私たち但陽は、地域に根ざした金融機関である“信用金庫らしさ”にとことんこだわり、本業である金融業務のみならず、さまざまなシーンで地域との関わりを深めています。
その一つが、ボランティア活動。車椅子を利用されている方の移送サービスや独居高齢者宅を定期的に訪れるケア訪問など、但陽ボランティアセンターでの日常的な活動に加え、先日行われた地域のマラソン大会では、職員の半数を超える数百人の職員が自主的に参加し、大会運営をサポートしながら地域の活力になれる喜びを味わいました。このような関わりを通して、地域の方々や行政から、“なくてはならない金融機関”と評価されています。
学生の皆さんの就職についても、就活セミナーを開催し、その活動をサポート。人事としての視点や考えを生かして、選考で大切なポイントを伝えたり、アドバイスを行ったりしています。それもこれも、目の前の相手の役に立てること、喜んでもらうことを追求する但陽ならでは。選考では、皆さんの今の能力を確かめることではなく、皆さんの本質やポテンシャルを引き出すことを大切にしています。ぜひ、自分の素直な想いを伝えてほしいですね。活躍のフィールドが当庫であってもそうでなくても、皆さんの望むキャリアの実現に向け、精一杯サポートします。