最終更新日:2024/11/8

第一貨物(株)【ディー・ティー・ホールディングスグループ】

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 情報処理
  • 食品
  • 電力

基本情報

本社
山形県、東京都
資本金
1億円(純資産235億円:令和2年3月期)※ホールディングス資本金20億円
売上高
730億21百万円(2023年3月期) ※ホールディングス1,134億円
従業員
5,640名(正社員4,520名、契約社員・パート社員1,120名)

人とつながり、「もの」を届ける道を生み出す

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会社紹介記事

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物流は一人ではできない仕事。人と人との繋がりがモノを動かし、物流を形成する。当社では何よりも社員を大切にする社風が育まれている。
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最大規模の拠点である東京支店。日々1,000tもの貨物が捌かれ、各地に送られていく。手掛ける仕事のスケールの大きさとダイナミズムが魅力だ。

人々の「日常」を守り、経済の基盤を支えるため、第一貨物は今日も走り続けます!

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困難に直面してもポジティブに捉え、克服していくバイタリティ。人と人をつなぐ一歩踏み込んだコミュニケーション能力。これらを兼ね備えた、真の「人財」を目指していく。

■第一貨物が担う仕事は「ライフライン守り、経済の基盤を支えること」
私たちは当たり前のように「モノ」に囲まれて生活しています。
お店に並ぶ様々な商品。 それら商品を作り出すための原材料や部品。
人と同じように、「モノの流れ」が無くなれば人々の暮らしや経済活動は停滞してしまいます。

日々様々な場所で生産されている「モノ」は、物流によって生産者から消費者のもとへ運ばれることで、はじめてその価値が生まれます。第一貨物の仕事は「モノ」が各地に行きわたるよう機能させること。社会を人体に例えれば、いわば”血管”の役割を果たしていると言えます。
「モノ」があるところ全てに私たちの出番があり、その出番は決してなくなることはありません。


■こんな職種があります
【事務総合職】
事務総合職は、基本となる事業所での物流管理・法人営業・一般事務といった物流実務を経験し、物流を多角的に学ぶ“物流マネージャー”です。将来は、事業所長や部門長といった事業所運営や経営をマネジメントする幹部としての活躍の道が広がっています。

【集配ドライバー職】
集配ドライバー職は“第一貨物の顔”。実際にお客様にモノを届け、コミュニケーションによって新たなセールスの糸口を切り開くという、物流の最も重要なセクションを担います。自身の魅力が第一貨物の価値に直結する仕事です。

【物流センターオペレーション職】
物流センターオペレーション職は、3PL事業の中核を成す物流センターでの商品の入出庫、在庫管理の運用、各種入出庫データのPC入力業務等、司令塔とも言える重要業務です。将来はマネージャー職やセンター長など、独自のキャリアアップが可能です。


■社員の成長を促す制度で「人財」へ
第一貨物では、新入社員研修をはじめ、リーダー育成研修や管理者研修といった職種や階層を問わない教育プログラムを実施しています。
自ら成長しようとするモチベーションの高い社員には、通信教育・資格取得支援などの様々な機会を提供し、活躍の幅を広げていけるよう積極的にバックアップをするのが当社の方針です。

会社データ

事業内容
当社のメイン事業は『トータル・ロジスティクスサービス』です。貨物輸送とロジスティクス(3PL)のシームレスなオペレーションにより、あらゆる物流サービスをワンストップで提供するサービスです。ハイスペックなDXと物流の融合による絶対的な品質が、当社の強みです。
いずれのサービスも、企業間物流に特化したBtoB支援、 物流を通じ社会経済をしっかり支えています。

【貨物輸送サービス】
当社の持つ全国の事業所ネットワークを活かし、主に「特別積合わせ輸送」という輸送形態で広範囲の効率的な輸送を提供しています。
これは、不特定多数のお客様からお預かりした貨物を、支店のターミナルで方面別に仕分けし、積み合せて全国へと発送する事業です。毎日1,000便以上の定期便が全国の拠点を行き交っており、産業や皆さんの生活を陰ながら支えている当社の主力ビジネスです。

