最終更新日:2025/4/14

(株)フィールコーポレーション

  • 正社員

業種

  • スーパーマーケット

基本情報

本社
愛知県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

仲間がたくさんの職場!!年代様々!!だからこそのあったかさ♪

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自然と支え合う職場で自分の「やりたい」にチャレンジ

フィールの仕事はノルマなし!!だからこそ自ら目標を持てる人が活躍しています。でも目標に大きい小さいなんてない!今回はそれぞれ目標を持つ3世代(店長・主任・1年目)の頑張る仲間を紹介します。

★盛 希颯(もり ののか)/デリカ部/2024年入社
得意メニューは焼きそば。近所の焼きそば屋さんで体得した技術がそのまま仕事に役立っています♪「食に興味があるからこそ見つかるやりがい」がフィールの魅力
★近藤 吉隆(こんどう よしたか)/店長/2001年入社
フィールの魅力は人の温かさ!就活生時代に面接日程を間違えた私を受け止めてくれ、運命を感じ入社しました。店長としてこの「温かさの輪」をドンドン広げていきます!
★伊藤 拓(いとう たく)/水産部主任/2013年入社
入社まで苦手だったはんぺんも、仕事で触れていたらいつの間にか大好物(笑)奥深い「食の世界」が自分の嗜好を新たな世界へ連れて行ってくれますよ

こんな社員が活躍しています!

好奇心旺盛な性格なので、やりたいことをやらせてくれるところが好きですね。 なかなかこれだけ自由にできる会社はないんじゃないかな?(近藤さん)
「店長やバイヤーになる!」だけじゃなくイチ担当者としての成長もしっかり認めてもらえる会社です!たくさんの仲間が長く勤めていますよ♪(伊藤さん)
実はフィールの揚げ物は「油」にもこだわってるんです。見えないところへのこだわりもフィールの好きなところだなーって思います。(盛さん)

CASE1:職場の雰囲気の良さは働きやすさに直結!輪を大切にするチームリーダー

●グロサリー部時代の挑戦
スーパーは日常に寄り添うお仕事です。毎日たくさんのお客様が足を運んでくださいます。僕のお店は1日で約4000人のお客様がくるんですよ!すごくないですか?お客様も常連さんが多いので親しみやすい接客ができて楽しいです!「これ美味しいね!ありがとう!」そんな言葉をかけてもらえると人の役に立っているんだなと実感でき、直接お客様の笑顔が見られる仕事に就けて良かったなと思います。お客様に満足してお買い回りしていただくためには欠品がないように商品の補充をすることが大切!この補充がなかなか難しく、出しても出しても商品が売れてしまいます。嬉しい悲鳴ですが、先を読むことの大切さを学びましたね。ちなみに僕が入社して一番最初に先輩だったのが串田さん(現社長)なんです!分かりやすく丁寧に仕事の極意を教えていただいたおかげで順調に成長できました!今でも社長というよりかは、頼れる先輩として関わっています。

●店長への挑戦
グロサリー部として経験を積んでいく中で、全ての部門に関わってお店をまとめてみたい!という想いが生まれました。その仕事ができるのはまさに店長!!新たな挑戦です。フィールでは副店長の経験を積んで店長へとステップアップします。社長との面談で認められたら副店長へ!自薦他薦ある中で自ら立候補して挑みました。見事副店長に認めてもらえた時は嬉しかったですね!入社から何年経ってもすぐ行動、チャレンジの大切さを学びました。「やらされる」のか「やりたいことをする」のかでは仕事の質は大きく違うと思います。フィールはやりたいことを実現できる会社ですよ!

