最終更新日：2024/11/7

東北アルフレッサ(株)【アルフレッサグループ】

業種

商社（薬品・化粧品）
商社（精密機器）

基本情報

本社: 宮城県、福島県

資本金: 1億475万円

売上高: 1,566億円（2023年3月期）

従業員: 831名（2023年3月31日現在）

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ

6県に24拠点を展開し、東北の医療と未来を支えかけがえのない”命”を守る『医薬品の総合商社』です！

会社紹介記事

医療用医薬品や医療機器の営業を行うマーケティング・スペシャリスト。新製品が次々登場する為、日頃から知識を身につけていく事が必要です。明るい笑顔も大切です。当社は20～30代の社員が多く、世代が近いのでより相談しやすい環境です。また、自分の営業スタイルで活動できることもあり、比較的自由な社風となっています。

: 医療用医薬品や医療機器の営業を行うマーケティング・スペシャリスト。新製品が次々登場する為、日頃から知識を身につけていく事が必要です。明るい笑顔も大切です。

: 当社は20～30代の社員が多く、世代が近いのでより相談しやすい環境です。また、自分の営業スタイルで活動できることもあり、比較的自由な社風となっています。

医療機関を訪問し、医療用医薬品などの営業を通じて地域医療に貢献しています

マーケティング・スペシャリストの渡邊さん。	東北アルフレッサは、2018年に恒和薬品と小田島が合併し誕生した会社です。私は2015年に恒和薬品に入社しました。東日本大震災を経験した事から、地元の福島県で働こうと思い郡山本社の当社を志望しました。入社後は仕事を通じて医療に携わる事で、間接的に地域に貢献できていると思い業務に励んでいます。入社後の1年目研修は、主な疾患や薬剤等の知識、ビジネスマナー等について学びました。その後2年目3年目研修では、ロールプレイングを中心に営業スキルを追求。また、大きな病院を担当する際にも研修があり、病院の仕組みや当社が提案可能なツール、市場の分析方法等について理解を深めました。現在は福島営業部郡山第一支店営業二課に所属し、マーケティング・スペシャリスト（MS）として働いています。MSはいわゆる営業職です。担当はエリア毎に定められ、私は郡山駅前中心に、病院・クリニック・調剤薬局などの医療機関を担当し、薬剤や医療機器の情報提供、経営にプラスになる様な提案を行ない、お得意様に必要とされる人財を目指し活動しています。情報提供の内容は主に、生活習慣病の薬剤や抗がん剤、各種ワクチン、PCR検査機器や体温計など、皆さんの健康に関係する情報を届けています。お得意様の役に立つ情報として各種助成制度についてもお伝えしています。この様な業務を通じて、お得意様から感謝の言葉をいただく事もありますが、その様な時は仕事へのやりがいを感じます。仕事を通じてお得意様から評価され信頼していただき売上が伸びた時には、営業職として手ごたえを実感します。反対に、普段から早め早めの行動を心がけていますが、現在のコロナ禍でPCR検査機器等の関連商品が品薄になった際は、お届けするまでに時間がかかってしまい期待に応えられなかったので悔しい思いをしたこともあります。 2021年は2つの資格取得を目指しています。1つは既に3級を取得している医療経営士2級資格です。これは医療機関の経営者と話をする際に役に立つ知識で、会社からも推奨されています。今後の地域医療には欠かせない知識だと思っています。2つ目は、ITパスポート資格です。これは医薬品メーカーなどで取得が進んでいる資格で、現在同僚と一緒に勉強中です。様々なチャレンジをして仕事の幅を広げキャリアアップに努めたいと思います。（渡邊夕貴／福島第一営業部郡山第一支店営業二課・2015年入社）

マーケティング・スペシャリストの渡邊さん。

東北アルフレッサは、2018年に恒和薬品と小田島が合併し誕生した会社です。私は2015年に恒和薬品に入社しました。東日本大震災を経験した事から、地元の福島県で働こうと思い郡山本社の当社を志望しました。入社後は仕事を通じて医療に携わる事で、間接的に地域に貢献できていると思い業務に励んでいます。
入社後の1年目研修は、主な疾患や薬剤等の知識、ビジネスマナー等について学びました。その後2年目3年目研修では、ロールプレイングを中心に営業スキルを追求。また、大きな病院を担当する際にも研修があり、病院の仕組みや当社が提案可能なツール、市場の分析方法等について理解を深めました。

