(株)シオザワの会社概要

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会社データ
働き方データ

”紙”の専門商社　紙ビジネスの新たな可能性を追求しています！

会社紹介記事

紙の専門商社として信頼と実績を積み重ね、『情報文化創造企業』として紙ビジネスの可能性に挑戦するシオザワ。東京・中央区にある本社は新富町、築地から近く好アクセス。年次にかかわらず意見が言いやすく、若手のアイデアが採用されて新規事業が始まるケースも多い。フラットな社風で、社員同士のコミュニケーションを大切にしている。

: 紙の専門商社として信頼と実績を積み重ね、『情報文化創造企業』として紙ビジネスの可能性に挑戦するシオザワ。東京・中央区にある本社は新富町、築地から近く好アクセス。

: 年次にかかわらず意見が言いやすく、若手のアイデアが採用されて新規事業が始まるケースも多い。フラットな社風で、社員同士のコミュニケーションを大切にしている。

紙のプロフェッショナル集団として、「発想の転換」で新規事業に挑み続けたい

「紙は“循環する素材”で決してなくなることはありません。多様なニーズに応えることで感謝され、達成感が味わえる仕事です。若い方の柔軟な発想に大いに期待しています」	当社は、紙の専門商社として創業以来87年にわたって紙に関するさまざまなノウハウを積み重ねてきました。取引先は業界、系列を問わず4千社超に及びます。都内に大型自動倉庫を擁し、豊富なラインナップの中から顧客のニーズに応じて、必要な紙を、必要な時に、必要な量を、必要な場所に迅速にお届けできることが強みです。しかし、電子媒体の活用で出版物やオフィス用紙など情報媒体としての紙需要は減少傾向にあります。そこで「残る紙、伸びる紙、残したい紙」をキーワードに、情報用紙販売以外にも力を入れています。例えば、「残したい紙」として、卒業アルバムやフォトブック用紙等の企画・販売や御朱印をはじめとした紙製品の企画・提案も軌道に乗り始めています。また、企業の環境意識の高まりで、環境に配慮した新たな紙の需要は増えています。例えば、飲食店などのストローやマドラー等がプラスチック製から紙製に置き換わりつつあります。当社ではこの動きを新たなビジネスチャンスと捉えており、役目を終えた衣類や廃棄する食品などを古紙と混ぜ合せ、新たな紙へと再生させるプロジェクトも進行中です。個人情報の重要性から機密文書の管理・処理の需要も高まっています。当社では回収した文書は焼却やシュレッダー処理をせず、溶解することにより紙の原料として再生し、紙の循環に繋げています。これらにより環境に配慮した取り組みを通じて循環型社会に貢献して参ります。当社は、紙のプロフェッショナル集団として、これからも新たな商材を開拓して新規事業にも臆せず挑戦してまいります。自ら考えて新しいことに挑戦していきたいという気概と行動力のある方に加わっていただけることを願っています。

「紙は“循環する素材”で決してなくなることはありません。多様なニーズに応えることで感謝され、達成感が味わえる仕事です。若い方の柔軟な発想に大いに期待しています」

当社は、紙の専門商社として創業以来87年にわたって紙に関するさまざまなノウハウを積み重ねてきました。取引先は業界、系列を問わず4千社超に及びます。都内に大型自動倉庫を擁し、豊富なラインナップの中から顧客のニーズに応じて、必要な紙を、必要な時に、必要な量を、必要な場所に迅速にお届けできることが強みです。

しかし、電子媒体の活用で出版物やオフィス用紙など情報媒体としての紙需要は減少傾向にあります。
そこで「残る紙、伸びる紙、残したい紙」をキーワードに、情報用紙販売以外にも力を入れています。
例えば、「残したい紙」として、卒業アルバムやフォトブック用紙等の企画・販売や御朱印をはじめとした紙製品の企画・提案も軌道に乗り始めています。

また、企業の環境意識の高まりで、環境に配慮した新たな紙の需要は増えています。
例えば、飲食店などのストローやマドラー等がプラスチック製から紙製に置き換わりつつあります。
当社ではこの動きを新たなビジネスチャンスと捉えており、役目を終えた衣類や廃棄する食品などを古紙と混ぜ合せ、新たな紙へと再生させるプロジェクトも進行中です。

個人情報の重要性から機密文書の管理・処理の需要も高まっています。
当社では回収した文書は焼却やシュレッダー処理をせず、溶解することにより紙の原料として再生し、紙の循環に繋げています。