●どうしたら楽しく働ける?
一緒に働く仲間には雰囲気よく楽しく働いて欲しい!皆さんもどうせ働くなら楽しく働きたいですよね?そのために自分が出来ることって何だろう?と常に考えながらお仕事をしています。もともと人間観察が好きなタイプなので、人の特徴を把握するのが得意なんです(笑)お店で働く仲間がそれぞれ輝ける場所への配属、モチベーションを高めてもらえるような声掛けを意識しています。何気ない日常会話も大切!コミュニケーションを大切にしながらお店を一つにまとめています。入社当初は自分の成長のために働いていましたが、今は店長として仲間が楽しく頑張って働けるために挑戦を続けています!
(近藤さん)

CASE2:家族ファースト&仕事キッチリ!!の熱き主任

●苦手意識→意外とイケるじゃん
誰しも苦手意識って何かしらあると思います。私は入社して水産部に配属になったんですが、実ははんぺん、ちくわなどの水産練り製品が苦手だったんですよ。正直大丈夫かなぁと思ってました。お客様にオススメを聞かれた時はたくさん売れているものを答えていました。でもお客様から頂く「この前のちくわ美味しかったよ」というお言葉が嬉しくて、自分も食べてみたら意外と旨い!!苦手意識もポジティブなきっかけで難なく乗り越えられるんだとビックリしました。何でもチャレンジですね。最近ではもっと魚を好きになるために水産部の同期と釣りを始めました。動画サイトにもハマって楽しみながら知識を蓄え、仕事にも役立ってます。

●1500円の焼き魚が売れる「お客様との信頼関係」
スーパーで1500円の焼き魚を見たことありますか?そして買いたいと思いますか?焼き魚は当日売り切りの商品なので、売れ残りのリスクを考えると店員としては店頭に並べるにはかなり勇気を要します。でも30cmの縞ホッケを焼くのは家庭では難しいんです。だからこそ絶対に旨いという自信を持って丁寧に焼き上げ、店内放送で焼き立てアピールをして販売をしています。するといつの間にか売れているんです。お客様も「おいしそう」「食べたい」と思ってくださり、フィールだから間違いないなと思って買い物カゴに入れて下さるんだと思います。このフィールのブランド力を築いてきてくださった先輩方の礎を誇りに、次への信頼のバトンを繋いでいきたいと思います。

●素敵な出会いもありました
って、すいません。これは妻のことです(笑)。私には妻と4歳の子ども(女の子)がいて、本当に可愛くて僕の心の支えとなっています。実は、妻は元々フィールでレジをしていて、社内恋愛で結婚しました。だから妻はフィールの仕事への理解があり、一緒に買い物へ出かけた時は、魚売場で一緒に勉強しています。また私は6年前に主任となり、売上や利益の管理、後輩育成なども任されるようになりました。後輩にはまずやらせてみて、その上でアドバイスをするようにしています。だから自分自身も基礎を大切に仕事に取り組んだことでより成長ができたと思います。後輩のおかげなので、これまた素敵な出会いですね(笑)今後も後輩たちと共に成長し続け「水産と言えば伊藤」と言われるくらいの人材を目指します。
(伊藤さん)

CASE3:食を愛するがんばり屋。挑戦と失敗を繰り返しつつ成長中!

●食は人を元気にする
学生時代は管理栄養士になりたいと思って栄養学の勉強をしていました。そんな中、父が交通事故に遭って骨折。精神的にもかなり落ち込んで、食事も摂れない状態になってしまったんです。なんとかして父を元気づけようと、好物のハンバーグをめちゃくちゃつくりました。そして、少しずつ元気を取り戻していく父の姿をみているうちに、食べ物には人を元気にする力があることを実感。食の力でたくさんの人を元気づけたいと思い、もともと大ファンだったフィールで働くことにしたんです。フィールにはいつも良い食材が並んでいるし、地域密着企業ならではの明るくて楽しい雰囲気が大好き。面接も雑談のようなリラックスした雰囲気で、“私のことを知りたい!”という気持ちがヒシヒシ伝わってきたのも決め手でした。

●先輩の仕事っぷりに惚れ惚れします!
お惣菜の調理場に4つのフライヤーがあるんですが、先輩は9時半の開店に間に合うように無駄のない動きで4つのフライヤーをフル稼働させ揚げ物を大量に調理していきます。ドタバタ感、必死感もなく、「華麗」とはまさにこのことだと思いました。コツを聞くと「段取りだよ。オレ15年やってるから。盛さんもそのうちできるようになるよ。」・・・全然先輩の様にできる気配はありません。でも入社して1年がもうすぐ経ちますが、先輩から「仕事できるようになったじゃん」と声をかけてもらい、成長を感じながら働けてるんじゃないかなと思います。日々成長です!

