最終更新日:2025/4/23

(株)芝浦電子【東証スタンダード市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • 精密機器
  • 自動車・自動車部品
  • その他電子・電気関連
  • 機械設計

基本情報

本社
埼玉県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 化学系
  • 営業系

無限の可能性を秘めるサーミスタの法人営業

  • T.K
  • 2015
  • 理工学部 材料機能工学科
  • 東日本営業課
  • サーミスタの法人営業

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 電子・電気・OA機器

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 営業で勝負する仕事
現在の仕事
  • 部署名東日本営業課

  • 勤務地埼玉県

  • 仕事内容サーミスタの法人営業

現在の仕事内容

現在、私は東日本エリアの営業を担当しています。車載、空調機器、家電製品、OA機器など、さまざまな製品の研究・開発・生産を担う方とコミュニケーションしながら、お客様のニーズや課題を受け止め、芝浦電子技術者と共に最適なサーミスタの仕様・性能を提案します。
芝浦電子のサーミスタ製品は、高い信頼性と独自の高度な技術があります。その一方、新規獲得・開拓に向けた攻めの営業活動も欠かせません。
車載や医療機器など、技術の進歩と共に、新しい需要も次々と生まれており、より良い製品とサービスの提供が求められます。精度・便利・快適を追求すればするほど活躍の場が広がるサーミスタ。その可能性に大きな魅力を感じています。


今の仕事のやりがい

私がもっともやりがいを感じるのは、自分がプロジェクトメンバーとして携わった製品が無事、大量生産に結び付いたとき。中でも、ある給湯器メーカーの開発プロジェクトは忘れられません。給湯器のバーナーの温度を測る熱電対を低コストのサーミスタに置き換える、という当時としては画期的なプロジェクトでした。それを実現するためには、サーミスタの熱に対する耐久性の向上はもちろん、お客様の給湯器の構造にも工夫を凝らす必要がありました。
多くの技術的な課題を乗り越え、製品がカタチになり、生産がスタートしたときには、大きな感動を覚えました。


この会社に決めた理由

私は大学卒業後、海洋建設系の会社に就職し、約3年間、潜水士の仕事を経験しました。体を動かすことが好きで、世界の大海原を舞台に活躍する仕事にやりがいを感じていました。その一方、加速化する技術革新の中で重要性を増す、半導体のテクノロジーにも注目していました。
大学で半導体を学んでいたこともあり、基礎的な知識はありましたので、思い切って半導体の世界へ飛び込んでみよう、と考え、芝浦電子の門を叩きました。
芝浦電子の主要製品であるサーミスタは、世界中で生産される、あらゆる製品に欠かせないファクターであり、その性能が製品の価値を大きく左右します。限りない可能性を秘めた芝浦電子で、未来の創造に貢献できると思いました。


学生に向けたアドバイス

芝浦電子には、上司・先輩はもちろん、他部署の社員にも気軽に相談できる、風通しの良い雰囲気があります。この環境の中で、今後ますます需要が高まるサーミスタのビジネスや開発に携わることが出来る、それは自分の可能性を試すチャンスになると思います。私自身、技術的な知識が乏しい状態で入社し、ゼロから学んできました。これまでの成長を支えてくれたのは、どんな質問も受け止めてくれた上司・先輩がいたからこそ。あなたの向上心を伸ばす、やりがいのある仕事が待っています。


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