【ロジスティクス・サービス(3PL)】
お客様の製造・販売といったコア事業に関わる物流付帯業務(保管・荷役・包装・流通加工・情報管理)を、当社がオーダーメイドの形で設計・運用します。輸送のみならず、物流に関するあらゆる業務を代行し、お客様企業の業務効率化に寄与することができる、物流業界でも注目を集める成長ビジネスです。

【国際事業(国際フォワーディングサービス・通関】
成長著しいアジア圏を中心に、拠点展開し、お客様の輸出入ニーズに対応しています。2014年山形県に本社のある企業として唯一、国際フレイトフォワーダー協会(JAFFA)に加入、グローバルな複合一貫輸送の提供を目指します。

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物流の仕事の本質は貨物を扱うこと。もちろんデスクワークだけではない。頭で考えすぎず、先ずは一歩踏み込んだコミュニケーションから始め、行動につなげることが重要だ。

郵便番号(山形本社) 990-0033
所在地(山形本社) 山形県山形市諏訪町二丁目1番20号
電話番号(山形本社) 023-623-1411
郵便番号(東京本社) 135-0043
所在地(東京本社) 東京都江東区塩浜一丁目2番2号
設立 昭和16(1941)年3月15日
資本金 1億円(純資産235億円:令和2年3月期)※ホールディングス資本金20億円
従業員 5,640名(正社員4,520名、契約社員・パート社員1,120名)
売上高 730億21百万円(2023年3月期) ※ホールディングス1,134億円
事業所 ■山形本社
〒990-0033
山形県山形市諏訪町二丁目1番20号

■東京本社(営業本部)
〒135-0043
東京都江東区塩浜一丁目2番2号

■輸送系事業所(67カ所)
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、東京都、新潟県、長野県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県

■物流センター
北海道~兵庫 (60カ所)

■整備工場
東北~関西(8カ所)

■国際フォワーディング
海外(ベトナム・中国)

■中央研修所・第一貨物流通技能専門校
主要取引銀行 三菱UFJ銀行/みずほ銀行/きらやか銀行/山形銀行
関連会社 東北第一物流(株)、庄内定温輸送(株)、長野第一物流(株)、名古屋第一物流(株)、福島第一物流(株)、新潟第一梱包運輸(株)、第一梱包運輸(株)、東京第一物流(株)、(株)第一流通サービス、山梨第一貨物(株)、日本アバカス(株)、ジャパン・トランズ・ライン(株)、上海特耐王第一物流有限公司、北上運輸(株)
平均年齢 43.5歳(2023年3月31日現在)
平均勤続年数 ◆全社平均 16.5(2023年3月31日現在)
◆新卒平均 18.5(2023年3月31日現在)
沿革
  • 1941年3月
    • 山形合同貨物自動車(株)設立
  • 1942年4月
    • 15社を合併して山形県第一貨物自動車に商号変更
  • 1951年9月
    • 第一貨物自動車(株)に商号変更
  • 1980年6月
    • コンピュータの全店オンライン開始
  • 1988年3月
    • 総合通信システム開通
  • 1989年8月
    • 貨物オンラインシステム(POS)開始
  • 1990年7月
    • 第一貨物(株)に商号変更
  • 1997年5月
    • 3PL(サードパーティーロジスティクス)事業開始
  • 2007年6月
    • 本社組織を二本部制に変更(管理本部・営業本部)
  • 2010年11月
    • 環境保全を目的に「創生の森」へブナの木3,000本植樹
  • 2011年3月
    • 新たなコーポレートカラーの制定とVIを一部改訂
  • 2011年5月
    • 中国に現地法人、上海特耐王第一物流有限公司を設立
  • 2012年4月
    • トナミHD(株)、久留米運送(株)と共に合弁会社を設立
  • 2012年10月
    • ディー・ティー・ホールディングス(株)を設立
  • 2013年10月
    • 久留米運送(株)と共同運行開始
  • 2014年4月
    • ベトナム・ハノイへ駐在員事務所を開設
  • 2014年11月
    • 第二種利用運送事業(外航海運)開始
      国際フレイトフォワーダーズ教会(JIFFA)に加入
  • 2016年7月
    • (株)ナビトランス社を買収
  • 2017年10月
    • ベトナムの物流企業「interLog社」と業務提携契約を締結
  • 2021年2月
    • トナミ運輸(トナミホールディングス)と「長期的かつ継続的な協業関係の構築」を目的として、 資本・業務提携 契約
  • 2021年3月
    • 創立80周年を迎える
  • 2022年3月
    • 新東京支店の竣工などを含む東京プロジェクトを完遂
      《総投資額400億円》
  • 2023年11月
    • 三菱倉庫株式会社と資本業務提携契約を締結、業務効率化と顧客サービスの更なる向上に向け、新たな協業を開始
  • 2023年11月
    • 三菱倉庫株式会社と資本業務提携契約を締結、業務効率化と顧客サービスの更なる向上に向け、新たな協業を開始
  • 2024年9月
    • 北上運輸株式会社を連結子会社化

