最終更新日:2024/12/3

フタムラ化学(株)

業種

  • 化学
  • 薬品
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 役職
  • 化学系
  • 技術・研究系

何事も前向きに

  • S.A
  • 2019年入社
  • 信州大学
  • 総合理工学研究科 繊維学専攻
  • 鶴見工場
  • ガス精製用活性炭の生産管理

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 化学・石油
  • ゴム・ガラス・セラミックス
  • 鉄鋼・金属・鉱業

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
現在の仕事
  • 部署名鶴見工場

  • 勤務地神奈川県

  • 仕事内容ガス精製用活性炭の生産管理

1日のスケジュール
8:10~

始業準備
8時30分の始業に向けて8時10分ごろ出社。
メールやその日の業務内容の確認、準備等を行う。

8:30~

始業
始業のチャイムが鳴り、ラジオ体操と朝礼を行う。
朝礼では現場作業者との情報共有を行い、危険予知を実施した後、各自の業務に移る。
業務内容は製造業務や設備のメンテナンス、生産計画の作成、中間品の品質確認等、日によって様々。

12:00~

お昼休み
食堂で昼食を取り、休憩。

13:00~

午後の業務開始
午前の業務の続きを行う。

17:15~

定時
その日の業務が終わっていれば、明日の準備をして退勤。

現在の仕事内容

私はガス精製用活性炭を製造しているグループに所属し、製造業務や生産管理、設備のメンテナンス、中間品や製品の品質チェック等を行っています。私たちのグループが製造している活性炭は、一般的な活性炭と比較すると製造工程が多いため、確認するべき項目やまとめるデータもたくさんあります。これらをしっかりと管理し、高品質で安定した品質の製品を製造することは非常に大変ですが、私たちの製品を必要としているお客様のためにも日々頑張っています。


今の仕事のやりがい

私は製造業務や生産管理、品質のチェック等、様々な業務を行っていますが、今はその中でも生産管理に最もやりがいを感じています。私たちの製造している活性炭は工程数が多いため、その分、生産計画を立てることに苦労しています。工程間を詰めすぎると前の工程でトラブル等があった際に次の工程が止まってロスが出てしまいますし、逆に余裕がありすぎても納期に対応できなくなる可能性が出てきてしまいます。このようなことを各工程間で考えつつ、ムリやムダのない生産計画を立て、納期までに無事に製品をお客様に届けられたときにやりがいや達成感を感じます。


当面の目標

私たちのグループでは生産量を増やすことが直近の課題となっており、そのために設備の増設等の準備が進んでいます。私の当面の目標は、設備が増設されて本格的に稼働が始まった際に、増設の効果を十分に発揮できる生産計画を立て、生産量の増加に貢献することです。この目標を達成するために、今のうちから現設備の処理量を上げるための条件を模索したり、生産工程の無駄を探したりすることで、増設後速やかに結果が出るようにしっかりと準備を行いたいです。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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