最終更新日:2025/8/19

大下産業(株)

  • 正社員

業種

  • プラスチック
  • 自動車・自動車部品
  • 医療用機器・医療関連
  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)
  • 日用品・生活関連機器

基本情報

本社
広島県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 化学系
  • 技術・研究系

自身にとって新しいことに挑戦する日々

  • K.R
  • 2019年入社
  • 30歳
  • 広島大学
  • 工学研究科 卒業
  • 技術本部 技術部 開発設計課/企画チーム
  • 製品設計、金型設計、設備設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名技術本部 技術部 開発設計課/企画チーム

  • 勤務地広島県

  • 仕事内容製品設計、金型設計、設備設計

入社から現在までの仕事内容

主に試作品の開発業務を担当しています。具体的には、試作段階の製品の量産化に向けて、不具合箇所の修正や最適成形条件の追求、量産時に使用する周辺設備・装置の設計や製作等、幅広い業務を行っています。製品形状を形作っている金型は通常、製作初期の段階では成形品に様々な不具合が発生します。私はそのような不具合の原因を調査し、金型の修正や金型に流し込む樹脂の温度、圧力、時間等の成形条件の追求を行い、不具合を改善することで、安定して高品質な製品の製造に貢献しています。


この会社に決めた理由

幅広い分野の仕事に関わる中で、その業界の知識や改善のアイデアなど自分自身の引き出しを増やしながら成長していきたいという思いを抱いていたからです。現在、家庭用品、医療器具部品、自動車部品やスポーツ用品など様々な分野の製品を製造しています。実際に私は入社後、それら様々な分野の製品開発に携わることができています。そうした日々の業務は自分にとっては、新しいことに触れる勉強の毎日であり、自分自身の成長を感じながら仕事ができているため、入社して良かったと率直に感じています。


この会社で活かせている自分の強み

常に学ぶ姿勢を持ち続けているところです。私の学生時代の専攻は現在の業務内容と全く異なっており、初めは知らないことだらけでした。業務の中ではCADなどの設計ソフトを使用することがあるのですが、今まで一度も触ったことがありませんでした。しかし、常に学ぶ姿勢を持ち、先輩方のフォローのおかげもあり、現在はある程度習得できていると実感しています。さらに活躍するためには、金型の構造、金型に樹脂を流す射出成形機の扱い、樹脂の特性、製品の取出・組立等を自動で行う機械装置の知識やそれらを設計するノウハウなどまだまだ身につけるべきことが多くありますが、今後何年も費やして極めていきたいと思っています。


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