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16.5
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 20時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2022年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 50 40 90
    取得者 10 40 50
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2022年度

    男性

    20.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 4.3%
      (235名中10名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
※部署毎に研修の内容が異なります。一部ご紹介します。
この他、それぞれの事業やフェーズに合わせた研修が用意されています。

<新入社員研修>
入社後すぐに行う研修で、社会人としてのルールやマナー、会社の基礎知識、仕事の進め方など基本的な知識やスキルを身に付けます。

<職務別研修>
業務担当・総務担当・営業担当のいずれかの職務を担当します。その職務に応じた各種職務別研修を行い、より専門的な知識を身に付けます。

<各種資格取得研修>
物流業務に係る運行管理者や衛生管理者、物流技術管理士等様々な資格を会社の補助制度を利用し取得できます。

<階層別研修>
その人のステップに合わせ、昇格時研修・新任管理者研修・事業所長研修・上級管理者研修等段階ごとに研修を行います。

<Eーラーニング>
管理職就任と同時に、受講を開始します。年間を通じMBAの基礎プログラムを学びます。

<グループリーダー研修>
ドライバー向けの研修で、リーダーとして必要となる集団をまとめる力や傾聴力・育てる力を身に付けます。

<DLA研修(幹部社員育成研修ーダイイチ・リーダー・アカデミー)>
幹部社員への登竜門。経営学全般を1年間をかけ学びます。修了後、会長・社長はじめ、経営幹部に対し、全社の課題解決のプレゼンを行います。(経営サロン)

<トップガン研修>
ハイパフォーマーを厳選して行う『営業力強化』特別研修です。トップガンの名前が示す通り、受講後は、高度なコンサルティングスキルを有するトップ営業スタッフのロールモデルとなっていただきます。  
自己啓発支援制度 制度あり
<資格取得支援制度>
【取得費用の8割補助(上限20万円)】全4種
 ・大型運転免許
 ・中型運転免許
 ・けん引運転免許
 ・移動式クレーン運転士
【取得費用の全額補助】全28種
 ・第一種衛生管理者
 ・運行管理者
 ・フォークリフト事業内自主検査者
 ・フォークリフト運転技能講習修了者
 ・倉庫管理主任者 など
メンター制度 制度あり
【期間】入社後1年間(延長可)
【人数】新入社員1名につき、1名
【活動内容】面談(配属後3カ月間は月に2回、その後は月1回)

メンターは事前に、メンター育成研修を受講しています。
仕事に関する相談は勿論のこと、プライベイトな相談にも、対応できる制度運用となっています。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
<自己申告書制度>
年に1回(12月頃)、人事部長に「キャリアイメージ」や「雇用タイプ変更届出」を申請できる制度があります。