これらにより環境に配慮した取り組みを通じて循環型社会に貢献して参ります。

当社は、紙のプロフェッショナル集団として、これからも新たな商材を開拓して新規事業にも臆せず挑戦してまいります。自ら考えて新しいことに挑戦していきたいという気概と行動力のある方に加わっていただけることを願っています。

会社データ

事業内容	・商業印刷等に使用される洋紙、OA関連用紙類の卸販売・機密文書の管理、リサイクル・セールスプロモーション関連の企画、製作・紙関連製品の企画、製作、販売・地球環境配慮製品の企画、製作、販売卓上に置けるダストボックや自分だけの小さな美術館に見立てたふせんと貼付けボード等、部署を超えて女性だけで作ったペーパーグッズブランド、カミパネルラを展開中。

本社郵便番号	104-0043
本社所在地	東京都中央区湊3-4-11 4030ビル
本社電話番号	03‐3553‐7081
創業	1937年8月
設立	1948年9月
資本金	5,100万円
従業員	102名（2024年10月）
売上高	87億5,160万円（2024年3月期） 83億4,890万円（2023年3月期）
事業所	リンクル事業部（東京都千代田区、大阪府大東市、北海道札幌市）関西支社（大阪府東大阪市）名古屋営業所（愛知県小牧市）
株主構成	(株)4030ホールディングス
関連会社	(株)4030ホールディングス　（持株会社）エス・シー・エス流通(株)、(株)ミズホ、(株)ブルーホップ
主な取引先	販売先：印刷会社、出版社、一般企業、警視庁、中学・高等学校、神社仏閣　他仕入先：国際紙パルプ商事(株)、旭洋(株)、大王製紙(株)、三菱王子紙販売（株）　他
平均年齢	46歳（2024年3月時点）
平均勤続年数	15年3ヵ月（2024年3月時点）
年間休日数	121日（通常115日+特別休暇6日　/　2024年度）
平均給与	365,000円（正社員平均/2023年度）
経営理念	大自然によって生かされて働ける今に感謝し紙を媒体とした情報文化創造企業として明るい暖かい楽しい社会作りに参加する一手一つになって人間性の向上に努める
沿革	1937年塩澤好三個人創業 1948年（株）塩澤好三商店設立、資本金100万円 1965年（株）塩澤好三商店を（株）塩澤に社名変更 1973年大阪の大和紙業（株）買収、大北洋紙店と併せ（株）関西塩澤を設立 1985年 CIを導入、シンボルマークと社名を変更し、（株）シオザワ、（株）関西シオザワとなる 1990年全自動出庫の物流倉庫、リゾン有明完成 1991年新宿営業所とOS部を統合し、古紙リサイクル事業を行うリンクル事業部を発足 1997年塩澤好久代表取締役社長、塩澤好一代表取締役会長就任 2007年森林認証FSC-COC認証取得本社を中央区湊に移転し、会社ロゴを「4030」に変更（株）関西シオザワを吸収合併（株）丸加洋紙店を100％子会社にする 2008年 ISMS（ISO27001）認証取得（リンクル事業部）（株）コクシンを100％子会社にする（株）丸加洋紙店を合併し文京営業所とする関西支社を東大阪市楠根に移転し、「リゾン関西」を開設 2011年ホールディング・カンパニー制移行の一環として資本金を5000万円に減資当社と原宿商事（株）との共同株式移転により（株）4030ホールディングスを設立 2012年資本金を5100万円に増資 2015年関西支社内に大阪内職センター開設リンクル事業部関西を大東市へ移転 2016年 HP社公認「HP Indigo 用紙トリートメントセンター」開設 2018年プライバシーマーク認証取得 2019年（株）コクシンを吸収合併 2022年（株）パデックより紙卸事業を商権譲受。

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 15.3年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 19時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 9日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	1名	1名	2名
取得者	0名	1名	1名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 7.7%
  （26名中2名）
- 2024年度
・課長職：1名、部長職：1名

社内制度

研修制度	制度あり・新入社員研修（外部/社内）・通信教育制度・外部セミナー制度
自己啓発支援制度	制度あり・通信教育制度（教育費補助）
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度あり

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞国際基督教大学＜大学＞清泉女子大学、大正大学、東海大学、日本大学もっと見る
採用実績（人数）	2021年　2022年 2023年　2024年 2025年（予） ------------------------------------------------------------------ 大卒　　　1名　　 0名　　 1名　　 3名　 2名
採用実績（学部・学科）	教養学部、文化社会学部、文学部、人間学部、学藝術学部