最終更新日:2025/1/9

大和製罐(株)

業種

  • 金属製品
  • 食品
  • プラスチック
  • 機械設計
  • 非鉄金属

基本情報

本社
東京都
資本金
24億円
売上高
1,537億円(2024年3月)
従業員
1,952名(2024年3月)

えっ!?これも大和製罐?パッケージで人と企業を結ぶ

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会社紹介記事

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当社はチャレンジ精神と不可能を可能にする信念を持ち、容器の可能性に挑み続けてきました。これからも容器メーカーのパイオニアとして、さらなる挑戦を続けます。
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缶、チューブ、ポンプなど、多様な容器。時代と共に変化する消費者の嗜好に合わせながら、常に新しい価値を創造していきます。

皆さんの身の回りにある容器を通して『日常』を変える総合容器メーカーです

皆さんの身の回りにある様々な商品の容器。
実は当社のような【容器メーカー】が作っている事をご存じでしたか。
様々な人々の様々な『日常』を変えることができる『容器』を通して、常に新しい価値を創造していきます。

■世界『初』を生み出す開発力
今ではコンビニや自販機で簡単に手に入る缶コーヒーですが、かつての技術では「コク」や「香り」を楽しむために様々な課題がありました。ですが私たちが独自の研究で課題を解決し、世界初となる「缶コーヒー」の商業生産を実現しました。その他にも「泡ポンプ容器」や「リシールボトル缶」等々…現在も私たちの生活の中で広く役立てられている様々な『世界初』は私たちの手によって生み出されたものです。「保存性」「意匠性」「利便性」など、容器に対するニーズは多種多様。容器を通して、当たり前の日常に変化をもたらしてきた大和製罐の挑戦はこれからもまだまだ続いていきます。

■国内トップクラスのシェア
包装容器技術に特化し、皆さんが一度は使ったことのある商品を、パッケージの分野からサポートしているのが、私たち大和製罐です。当社はトップクラスのシェアを誇り、実はみなさんが飲んでいる缶ジュースや缶ビールの3本に1本は「当社の製品」なのです。

■容器事業を超えた新たなフィールドへ
容器メーカーとして培った確かな技術力を活かして、容器事業にとどまらない幅広いフィールドへ事業を展開しており、現在では医療分野、介護食分野、蓄電池分野等、様々な事業を手がけております。

■充実の環境で将来を見据える
当社が誇る研究開発力・技術力・生産力や提案力などは全て社員の活躍があってこそ。優秀な人材が協力して知恵を絞り、力を尽くしてきたからこそ今の大和製罐があります。そのため当社では人材を会社の財産として大切にしており、働きやすい環境づくりに力を入れています。仕事とプライベートを両立しやすいため、将来を見据えてじっくりと活躍可能です。また、人材育成にも力を入れており知識・経験ゼロからでも一人前へと成長できる環境を整備。将来を見据えてスキルアップ・キャリアアップを実現することができます。

会社データ

事業内容
1.金属容器(飲料、食品、日用品、化粧品等)の製造販売
2.プラスチック容器(化粧品、日用品、食品類等)の製造販売
3.容器製造システムおよびプラントの研究・開発・設計

