最終更新日：2025/4/28

日本高周波鋼業(株)【東証スタンダード上場】

正社員
上場企業

業種

鉄鋼
金属製品
非鉄金属
自動車・自動車部品

基本情報

本社: 東京都

資本金: 127億2,100万円

売上高: 単体：252億1,800万円（2023年度実績）連結：366億1,400万円（2023年度実績）

従業員: 　500名（2024年3月現在：単体） 1,090名（2024年3月現在：連結）

募集人数: ※各募集コースをご参照ください。

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

特殊鋼業界のパイオニアとして主力製品で高いシェアを誇る！

採用担当者からの伝言板（2025/02/12更新）

伝言板画像

魅力ある製品の提供を通じ、環境と人間が融和した豊かな社会づくりに貢献します。

この経営理念のもと、日本高周波鋼業は特殊鋼という鉄鋼素材を製造している会社
です。私たちが製造する特殊鋼は、自動車産業、エレクトロニクス産業、産業機械、
航空・宇宙分野等で、部品や製造装置として利用されています。

しかしながら、その製品は目に触れない分野で活躍しており、皆さんとって知らない
存在かもしれませんが、実は高度化する現代社会にとって必要不可欠な存在として
大きな評価をいただいてきました。

そんな日本高周波鋼業の新たなメンバーとして
「モノづくり」の可能性に挑戦しませんか！！

職場環境

2023年度の年平均有給休暇取得日数は16.4日と多く、休暇を取得しやすい環境です。
やりがい

当社には優れた特殊鋼を作るための高度な技術があり、そのノウハウに触れ活かすことができます。
製品・サービス力

特殊鋼を溶解から二次加工まで一貫製造しており、主力製品の軸受用SUSは高いシェアを誇っています。

会社紹介記事

スケールの大きさに圧倒される「モノづくり」の現場。ここから、私たちの暮らしを支える数々の素材が生み出されています！富山県射水市にある日本高周波鋼業富山製造所の航空写真です。広さは約東京ドーム6個半分と広大で、およそ400人が働いています。(協力会社含む)

: スケールの大きさに圧倒される「モノづくり」の現場。ここから、私たちの暮らしを支える数々の素材が生み出されています！

: 富山県射水市にある日本高周波鋼業富山製造所の航空写真です。広さは約東京ドーム6個半分と広大で、およそ400人が働いています。(協力会社含む)

独創的な技術が作り出す多用途な鋼【特殊鋼】。

当社は特殊鋼業界の先駆けとして、60年以上の長い歴史を刻んで参りました。	ひとくちに「鉄鋼」といっても、ただの鉄ではありません。有名な高炉メーカー各社が製造する「普通鋼」とは違い、当社が扱うのは「特殊鋼」です。特殊鋼とは「普通鋼にはできないパフォーマンスを持つ鋼」です。たとえば、車のボディーは主に鉄板を「金型」で成形させて作られていますが、金型は鉄板よりも強度のある材質でなければ、金型が欠けたり割れたりしてしまう可能性があります。大量に同じ形状の品物を作るためには、金型は強く長持ちしてもらわなければなりません。そこで金型に用いられているのが工具鋼と呼ばれる「特殊鋼」です。特殊鋼は、鉄にレアメタルを加えることで、多種多様の性質を付加されており、「普通鋼にはできないパフォーマンス」を発揮することができます。当社は、このような優れた性質をもつ特殊鋼を溶解から二次加工まで一貫して製造し、販売しているメーカーです。鉄スクラップを高温で溶かし、「鍛造」「圧延」といった工程を経てお客様が必要としている形状・寸法に加工し出荷しています。当社の素材を、ユーザー各社さんがさらに加工して使われています。優れた特殊鋼を作るには、鉄鋼材料の成分を微妙に調整したり、極めて小さい精密加工をしたりする技術が必要となります。私たちは長年にわたり、特殊な分野で高い機能を発揮する特殊鋼製品を製造してきましたが、それを支えてきたのは「技術力」という私たちのDNAに他なりません。当社の主力製品のひとつである軸受鋼のミニチュアベアリング材料は、パソコンやスマートフォンをはじめとする、年々小型化・省エネ化し続ける情報機器等に広く使用され国内で高いシェアを誇っています。

当社は特殊鋼業界の先駆けとして、60年以上の長い歴史を刻んで参りました。

ひとくちに「鉄鋼」といっても、ただの鉄ではありません。
有名な高炉メーカー各社が製造する「普通鋼」とは違い、当社が扱うのは「特殊鋼」です。

特殊鋼とは「普通鋼にはできないパフォーマンスを持つ鋼」です。
たとえば、車のボディーは主に鉄板を「金型」で成形させて作られていますが、金型は鉄板よりも強度のある材質でなければ、金型が欠けたり割れたりしてしまう可能性があります。大量に同じ形状の品物を作るためには、金型は強く長持ちしてもらわなければなりません。そこで金型に用いられているのが工具鋼と呼ばれる「特殊鋼」です。
特殊鋼は、鉄にレアメタルを加えることで、多種多様の性質を付加されており、「普通鋼にはできないパフォーマンス」を発揮することができます。