<面談制度>
【期間】入社後3年間
【活動内容】半年に1回、所属長による面談を行っています。
社内検定制度 制度あり
<運転技能競技大会>
【対象】各支社運転技能競技大会の優勝者
【種目】
 ◆トラック部門(大型、普通4t、普通2t):学科、運転実技、日常点検、省燃費運転
 ◆フォークリフト部門:運転実技

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
大阪産業大学、関西大学、関西学院大学、東北大学、新潟大学、山形大学
<大学>
愛知大学、愛知教育大学、青森大学、青森公立大学、青山学院大学、秋田大学、秋田県立大学、石巻専修大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、追手門学院大学、大阪大学、大阪経済大学、大阪産業大学、大阪商業大学、大阪市立大学、大阪府立大学、大手前大学、神奈川大学、関西大学、神田外語大学、関東学園大学、学習院大学、京都外国語大学、京都産業大学、近畿大学、釧路公立大学、群馬大学、敬愛大学、慶應義塾大学、高知大学、神戸学院大学、神戸国際大学、國學院大學、国際武道大学、国士舘大学、駒澤大学、埼玉工業大学、作新学院大学、札幌大学、札幌学院大学、産業能率大学、淑徳大学、松蔭大学、尚絅学院大学、信州大学、城西大学、城西国際大学、上智大学、上武大学、駿河台大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、仙台大学、創価大学、高崎経済大学、拓殖大学、大東文化大学、千葉経済大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、中京大学、中部大学、帝京大学、帝塚山大学、帝塚山学院大学、天理大学、東海大学、東京外国語大学、東京経済大学、東京国際大学、東京情報大学、東京農業大学、東京理科大学、東北大学、東北学院大学、東北芸術工科大学、東北公益文科大学、東北工業大学、東北福祉大学、東北文化学園大学、東北文教大学、東洋大学、常磐大学、徳島文理大学、常葉大学、富山大学、富山国際大学、同志社大学、同志社女子大学、獨協大学、名古屋学院大学、名古屋商科大学、南山大学、新潟大学、新潟国際情報大学、日本大学、日本体育大学、日本文化大学、ノースアジア大学、白鴎大学、函館大学、八戸工業大学、弘前大学、福井大学、福島大学、富士大学、佛教大学、法政大学、放送大学、北海学園大学、北海道大学、北海道教育大学、宮城学院女子大学、武蔵大学、室蘭工業大学、明海大学、明治大学、桃山学院大学、山形大学、横浜国立大学、酪農学園大学、立教大学、立正大学、立命館大学、琉球大学、龍谷大学、流通経済大学(茨城)、和歌山大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
愛媛県立農業大学校、大阪ITプログラミング&会計専門学校、大阪航空専門学校、大阪情報コンピュータ専門学校、大原スポーツ公務員専門学校山形校、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校山形校、仙台大原簿記情報公務員専門学校、東京交通短期大学、東北電子専門学校、東北文教大学短期大学部、山形県立米沢女子短期大学、専門学校山形V.カレッジ

採用実績(人数) 【学卒採用実績】
2024年4月入社/103名
2023年4月入社/147名
2022年4月入社/108名
2021年4月入社/103名


採用実績(学部・学科) 文学部、法学部、法文学部、法経学部、経済学部、商学部、経営学部、政経学部、政治経済学部、商経学部、人文学部、社会学部、社会科学部、社会福祉学部、産業社会学部、文教育学部、教養学部、教育学部、外国語学部、文芸学部、造形学部、文理学部、理学部、工学部、理工学部、農学部、体育学部、その他
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    - - - -
    - - - -
    - - - -
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 101 3 97.0%
    2023年 148 4 97.3%
    2022年 108 16 85.2%

先輩情報

幅広い業務があり、部署を超えて感謝される仕事
S.K
2021年入社
東北公益文科大学
公益学部 卒業
仙台東支店 総務課
PHOTO

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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