現在は福島営業部郡山第一支店営業二課に所属し、マーケティング・スペシャリスト（MS）として働いています。MSはいわゆる営業職です。担当はエリア毎に定められ、私は郡山駅前中心に、病院・クリニック・調剤薬局などの医療機関を担当し、薬剤や医療機器の情報提供、経営にプラスになる様な提案を行ない、お得意様に必要とされる人財を目指し活動しています。情報提供の内容は主に、生活習慣病の薬剤や抗がん剤、各種ワクチン、PCR検査機器や体温計など、皆さんの健康に関係する情報を届けています。お得意様の役に立つ情報として各種助成制度についてもお伝えしています。この様な業務を通じて、お得意様から感謝の言葉をいただく事もありますが、その様な時は仕事へのやりがいを感じます。仕事を通じてお得意様から評価され信頼していただき売上が伸びた時には、営業職として手ごたえを実感します。反対に、普段から早め早めの行動を心がけていますが、現在のコロナ禍でPCR検査機器等の関連商品が品薄になった際は、お届けするまでに時間がかかってしまい期待に応えられなかったので悔しい思いをしたこともあります。
2021年は2つの資格取得を目指しています。1つは既に3級を取得している医療経営士2級資格です。これは医療機関の経営者と話をする際に役に立つ知識で、会社からも推奨されています。今後の地域医療には欠かせない知識だと思っています。2つ目は、ITパスポート資格です。これは医薬品メーカーなどで取得が進んでいる資格で、現在同僚と一緒に勉強中です。様々なチャレンジをして仕事の幅を広げキャリアアップに努めたいと思います。
（渡邊夕貴／福島第一営業部郡山第一支店営業二課・2015年入社）

会社データ

事業内容	■医療用医薬品、医療用検査試薬、医療機器・用具等の卸販売 1.医薬品部門医療用医薬品は、私たち人間の生命に直接関わるものです。ただ単に商品を供給するだけでなく、医薬品に関する情報を正確かつ迅速に提供する義務があると考えております。より広範囲で質の高い医薬品情報（Drug Information）、医療機関のニーズに即したサービスをMS（Marketing Specialist）がお届けしています。 2.物流部門東北圏内に郡山物流センター及び花巻物流センターの2拠点を持ち、「より早く」「より正確・確実に」「安全安心を供給」を物流機能コンセプトとした多種多様な品揃えを行い、ロット管理を実現しトレーサビリティを確立して、各支店からの出荷指示に迅速かつ的確に対応しています。 3.診断薬部門臨床検査は疾病の予防、診断、治療に欠かせないものであり、常に新しい検査手法・検査機器が開発されています。私たちは、お得意様に対する検査試薬・機器の安定供給と最新の情報提供で、病気の早期発見、的確な診断・治療に貢献しています。 4.医療機器部門医療の高度化に伴い、医療関連機器も日進月歩で進化しております。理想的な診療支援環境から日常業務の効率化まで、最新の情報をご提供しています。私たちは、医療機器・材料等、医療関連商品の幅広い提供によりお得意様のニーズにお応えしていきます。 5.カスタマーサポート部門新規開業・開局のお手伝い、業務効率化・コスト削減提案などお得意様の様々なニーズにお応えしています。また、制度変更などによる環境変化にも柔軟に対応しながら、お得意様支援を通じて地域医療に貢献していきます。医療用医薬品を主体として、臨床検査薬・衛生材料・医療用機器等の関連製品を、病院・診療所・調剤薬局等のお得意様に販売しております。

事業内容

■医療用医薬品、医療用検査試薬、医療機器・用具等の卸販売

1.医薬品部門
医療用医薬品は、私たち人間の生命に直接関わるものです。ただ単に商品を供給するだけでなく、医薬品に関する情報を正確かつ迅速に提供する義務があると考えております。より広範囲で質の高い医薬品情報（Drug Information）、医療機関のニーズに即したサービスをMS（Marketing Specialist）がお届けしています。

