最終更新日:2024/8/1

ヤマハ発動機(株)

  • 上場企業

業種

  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 重電・産業用電気機器
  • 半導体・電子・電気機器
  • 自動車・自動車部品
  • 機械

基本情報

本社
静岡県
資本金
861億円(2023年12月末現在)
売上高
連結:2兆4,148億円 (2023年12月期)
従業員
連結会社計:53,701人(2023年12月末現在) 単体:10,366人(2023年12月末現在)

ヤマハ発動機は<感動創造企業>をめざします

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会社紹介記事

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世界トップクラスのシェアを誇るバイクをはじめ、マリン製品、電動アシスト自転車、産業用ロボットや無人ヘリコプターまで人々の暮らしを支える15以上の事業を展開。
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日本国内にとどまらず多様な製品を世界180カ国以上に提供し、海外売上高比率は90%を超えるグローバルカンパニーです。

企業目的は感動創造企業、常に「次の感動」を期待される企業をめざします。

【企業目的:「感動創造企業」】
感動とは何か。それは期待を超える価値の提供によりもたらされるもの。私たちは、非日常空間から日々の生活まで、世界の人々のあらゆるシーンに寄り添い、感動を提供することで「次」を期待される企業でありたいと考えます。

【多彩な事業展開。常に新しいビジネス機会を探求!】
当社は事業活動をグローバルに展開し、180以上の国と地域で製品を販売。海外売上高比率は実に90%を超え、世界の大きなマーケットで当社駐在員が日々活躍しています。また、今後成長が期待できるAI、EV、ロボティクス、アグリ等のビジネス分野にも、当社の事業フィールドが広がっています。

【原動力はチャレンジを受けとめる企業風土。個性を活かしたキャリアを実現】
ヤマハ発動機は、これまで自ら手を挙げることを尊重する風土を強みにして成長を続けてきました。海外市場に接する機会や新規タスクの公募など、挑戦する場を用意。社員の成長が会社成長の根源と考えます。

会社データ

事業内容
『陸で海で空で活躍する多彩な製品群』
モーターサイクル、スクーター、電動アシスト自転車、ボート、ヨット、ウォータービークル、和船、漁船、船外機、四輪バギー、レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル、レーシングカート用エンジン、ゴルフカー、汎用エンジン、発電機、ウォーターポンプ、小型除雪機、自動車用エンジン、サーフェスマウンター(表面実装機)、産業用ロボット、産業用無人ヘリコプター、車いす用電動ユニット、乗用ヘルメット等の製造および販売。各種商品の輸入・販売、観光開発事業およびレジャー、レクリエーション施設の経営並びにこれに付帯する事業。

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二輪車からマリン製品、レクリエーショナルビークル、電動アシスト自転車、産業用ロボットなどを世界中に提供している完成品メーカーです。

本社郵便番号 438-8501
本社所在地 静岡県磐田市新貝2500
本社電話番号 0538-32-1119
設立 1955年7月1日
資本金 861億円(2023年12月末現在)
従業員 連結会社計:53,701人(2023年12月末現在)
単体:10,366人(2023年12月末現在)
売上高 連結:2兆4,148億円
(2023年12月期)
連結子会社 連結子会社130社(国内21社、海外109社)
持分法適用子会社4社
持分法適用関連会社24社
(2023年12月末現在)
売上高構成比(事業別) ランドモビリティ     65.5% 
マリン          22.7% 
ロボティクス        4.2% 
金融サービス        3.6%
その他           4.0%
売上高構成比(エリア別) 北米   26.7%
欧州   13.2%
アジア  39.6%
日本   5.9%
その他  14.6%
平均年齢 43.5
(2023年)
沿革
  • 1955年
    • 日本楽器製造(株)《現ヤマハ(株)》から分離独立、二輪製造メーカーとして発足
  • 1960年
    • FRP製ボート、船外機の発売開始
  • 1965年
    • トヨタ自動車工業(株)と「トヨタ2000GT」の製作で業務提携、10月の東京モーターショーに出品
  • 1974年
    • FRPプールの製造・販売を開始
  • 1989年
    • 自動車レース最高峰F1世界選手権にヤマハレーシングエンジン「OX77」搭載車にて初挑戦
  • 1990年
    • 企業目的「感動創造企業」発表
  • 1993年
    • 世界初の電動ハイブリッド自転車「ヤマハパス」発売
  • 1997年
    • ヤマハ発動機独自の開発構想「人機官能」発表
  • 1999年
    • 2010年環境アクションプラン策定、本社全サイトでISO14001取得
  • 2005年
    • 創立50周年を迎える
  • 2010年
    • 世界GPのMotoGPクラスでメーカー、チーム、ライダーの3冠を3年連続で獲得
  • 2013年
    • 船外機累計生産1,000万台を達成
  • 2014年
    • リーニングマルチホイールの第1弾「TRICITY」を発売
  • 2015年
    • 米国シリコンバレーに新事業開発の新会社YMVSVを設立
  • 2017年
    • メディカル分野へのソリューションを提供する「CELL HANDLER」を発売
  • 2018年
    • 第9代社長に日高祥博が就任
      ※「高」…はしご高
  • 2019年
    • 株式会社新川とアピックヤマダ株式会社を事業統合し、ヤマハモーターロボティクスホールディングス設立
  • 2020年
    • 東京ロボティクス社と技術提携、"協働ロボット分野"へ
      参入
      EV向け電動モーターユニットの試作開発受託を開始
      ティアフォー社と自動搬送ソリューションの合弁会社「株
      式会社eve autonomy」を設立
  • 2021年
    • 新型コロナワクチン職域接種を実施
      「環境計画2050」の目標を見直し、2050年までに製品
      ライフサイクル全体のカーボンニュートラルを目指すと
      発表
  • 2023年
    • 国内初となるレベル4自動運転移動サービスを開始

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 20.1
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 17.3時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 17.4
    2022年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2022年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 280 73 353
    取得者 152 73 225
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2022年度

    男性

    54.3%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
階層別研修(新入社員研修、チームマネジメント研修など)
職種別専門教育(技術講座など)
国内実務研修制度
自己啓発支援制度 制度あり
ヤマハフレックススクール(通信教育)・語学講座など自己啓発支援あり
メンター制度 制度あり
技術系のみメンター制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度あり
キャリア相談室あり
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
岩手大学、大阪大学、大阪府立大学、岡山大学、鹿児島大学、金沢大学、関西大学、九州工業大学、九州大学、京都工芸繊維大学、神戸大学、埼玉大学、静岡大学、信州大学、上智大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学、広島大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、立命館大学、早稲田大学、芝浦工業大学、東京都市大学
<大学>
秋田県立大学、岩手大学、大阪大学、大阪府立大学、大阪市立大学、岡山大学、鹿児島大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、京都工芸繊維大学、慶應義塾大学、工学院大学、神戸大学、国際基督教大学、埼玉大学、静岡大学、首都大学東京、信州大学、上智大学、高崎経済大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、名古屋工業大学、南山大学、日本大学、一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立命館大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
熊本高等専門学校、沼津工業高等専門学校、一関工業高等専門学校、都城工業高等専門学校、木更津工業高等専門学校、大分工業高等専門学校、岐阜工業高等専門学校

採用実績(人数)         2020年 2021年  2022年
---------------------------------------------------------
大学・大学院  176    132    122
短大・高専等   8     11    14
高校        59      45     56
計       243    188    192
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 134 58 192
    2021年 130 58 188
    2020年 174 70 244
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2022年 192 - -%
    2021年 188 - -%
    2020年 244 - -%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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