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最終更新日:2025/3/26
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年平均有給休暇取得日数は2023年度では13日と多く、休暇を取得しやすい環境です。
紙の他、木質バイオマス発電やセルロースナノファイバーなど紙を起点に新たな領域に展開しています。
ビジョン2030を定め、森林資源の有効活用を通した循環型社会の構築と持続可能な未来を実現します。
「各部門の連携のためには、日頃のコミュニケーションが大切です」、「現状整理と行動計画を考えて、効率的に日々の業務に取り組むことを意識しています」
入社後は三交替勤務で紙の生産業務、スタッフとして創業管理を担当していました。紙をつなぐ「通紙」の業務や、紙をある品種から別の品種に変える「グレードチェンジ」などの業務があり、ロスを減らすこと、乾燥具合や紙の厚さなど、その時々の状況に応じた調整が求められます。その後、事業戦略推進室で新規抄紙機導入のための調査等の実務を行い、現在は東京本社で技術サービス部として、当社製品をより良く知っていただくよう、営業部員と共にお客様の所に提出する品質データ等を取り纏めています。入社した時は、年齢が離れている先輩も多くいましたが、現場の仕事は現場を頼り、分からないことはとにかく前任者に確認することの徹底です。中越パルプ工業の雰囲気はフレンドリーですが、忙しさの状況を察知しつつ、コミュニケーションをとることを特に意識していました。(東京本社・技術サービス部/2016年入社)セルロースナノファイバーという新素材を採用頂くため、高岡本社にいながら営業担当をしています。社内でも前例がない業務のため、社内外の情報収集や代理店との連携が欠かせない仕事です。若いうちから、展示会を任せてもらえる機会があり、周りのアドバイスを取り入れ、事前に呼び込みを行なったり、外部機関と連携し、仕事を進めていった結果、新たに4,5件のお客様をつなげることができました。今後も「素材の採用実績を作る」ことを目標に営業活動に取り組んでいきます。入社前は社内の雰囲気に対する漠然とした不安がありましたが、実際はとても相談しやすい環境で、困っているときはサポートしてもらうことができ、働きやすさを実感しています。(ナノフォレスト事業部/2017年入社)
■紙づくりの本業を活かした事業展開を行っています。私たち中越パルプ工業は、富山県高岡市と鹿児島県の工場で、印刷用紙や包装用紙、新聞用紙他、生活に欠かせない様々な紙を作る会社です。2024年度からは、高岡工場の新設抄紙機で新たに家庭紙分野にも参入してまいります。本業の紙づくりの基盤と技術を活かして、近年では未利用材を主燃料とする木質バイオマス発電や高機能新素材セルロースナノファイバーの開発など、紙を起点に新たな領域に幅広く展開しています。当社は社会的課題や事業環境の変化に、自ら考え・挑戦する人材を求めています。■売電事業が収益の柱です。パルプ製造工程の廃液を回収し、リカバリーボイラーでその廃液をバイオマスエネルギーとして活用し発電することで、工場内使用電力の7割以上、特に高岡工場では9割以上を自家発電で賄っており、電力価格高騰の影響を受けにくい体質となっています。さらに川内工場ではメガソーラー発電や、森林資源の有効活用として、主に間伐材などの未利用木材を燃料としたバイオマス発電設備での売電事業も、製紙業と並ぶ事業の核となっており、今後も脱炭素を目指した新しい発電システムを検討しています。■日本で唯一「竹」から紙を製造しています。成長が非常に早いも今では身近に使われなくなった日本の竹は、現在、放置竹林問題という社会的課題として日本各地に広がり続けています。その解決のため、本来であれば紙の原料には不向きな日本の竹を毎年年間1万トン以上集荷し、紙の原料として使用しています。2009年からは、日本の竹100%でできた『竹紙』の製造販売も行い、近年ではセルロースナノファイバーの原料としても竹を活用し独自性を生み出しています。実は、輸入された竹でなく国産竹を日本一集荷している企業です。■最先端素材『セルロースナノファイバー(CNF)』の開発・製造に注力CNFとは、紙の原料であるパルプをナノレベルまで解きほぐしたもので、様々な特性を有する植物由来の新素材です。農業分野やプラスチック再生技術実用化研究、新たに化粧品原料分野等、幅広く展開しています。■今後の展開当社グループは「ビジョン2030」を定め、既存事業の発展・環境ビジネスの発展・イノベーションにより、森林資源の有効活用を通じた循環型社会の構築と、持続可能な未来を実現します。
「木質バイオマス発電設備」の再生可能エネルギーを活用した発電事業では160千MWh/年の電力を販売。CO2排出量70千t相当の削減にも貢献しています。
男性
女性
<大学院> 鹿児島大学、金沢大学、関西大学、九州大学、京都大学、熊本大学、東京大学、東京農工大学、富山大学、新潟大学、北海道大学、宮崎大学 <大学> 大妻女子大学、鹿児島大学、金沢大学、関西大学、九州大学、京都大学、京都産業大学、京都女子大学、近畿大学、慶應義塾大学、神戸学院大学、高崎経済大学、中央大学、東京農業大学、東京農工大学、富山大学、富山県立大学、同志社大学、長崎大学、新潟大学、福井工業大学、北海道大学、宮崎大学、明治大学、山形大学、立命館大学、早稲田大学
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