2.物流部門
東北圏内に郡山物流センター及び花巻物流センターの2拠点を持ち、「より早く」「より正確・確実に」「安全安心を供給」を物流機能コンセプトとした多種多様な品揃えを行い、ロット管理を実現しトレーサビリティを確立して、各支店からの出荷指示に迅速かつ的確に対応しています。

3.診断薬部門
臨床検査は疾病の予防、診断、治療に欠かせないものであり、常に新しい検査手法・検査機器が開発されています。私たちは、お得意様に対する検査試薬・機器の安定供給と最新の情報提供で、病気の早期発見、的確な診断・治療に貢献しています。

4.医療機器部門
医療の高度化に伴い、医療関連機器も日進月歩で進化しております。理想的な診療支援環境から日常業務の効率化まで、最新の情報をご提供しています。私たちは、医療機器・材料等、医療関連商品の幅広い提供によりお得意様のニーズにお応えしていきます。

5.カスタマーサポート部門
新規開業・開局のお手伝い、業務効率化・コスト削減提案などお得意様の様々なニーズにお応えしています。また、制度変更などによる環境変化にも柔軟に対応しながら、お得意様支援を通じて地域医療に貢献していきます。

医療用医薬品を主体として、臨床検査薬・衛生材料・医療用機器等の関連製品を、病院・診療所・調剤薬局等のお得意様に販売しております。

本社郵便番号	984-0015
本社所在地	宮城県仙台市若林区卸町4丁目5番地8
本社電話番号	022-290-8210
第二本社郵便番号	963-8676
第二本社所在地	福島県郡山市喜久田町卸1丁目46番地1
第二本社電話番号	024-959-6611
創業	元文2年（1737年）
設立	2018年10月1日※(株)恒和薬品と(株)小田島が事業統合
資本金	1億475万円
従業員	831名（2023年3月31日現在）
売上高	1,566億円（2023年3月期）
事業所	■本社（福島県郡山市） ■支店（25カ所）【福島県：6支店】郡山市、福島市、いわき市、南相馬市、白河市、会津若松市【宮城県：4支店】仙台市、大崎市、石巻市【山形県：3支店】山形市、米沢市、酒田市【岩手県：5支店】盛岡市、花巻市、釜石市、宮古市、一関市【秋田県：3支店】秋田市、大館市、横手市【青森県：3支店】青森市、八戸市、弘前市 ■郡山物流センター（福島県郡山市） ■花巻物流センター（岩手県花巻市）
主な取引先	武田薬品工業(株)、中外製薬(株)、ファイザー(株)、第一三共(株)、MSD(株)、ノバルティス・ファーマ(株)、アステラス製薬(株)、アストラゼネカ(株)、エーザイ(株)、田辺三菱製薬(株)、グラクソ・スミスクライン(株)、協和発酵キリン(株)、大正富山医薬品(株)、科研製薬(株)、小野薬品工業(株)、バイエル薬品(株)、サノフィ(株)、MeijiSeikaファルマ(株)、大日本住友製薬(株)、テルモ(株)、日本新薬(株)、ゼリア新薬工業(株)、日本ベーリンガーインゲルハイム(株)、ブリストルマイヤーズ(株)、味の素製薬(株)、扶桑薬品工業(株)、日本化薬(株)、アボットジャパン(株)、帝人ファーマ(株)、キッセイ薬品工業(株)、(株)ツムラ、興和創薬(株)、旭化成ファーマ(株)、参天製薬(株)、あすか製薬(株)、マルホ(株)、久光製薬(株)、ヤンセンファーマ(株)、大鵬薬品工業(株)、アルフレッサファーマ(株)、アイロム製薬(株)、杏林製薬(株)、日本ケミファ(株)、ニプロ(株)、天藤製薬(株)、千寿製薬(株)、日本製薬(株)、ビオフェルミン製薬(株)、大杉製薬(株)、丸石製薬(株)、昭和薬品化工(株)
関連会社（グループ会社）	アルフレッサ(株)、アルフレッサメディカルサービス(株)、アルフレッサヘルスケア(株)、(株)茂木薬品商会、アポロメディカルホールディングス(株)、アルフレッサシステム(株)、アルフレッサファインケミカル(株)、サンノーバ(株)、明祥(株)、アルフレッサファーマ(株)、ティーエスアルフレッサ(株)、アルフレッサ篠原化学(株)、四国アルフレッサ(株)、(株)琉薬、
平均年齢	43.1歳
沿革	2018年10月1日 (株)恒和薬品（本社福島県郡山市）と(株)小田島（本社岩手県花巻市）の両社が事業統合し東北アルフレッサ(株)設立

