖の当社保養所兼研修施設で実施。入社して最初の2カ月程度を同期入社の仲間と寝食をともにし、技術系も事務系も一緒に空調設備の技術を学んでいきます。研修講師は中堅社員が務め、そのアシスタントとして若手社員がサポート。先輩も含めて同じ屋根の下で過ごすことにより、社員同士たしかな絆が育まれていきます。この絆は、ここぞというときに大きな団結力を生む大切な力になります。また、新入社員研修後も入社5~6年目まで定期的に技術研修を実施しています。建築・設備系の知識がない方であっても業務に必要な知識はこの研修で学ぶことができます。

会社データ

事業内容
各種空調設備の設計、施工管理、保守メンテナンス、技術開発

■産業設備関連事業
半導体。液晶産業や医薬品製造など高度な最先端施設に、様々な環境技術を駆使し、信頼性の高いクリーンシステムを提供することにより厳格な品質管理、生産性の向上に貢献しています。

■一般ビル設備関連事業
生活に密着した環境技術を通じ、オフィスビルなどの生活空間から、医療・介護施設での環境づくりまで、人々にとって快適なゆとりある都市空間の創造に貢献しています。

■設備改善関連事業
お客様施設の定期的なメンテナンスを行ない、老朽施設の設備改善や高効率空調システムの提案など「お客様の環境パートナー」として施設の省エネルギー化に取り組み、環境負荷の低減に貢献しています。

■その他上記関連設備の運転管理および建築付帯設備などの設計施工ならびに関連機器類の製造、販売

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本社郵便番号 170-0005
本社所在地 東京都豊島区南大塚二丁目26番20号
本社電話番号 03-5978-2542
設立 1949年(昭和24)12月23日
資本金 27億4,680万円
従業員 776名(2024年3月31日現在)
売上高 684億円(2024年3月31日現在)
事業所 本社/東京都豊島区
支店/東京、名古屋、大阪、東北(仙台)、九州(福岡)、横浜
   千葉、茨城、北関東(埼玉)、静岡、中国(岡山)
営業所/全国
売上高推移 684億円(2024年3月)
565億円(2023年3月)
517億円(2022年3月)


関連会社 ・東京ダイヤエアコン(株)
・菱和エアコン(株)
・(株)アール・デザインワークス
・(株)ダイヤランド
・松浦電機システム(株)
平均年齢 44歳9カ月
平均勤続年数 15年6カ月
沿革
  • 創設
    • 1949(昭和24)年12月 レイト工業(株)を愛知県名古屋市に設立
  • 菱和調温工業(株)
    • 1953(昭和28)年 1月 商号を菱和調温工業(株)に変更
  • 本社移転
    • 1966(昭和41)年12月 本社を東京都に移転
  • 技術開発センター開設
    • 1980(昭和55)年 4月 技術開発センター開設(後の技術開発研究所)
  • (株)テクノ菱和
    • 1989(平成元)年 9月 商号を(株)テクノ菱和に変更
  • 店頭登録
    • 1990(平成2)年10月 株式を社団法人日本証券業協会に店頭登録
  • 東証市場第二部 上場
    • 1996(平成8)年12月 株式を東京証券取引所市場第二部に上場
  • 海外事業部
    • 2012(平成24)年 4月 海外事業部を設置
  • R&Dセンター 開設
    • 2018(平成30)年9月 神奈川県横浜市にR&Dセンターを開設

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.5
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 29.9時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.3
    2022年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2022年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 14 3 17
    取得者 3 3 6
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2022年度

    男性

    21.4%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 4.2%
      (306名中13名)
    • 2022年度