●毎日食べるお惣菜だからこそおいしく健康的に!
仕事ってへこむこともいっぱいあります。ミスして周りに迷惑をかけてしまうと特にへこむんですが、この前は大豆の水煮の発注を5個でいいところ間違えて10倍の50個も発注しちゃいました。先輩方に迷惑が掛かっているのに「全然大丈夫!売れればいいんだよ。」と逆に励ましてくれるんです。私の目標はそんな先輩のような頼れる人になる事と人を心から健康にするおいしいお惣菜を開発することです。フィールは人見知りな私の成長の場でもありました。お客様と触れ合うことで元気をもらいました。フィールにお越しいただくお客様の食生活を豊かにするためにもまずは目の前の仕事にどんどんチャレンジします!
(盛さん)

学生の方へメッセージ

こんにちは~♪採用担当の前原と片桐です!フィールのページを見てくれてありがとー。私たちにも魅力を伝えさせてください。

まずは前原から!僕にとってフィールは胸を張って家族や知人に紹介できる会社です!実は前原家全員がフィールの大ファンで、僕がフィールを知るきっかけは姉が作ったトンカツです。「うまいっ!この肉どこの?」「フィールよ」・・・だから就活中にフィールを見つけた時は興奮しました!フィールを受けたきっかけは我が家の食卓!フィールは「おいしい」がいっぱいの会社です♪

続いて片桐です!私は学生時代フィールでアルバイトしてました。就活中は「社会に役立つ」を中心に選考を受けましたが、働くイメージが出来る会社が中々なく、不安いっぱいでした。そんな私に「フィールで働いてくれたらいいのに」と言ってくれたのが店長の岡田さん。その瞬間に「この手があった!」と思い選考を受けました。お店で感じた雰囲気のままの選考で、「ここでなら頑張れるかも!」と思えたことが入社の決め手です。フィールの仲間は人柄が良い方で溢れています。このあったかさがフィールの魅力です!

こんな会社だからこそ私たちは皆さん一人ひとりの味方でありたい。フィールのことは置いておいて企業版キャリアセンターとか、憩いのカフェだと思って気軽に遊びに来てください!フィールのお茶を用意して待ってますね!

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フィールのことを包み隠さず楽しくお伝えします♪どうせ就活やるなら楽しくやろう!我々が伴走します!(左:片桐、右:前原)

マイナビ編集部から

取材の時間があっという間だった。一つ聞くだけで出るわ出るわのフィールの情報。目を輝かせながら答える社員から本当に自分の所属する会社のことが好きなんだと、溢れる気持ちが伝わってくる。他の会社と比較するわけではないがユニーク感あふれる取材だった。私が一番印象に残った事は2024年に入社した盛さんの話だ。
「私はコミュニケーションが得意な方ではなかったんですが、日々、お客様やパートナーさんと話をする中で、自分からどんどん喋れるようになってきました。また、一年目は失敗もたくさんしましたが、周りの状況をみながらパートナーさんに指示を出し、スムーズに仕事を進められるようになってきました。ここが一年間でいちばん成長した部分だと思っています。常連のご夫婦から『いつも頑張ってるよね。大変だと思うけど頑張ってね』と声を掛けてもらったときは嬉しかったですね。お客様にも応援してもらってるんです」――。上司や先輩はもちろん、お客様にも支えられながら成長していける会社なのである。
まもなく創業から80年を迎えようとしている同社。「お弁当・お惣菜大賞2024」では優秀賞に選出されたとのこと。こうしたオリジナル商品を始め、これからもフィールらしさを打ち出すことで、お客様に飽きさせない店舗づくりを目指すとともに、こうした姿勢を従業員たちの誇りにしていこうと考えているそうだ。

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テロップを渡すとすかさずポーズを決めてくれました。ここから勤務中の雰囲気の良さが伝わってきました♪

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