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 17年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 8.8時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 13.0日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	10名	4名	14名
取得者	8名	4名	12名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

80.0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 4.6%
  （109名中5名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員研修（全新入社員に対し、ビジネスマナー研修、薬の効能研修、安全運転研修）営業フォローアップ研修（話法・ロールプレイング研修）階層別研修昇格者研修アルフレッサグループ研修
自己啓発支援制度	制度あり医療経営士資格取得費負担
メンター制度	制度あり若手社員が専任指導員となり、業務の指導をします
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞秋田大学、秋田県立大学、亜細亜大学、石巻専修大学、岩手大学、岩手医科大学、盛岡大学、武蔵大学、宮城学院女子大学、宮城大学、岩手県立大学、奥羽大学、神奈川大学、金沢学院大学、金沢工業大学、学習院大学、北里大学、釧路公立大学、敬愛大学、慶應義塾大学、郡山女子大学、駒澤大学、作新学院大学、淑徳大学、上武大学、城西大学、専修大学、仙台大学、高崎経済大学、拓殖大学、玉川大学、千葉大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、都留文科大学、帝京大学、帝京平成大学、東海大学、東京経済大学、東京国際大学、東京電機大学、東京農業大学、東京薬科大学、東北医科薬科大学、東北学院大学、東北公益文科大学、東北工業大学、東北生活文化大学、東北福祉大学、東北文化学園大学、東洋大学、常磐大学、獨協大学、新潟大学、日本大学、ノースアジア大学、函館大学、和光大学、流通経済大学（茨城）、立正大学、酪農学園大学、横浜商科大学、山梨学院大学、山形大学、白鴎大学、八戸工業大学、東日本国際大学、弘前大学、福島大学、福島学院大学、富士大学、高千穂大学、法政大学、星薬科大学、北海道情報大学、北陸大学＜短大・高専・専門学校＞桜の聖母短期大学、専門学校東京テクニカルカレッジ、上野法律ビジネス専門学校、ケイセンビジネス公務員カレッジもっと見る
採用実績（人数）	2022年　2021年　2020年　　　大卒　　　 13名　　　12名　　3名専門・短大　　　ー　　　－　　　－

採用実績（学校）

＜大学＞
秋田大学、秋田県立大学、亜細亜大学、石巻専修大学、岩手大学、岩手医科大学、盛岡大学、武蔵大学、宮城学院女子大学、宮城大学、岩手県立大学、奥羽大学、神奈川大学、金沢学院大学、金沢工業大学、学習院大学、北里大学、釧路公立大学、敬愛大学、慶應義塾大学、郡山女子大学、駒澤大学、作新学院大学、淑徳大学、上武大学、城西大学、専修大学、仙台大学、高崎経済大学、拓殖大学、玉川大学、千葉大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、都留文科大学、帝京大学、帝京平成大学、東海大学、東京経済大学、東京国際大学、東京電機大学、東京農業大学、東京薬科大学、東北医科薬科大学、東北学院大学、東北公益文科大学、東北工業大学、東北生活文化大学、東北福祉大学、東北文化学園大学、東洋大学、常磐大学、獨協大学、新潟大学、日本大学、ノースアジア大学、函館大学、和光大学、流通経済大学（茨城）、立正大学、酪農学園大学、横浜商科大学、山梨学院大学、山形大学、白鴎大学、八戸工業大学、東日本国際大学、弘前大学、福島大学、福島学院大学、富士大学、高千穂大学、法政大学、星薬科大学、北海道情報大学、北陸大学
＜短大・高専・専門学校＞
桜の聖母短期大学、専門学校東京テクニカルカレッジ、上野法律ビジネス専門学校、ケイセンビジネス公務員カレッジ

採用実績（人数）

　　　　　　　2022年　2021年　2020年
　　　大卒　　　 13名　　　12名　　3名
専門・短大　　　ー　　　－　　　－

過去3年間の新卒採用者数（男女別）