    「一般事業主行動計画」(女性活躍推進法に基づく行動計画)では、 2025年3月31日までに「管理職層に占める女性比率を5%以上にする。」 を目標に掲げています。

社内制度

研修制度 制度あり
あり:当社には充実した研修制度があります。
学部・学科を問わず、業務に必要な基本的な技術知識は研修の中で学ぶことができます。

■新入社員初級教育(技術研修(総合職対象))
 同期入社の総合職が約2カ月間寝食を共にしながら、空調・衛生設備に関する技術知識の基礎を学んでいきます。

■初級技術者実務研修(技術研修(技術系総合職対象))
 業務の流れに沿って、技術系各部門(設計・積算→施工管理→保守・メンテナンス)を、原則として3年間で経験していただきます。個別部門に縛られず、部門間の連携など会社全体の利益を視野においた業務への取組みを学びます。また、各部門で必要な業務知識の基礎を、実際の仕事の場で学んでいき、徐々に知識を深め、経験値を高めていきます。

■中堅技術者教育(技術研修(技術系総合職対象))
 初級技術者実務研修と並行しながら入社1年目から5年目程度にかけ実施します。年次に応じて技術知識の向上をはかっていきます。
自己啓発支援制度 制度あり
あり:資格取得一時金制度(会社が定める資格取得時に一時金が支給される制度です)
メンター制度 制度あり
あり
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
愛知工業大学、青山学院大学、秋田大学、足利大学、岩手大学、宇都宮大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪商業大学、大阪電気通信大学、岡山大学、鹿児島大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、関東学院大学、北九州市立大学、北里大学、北見工業大学、九州大学、九州産業大学、近畿大学、久留米大学、久留米工業大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、甲南大学、駒澤大学、埼玉大学、静岡大学、芝浦工業大学、昭和女子大学、信州大学、摂南大学、専修大学、大同大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、中部大学、帝京大学、東海大学、東京海洋大学、東京学芸大学、東京工芸大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農業大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、東洋大学、豊橋技術科学大学、東北学院大学、東北工業大学、長崎大学、名古屋大学、南山大学、新潟大学、日本大学、日本工業大学、八戸工業大学、兵庫県立大学、弘前大学、広島工業大学、広島国際大学、福井大学、福井工業大学、福岡大学、福岡県立大学、福岡工業大学、福山大学、法政大学、北海道科学大学、前橋工科大学、三重大学、室蘭工業大学、明治大学、名城大学、山形大学、山口大学、山梨県立大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、琉球大学、龍谷大学
<短大・高専・専門学校>
青山製図専門学校、大阪工業技術専門学校、中央工学校、読売理工医療福祉専門学校、沖縄工業高等専門学校、サレジオ工業高等専門学校、麻生建築&デザイン専門学校、東海工業専門学校金山校、日本工学院八王子専門学校

<大学・大学院>
愛知工業大学、青山学院大学、秋田大学、足利大学、足利工業大学、岩手大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪商業大学、大阪電気通信大学、岡山大学、鹿児島大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、関東学院大学、北九州市立大学、北見工業大学、九州大学、九州産業大学、近畿大学、久留米大学、久留米工業大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、甲南大学、駒澤大学、埼玉大学、静岡大学、芝浦工業大学、信州大学、椙山女学園大学、成蹊大学、摂南大学、崇城大学、大同大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、東海大学、東京海洋大学、東京学芸大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農業大学、東京農工大学、東京理科大学、東北学院大学、東北工業大学、東洋大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、長崎大学、名古屋大学、南山大学、新潟大学、日本大学、八戸工業大学、兵庫県立大学、弘前大学、広島工業大学、広島国際大学、福井工業大学、福岡大学、福岡工業大学、福山大学、法政大学、北海道大学、北海道科学大学、前橋工科大学、三重大学、室蘭工業大学、明治大学、名城大学、山形大学、山口大学、山梨大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、琉球大学、龍谷大学、麗澤大学、早稲田大学

採用実績(人数)            2022年  2023年 2024年 
---------------------------------------------------------
大学・高専・専門卒  24名   19名  21名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 14 7 21
    2023年 11 8 19
    2022年 17 7 24
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 21 0 100%
    2023年 19 1 94.7%
    2022年 24 1 95.8%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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