【大和製罐(株)の魅力】
■容器・パッケージという、日々の生活に欠かせないとても身近な製品を作り、社会に貢献しています
■世界初の製品を生み出す、高い技術力を誇っています
■自分の携わった製品が、TVCMで流れ、コンビニやスーパー等に並びます
■大手飲料・食品・化粧品メーカーの製品はもちろん、あの話題の製品に携わることも可能です
■「先輩社員の人柄や雰囲気を見て入社を決めました」という新入社員が多数
■挑戦する姿勢を大切に、不可能だと言われいることにも果敢に挑戦できる会社です
■厳しさの中にも温かさ・優しさを感じる社員がたくさんいます
本社郵便番号 100-7009
本社所在地 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー9階
本社電話番号 03-6212-9711
設立 1939(昭和14)年5月20日
資本金 24億円
従業員 1,952名(2024年3月)
売上高 1,537億円(2024年3月)
事業所 本社/東京 事務所/大阪
工場/栃木、神奈川、千葉、静岡(2カ所)、大阪、福岡、佐賀
技術開発センター/神奈川
総合研究所/神奈川
営業所/北海道、宮城
取引銀行 みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行 他
関連会社 大和エンジニアリング(株)、(株)日本デキシー、大和千葉製罐(株)、(株)ベルポリエステルプロダクツ 他
役員 代表取締役社長 山口 裕久
平均年齢 44.7歳
平均勤続年数 20.4年
沿革
  • 1939年
    • 大阪コルク工業(株)設立
  • 1953年
    • 大和製罐(株)に商号変更
  • 1965年
    • 九州製罐(株)と合併
  • 1968年
    • 世界で初めてコーヒー飲料缶の製造開始
  • 1973年
    • 世界で初めてスチール2ピース缶の商業生産を開始
  • 1984年
    • 総合研究所を建設
  • 1995年
    • 技術開発センターを建設
  • 1998年
    • ペットボトル無菌充填システム稼働
      ISO9002取得
  • 2000年
    • ニューボトル缶を開発・商品化
      ニューボトル缶がザ・キャンメーカー(雑誌)主催のキャネックス2000でグランプリ受賞
  • 2003年
    • スパイラルビード缶がキャネックス2003でグランプリ受賞
  • 2005年
    • ミニボトル缶がキャネックス2005でボトル缶部門の銅賞受賞
      ニューボトル缶が2005年度フランス包装容器大賞受賞
  • 2006年
    • 広口リシール缶がキャネックス2006で3ピース飲料缶部門の金賞受賞
      チョコレート缶がキャネックス2006で2ピース食缶部門の銀賞受賞
  • 2007年
    • 発泡インキラミネート缶がキャネックス2007で3ピース飲料缶部門の金賞受賞
  • 2008年
    • ワイン用のニューボトル缶開発・商品化
  • 2009年
    • 3ピース190g環境対応スチール缶を開発
  • 2010年
    • 24面体エキスパンド缶がキャネックス2010で3ピース飲料缶部門の金賞受賞
  • 2011年
    • ECOビード缶がキャネックス2011で3ピース飲料缶部門の銀賞受賞
      スリムワインボトルがキャネックス2011でボトル缶部門の銅賞受賞
  • 2012年
    • 3ピースエキスパンド缶がキャネックス2012で3ピース飲料缶部門の金賞受賞
  • 2013年
    • 3ピースロングネック缶がキャネックス2013で3ピース飲料缶部門の銀賞受賞
  • 2014年
    • 3ピースエンボス缶がキャネックス2014でグランプリ受賞
      エンボス加工入りボトル缶がキャネックス2014でボトル缶部門で銅賞受賞
  • 2015年
    • 3ピースエキスパンド缶がキャネックス2015の3ピース飲料缶部門で金賞受賞
      デザインボトル缶がボトル缶部門で金賞受賞
  • 2016年
    • 大井川工場が「関東経済産業局長表彰」受賞
  • 2017年
    • 「ペントアワード2017」コンセプト部門で銀賞受賞
  • 2019年
    • 軽量アルミ缶蓋の開発が「日本包装技術協会 改善合理化部門」で第43回木下賞受賞
  • 2020年
    • 「Can of the Year2020」飲料3ピース缶部門において、金賞・銅賞受賞

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 21.6
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 26.3時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.5
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 37 10 47
    取得者 5 10 15
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    13.5%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 1.9%
      (257名中5名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
・新人社員研修
 ○前期研修では学生との違い、社会人としての心構えを学んだうえで工場実習へ。
 ○後期研修では本配属に向けたビジネスマインドの醸成、ビジネスマナーを習得。

・工場実習
 メーカーである大和製罐の社員として、製品製造に関する基本的な知識を身につける。

・階層別研修
 職務に応じた研修を実施し、基礎的なスキルから上級者スキルへの育成を目指す。
自己啓発支援制度
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
秋田大学、岩手大学、愛媛大学、大阪工業大学、岡山大学、鹿児島大学、関西大学、北見工業大学、九州大学、九州工業大学、九州産業大学、京都大学、熊本大学、慶應義塾大学、神戸大学、埼玉大学、静岡大学、芝浦工業大学、信州大学、東京海洋大学、東京工業大学、東京工芸大学、東京農業大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、名古屋工業大学、日本大学、福井大学、福岡大学、北海道大学、宮崎大学、室蘭工業大学、明治大学、山形大学、横浜国立大学、立教大学、琉球大学、早稲田大学
<大学>
青山学院大学、秋田大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、桜美林大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、鹿児島大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、北九州市立大学、九州大学、九州工業大学、近畿大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、甲南大学、神戸大学、國學院大學、駒澤大学、埼玉大学、佐賀大学、滋賀大学、静岡大学、芝浦工業大学、首都大学東京、上智大学、水産大学校、成蹊大学、成城大学、西南学院大学、専修大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、帝京大学、東海大学、東京海洋大学、東京工業大学、東京電機大学、東京理科大学、東北大学、東洋大学、同志社大学、獨協大学、長崎大学、名古屋大学、名古屋工業大学、日本大学、日本文理大学、弘前大学、広島大学、福井大学、福岡大学、法政大学、北海道大学、宮崎大学、室蘭工業大学、明治大学、明治学院大学、山形大学、山口大学、山梨大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、琉球大学、龍谷大学、和歌山大学、早稲田大学、大阪経済大学

採用実績(人数) 入社年   2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年(予)
――――――――――――――――――――――――――――――――――
事務系    8名   11名   10名  10名  11名  13名
技術系    8名   10名   10名    7名  11名  10名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 12 10 22
    2023年 11 11 22
    2022年 11 6 17
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 22 1 95.5%
    2023年 22 1 95.5%
    2022年 17 1 94.1%

先輩情報

滞りなく容器を供給する仕事
G.N
2022年
大阪経済大学
人間科学部 人間科学科
SCM管理部
PHOTO

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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