当社は、このような優れた性質をもつ特殊鋼を溶解から二次加工まで一貫して製造し、販売しているメーカーです。
鉄スクラップを高温で溶かし、「鍛造」「圧延」といった工程を経てお客様が必要としている形状・寸法に加工し出荷しています。
当社の素材を、ユーザー各社さんがさらに加工して使われています。

優れた特殊鋼を作るには、鉄鋼材料の成分を微妙に調整したり、極めて小さい精密加工をしたりする技術が必要となります。
私たちは長年にわたり、特殊な分野で高い機能を発揮する特殊鋼製品を製造してきましたが、それを支えてきたのは「技術力」という私たちのDNAに他なりません。
当社の主力製品のひとつである軸受鋼のミニチュアベアリング材料は、パソコンやスマートフォンをはじめとする、年々小型化・省エネ化し続ける情報機器等に広く使用され国内で高いシェアを誇っています。

会社データ

プロフィール	1934年に発明された製鉄法「高周波電撃精錬法」。　高周波電流を流すことで砂鉄から質の高い鉄を生み出す、この画期的な製鉄法を使って1936年に誕生したのが当社の前身、「日本高周波重工業」でした。この長い歴史を持つ当社は、特殊鋼業界のパイオニアとして、様々な分野で高い機能を発揮する数々の特殊鋼製品を製造してきました。　当社が製造しているのは、鉄に様々な合金を添加して製造される「特殊鋼」「特殊合金」です。なかなか消費者の目に見える場所には出てきませんが、機械や、乗り物などの輸送機器がスムーズに動くのは特殊鋼から作られた部品が組み込まれているからです。　日本高周波鋼業グループとして特殊鋼の他に切削・熱処理、鋳鉄、金型・工具の併せて4つの事業を柱に、高級特殊鋼の開発、製造、販売のネットワークを展開。魅力ある製品の提供を通じて豊かな社会づくりに貢献しています。
事業内容	【概要】・高級特殊鋼及び特殊合金の製造・販売・各種高級特殊鋼及び超合金の線・棒・鍛造品・加工品・冷間圧造品例えば、「機械産業の米」といわれる軸受（ベアリング）。日本高周波鋼業はミニチュアベアリングの素材となる軸受鋼の加工に強みを持っています。

プロフィール

　1934年に発明された製鉄法「高周波電撃精錬法」。
　高周波電流を流すことで砂鉄から質の高い鉄を生み出す、この画期的な製鉄法を使って1936年に誕生したのが当社の前身、「日本高周波重工業」でした。この長い歴史を持つ当社は、特殊鋼業界のパイオニアとして、様々な分野で高い機能を発揮する数々の特殊鋼製品を製造してきました。

　当社が製造しているのは、鉄に様々な合金を添加して製造される「特殊鋼」「特殊合金」です。なかなか消費者の目に見える場所には出てきませんが、機械や、乗り物などの輸送機器がスムーズに動くのは特殊鋼から作られた部品が組み込まれているからです。
　日本高周波鋼業グループとして特殊鋼の他に切削・熱処理、鋳鉄、金型・工具の併せて4つの事業を柱に、高級特殊鋼の開発、製造、販売のネットワークを展開。魅力ある製品の提供を通じて豊かな社会づくりに貢献しています。

