【渋谷】企業研究では、待遇面や休日の日数など、福利厚生ばかり見ていました。ただ、今になってあらためて思うのは、働く条件も大事だと思いますが、自分に合う仕事かどうか見つけることも大事だということ。給与や福利厚生が良いからといって、自分の苦手分野に飛び込むと続けるのは難しいと思います。やりがいを感じられる仕事なのか、得意分野なのか、しっかり見極められるよう頑張ってください。
【藤原】社会に出ても同じですが、学生時代は失敗を恐れず、どんどん挑戦して欲しいと思います。何事にも前向きに、常にチャレンジして欲しいですね。社会人になってすぐは、不安になることもあるかも知れませんが、少しずつ自分の居場所を見つけることができれば、どんな職場でも仕事にやりがいを感じられるようになると思います。高砂で働く人の平均年齢は33歳と若く、コミュニケーションが取りやすいこともぜひ伝えたいですね。インターンシップの時に感じた職場雰囲気の良さは今もそのままです。
【松尾】企業研究では、自分が何を基準しているのかを知ることが大事だと思います。それも、自分の軸を1つに限る必要はなく、「この仕事に携わりたい」と特定の職種を選ぶにしても、待遇面や休日面、働く場所など、自分がどのような働き方を求めているのか、全体的に把握していくことで、スムーズな企業研究につながると思います。焦ることなく自分のペースで頑張ってください。