事業内容

【概要】
・高級特殊鋼及び特殊合金の製造・販売
・各種高級特殊鋼及び超合金の線・棒・鍛造品・加工品・冷間圧造品

例えば、「機械産業の米」といわれる軸受（ベアリング）。日本高周波鋼業はミニチュアベアリングの素材となる軸受鋼の加工に強みを持っています。

本社郵便番号	101-0032
本社所在地	東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル8階
本社電話番号	03-5687-6023
設立(旧会社)	1936年1月
設立	1950年5月
資本金	127億2,100万円
従業員	500名（2024年3月現在：単体） 1,090名（2024年3月現在：連結）
売上高	単体：252億1,800万円（2023年度実績）連結：366億1,400万円（2023年度実績）
事業所	本社　/　東京支店　/　大阪、名古屋製造所　/　富山研究開発・品質管理　/　富山
業績	単体：　45億5,100万円（2023年度実績）連結：▲15億8,500万円（2023年度実績）
損益状況	売上高　：252億1,800万円経常利益：▲15億8,500万円 ※2024年3月期：単体
株主構成	(株)神戸製鋼所、浅井産業(株)、日本マスタートラスト信託銀行(株)
関連会社	高周波鋳造(株) (株)カムスエヌケイ精工(株)
平均年齢	42.2歳
平均給与(年間)	759万円
沿革	1936年旧会社日本高周波重工業(株)設立 1937年富山工場完成 1950年新会社日本高周波鋼業(株)発足 1952年東証、大証取引所に上場 1955年 (株)神戸製鋼所、当社に資本参加 1996年富山製造所　ISO9002取得 2000年資本金156億6,900万円に増資 2006年 ISO 14001取得 2011年中国上海に現地法人を設立富山製造所　機械加工大型旋盤導入およびK2号炉延長 2013年富山製造所　鋼線東仕上伸線工場新築　　　　　　特殊溶解第2工場新築（VAR導入） 2017年 3000トン油圧プレスマニプレーター大型化工事完了 2019年鍛造炉省エネ化工事完了 2020年分塊ミル更新工事完了

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 17.1年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 20.8時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 16.4日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	13名	3名	16名
取得者	2名	3名	5名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

15.4%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 2.9%
  （69名中2名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり・新入社員研修　－マナー　－財務諸表　－マインドセット　－ストレスケア　－コンプライアンス　－TOEICスコアアップ　－プレゼンテーション　－PCスキル　－野外研修　－QC ・中堅社員研修　－MTP研修　－計数研修　－課題形成研修　－キャリアデザイン・管理職研修　－事業計画立案研修　－戦略的思考研修　－リーダーシップ研修・語学教育その他、部署別研修
自己啓発支援制度	制度あり・語学通信教育支援　－入社3年間でTOEICスコア600を目標とし、各自レベルにあった通信教育講座　　を会社負担で受講する
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞秋田大学、岩手大学、大阪大学、金沢工業大学、関西学院大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、芝浦工業大学、電気通信大学、東北大学、富山大学、富山県立大学、長崎大学、新潟大学、日本大学、日本女子大学、北陸先端科学技術大学院大学、室蘭工業大学、青山学院大学、大同大学＜大学＞青山学院大学、茨城大学、愛媛大学、神奈川大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、九州大学、九州工業大学、慶應義塾大学、工学院大学、甲南大学、神戸大学、駒澤大学、芝浦工業大学、下関市立大学、上智大学、成城大学、専修大学、中央大学、東海大学、東京農業大学、東北大学、東洋大学、鳥取大学、富山大学、富山県立大学、同志社大学、日本大学、一橋大学、福井大学、法政大学、北陸職業能力開発大学校（応用課程）、北海道大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、立命館大学、早稲田大学、立教大学、玉川大学もっと見る
採用実績（人数）	2024年実績： 0名 2023年実績： 0名 2022年実績： 0名 2021年実績： 0名 2020年実績： 6名(事務:2名、技術:4名) 2019年実績： 5名(事務:2名、技術:3名) 2018年実績： 6名(事務:2名、技術:4名) 2017年実績： 9名(事務:4名、技術:5名) 2016年実績： 9名(事務:4名、技術:5名) 2015年実績： 8名(事務:2名、技術:6名) 2014年実績： 6名(事務:1名、技術:5名) 2013年実績： 4名(事務:2名、技術:2名)
採用実績（学部・学科）	＜事務系＞経済学部、経済学部経営学科、キャリアデザイン学部、経済学部国際経済学科、言語文化研究科、社会情報学部、国際政治経済学部国際経済学科、法学部、文学研究科、商学部、経営学部、人間環境学部、外国語学部等＜技術系＞エネルギー科学研究科エネルギー変換科学専攻、工学研究科総合工学専攻、工学部材料工学科、工学部電気電子工学科、理工学研究科材料工学専攻、理工学教育部材料機能工学専攻、応用課程生産機械システム技術科、工学研究科機械工学専攻、工学研究科マテリアル生産科学専攻、工学資源研究科材料工学専攻、生命体工学研究科生体機能専攻、工学研究科機械創造工学専攻、工学府水素エネルギーシステム専攻、マテリアルサイエンス研究科、自然科学研究科生産システム専攻、情報理工学研究科知能機械工学専攻、理工学教育部機械知能システム工学専攻、理工学教育部物質生命システム工学専攻、総合基礎科学研究科相関理化学専攻、工学部マテリアル工学科、工学部先端マテリアル工学科、工学部物理学科、工学部機械工学科、工学部建築学科、化学生命工学部化学・物質工学科等

過去3年間の新卒採用者数（男女別）


2024年	0名	0名	0名
2023年	0名	0名	0名
2022年	0名	0名	0名

過去3年間の新卒採用者数・
離職者数・定着率

	採用者	離職者	定着率
2024年	0名	0名	0%
2023年	0名	0名	0%
2022年	6名	0名	100%

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