最終更新日:2025/4/12

エクシオ・デジタルソリューションズ(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 情報処理
  • ソフトウエア

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

今後も伸びていくIT業界で、最先端の技術を学び、ともに成長する!

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若手エンジニア3人が語る「私たちがこの会社を選んだ理由」

I.Hayate さん(写真:右)
サービスプラットフォーム事業部/2021年入社

H.Norichika さん(写真:中央)
IT基盤本部/2018年入社

W.Haruhi さん(写真:左)
キャリアビジネスシステム事業部/2021年入社

コンサルティングから設計・開発・運用までワンストップでシステムソリューションを提供し、IT技術で人々の生活やビジネスを支えているエクシオ・デジタルソリューションズ。最前線で活躍する若手社員3名に入社動機や仕事のやりがい、会社の魅力などを伺いました。

休日の過ごし方

休日はスポーツ鑑賞をすることが多いですね。サッカーが好きなのでJリーグを見たり、野球も見に行ったりしています。休みもしっかり楽しんでいますよ(Iさん)
休日は海外のサッカーを見たり、野球観戦に行ったりしています。実際に野球をやったりして身体も動かして、スポーツを楽しんでいることが多いですね(Hさん)
休日は家でドラマを見たり、1人で旅行したりしています。別の世界に行って楽しんで、オンオフを切り替えるようにしています(Wさん)

新入社員にとって、仕事が覚えやすく成長しやすい会社です(Iさん)

私は2021年4月に新卒として入社し、今は「ServiceNow」という企業全体の業務プロセスの標準化・自動化を実現するクラウドサービスのシステム開発に携わっています。大学ではAIの勉強をしていましたので、ネットワークやインフラなど、ビジネスや生活に関わる幅広い事業に進出していることに魅力を感じて入社しました。

入社して驚いたのは、エンジニアのイメージが想像と違ったこと。エンジニアという職種は1人でPCに向かって黙々と作業するような印象がありましたが、実際はチームで行動するコミュニケーションが重要な仕事でした。チームで活動するので、仕事に行き詰まったときでも仲間に頼れますし、トラブルを解決したときも、みんなで達成感を共有できる喜びがあります。

新入社員研修ではシステム開発をする実習があり、新人同士でチームを組み、アイデア出しからシステムの組み方まで、すべての工程を体験できます。この研修でチームとしての動きが見え、必要な技術が学べたことも大きかったです。入社当初は右も左もわからず、何でもすぐに先輩に聞いていましたが、3年目にはリーダーに就任。今は逆にメンバーに教えたり、お客様と直接やりとりをする機会が増え、自ら動く、主体的な行動ができるようになっています。

また、ITエンジニアやプログラマーがチームを組んでアイデアを競う「ハッカソン」という大会に出場し優勝することができました。ありきたりなアイデアでは他のチームと被ってしまうので、製品化まで見据えて提案し、プレゼンでも寸劇のように発表するなど工夫したことが高く評価されました。これは何かわからないことがあったときに答えを調べるのではなく、その本質を考え、自分なりの解答を持ったうえで答えを見る、ロジカルシンキングを常に心掛けてきた結果だと感じています。

この会社の魅力は、先輩ともコミュニケーションをとりやすく、新入社員にとって仕事が覚えやすく成長しやすいこと。これからも後輩がさらに増えていくと思いますので、仕事のやりやすさを向上させたり、コミュニケーションをより取りやすい環境にしていけるよう活動の幅を広げていきたいです。

インフラエンジニアは、目に見えにくいけれど、たくさんの人の役に立つ仕事(Hさん)

私が所属するIT基盤本部は、クライアント企業や公共施設のインフラネットワークの設計や構築、保守などをしている部署です。皆さんも家庭でインターネットを繋いだり、Wi-Fiの設定をすると思います。インフラエンジニアは、それを企業向けに行うような仕事ですね。

当社のことは、大学の研究室のOBの先輩から教えていただきました。もともとインフラに興味があったわけではないのですが、大学では情報系の勉強をしていましたし、ネットワークを使って何かすることには昔から関心がありました。インフラというのは、目立たないけれど、人々の仕事や暮らしに欠かせないもの。そのような話を聞いて、とても魅力的に感じました。

入社すると、まったく知らない新しい技術ばかりだったことに驚きました。大学である程度の勉強はしていたのですが、ほぼ知識ゼロの状態からスタート。1年目は本当に勉強の日々でしたが、ネットワークの基礎的な部分は研修で学べましたし、OJTを通じて会社にも慣れ、人脈を広げることもできました。配属後はチーム単位で動きます。先輩がいつも身近にいて、何でも話しやすく聞きやすい環境だったので、徐々に仕事にも慣れ、新しい技術も習得していけました。

病院や小学校など、これまでさまざまな施設のインフラ整備に携わってきました。エンジニアはインドアな職種という印象がありますが、実際には必ず現地に行って調査や試験をしたり、機器の設置もするなど、多くの場所を訪れるアクティブな仕事です。目には見えにくいですが、さまざまな場所でたくさんの人々の役に立てることが、この仕事のやりがいですね。ある野球場の案件では、この仕事を選んで本当に良かったと実感しました。新しい野球場のインフラネットワークの設計から構築まですべて関わらせていただいたのですが、もともと野球が好きだったこともあって、すごく嬉しかったです。今でもテレビの野球中継を見るたびに「ここのネットワークを構築したんだなぁ」と感慨深くなります。

私は常に新しいプロジェクトで仕事をするため、その都度新しい技術を学んでいかないといけませんが、それもまた楽しいです。仕事を通じて多くの学びを得られることも、この会社の魅力だと思います。今の技術をもっと伸ばして、今後はお客様に提案をしていける、将来的にはコンサルを目指していきたいです。

文系出身でIT未経験の私でも、システムエンジニアになれました(Wさん)

私は、法人向けIP電話サービスのSO(サービスオーダー)業務システム開発に携わっています。具体的には、お客様の契約情報や申し込み内容を管理するシステムをつくっています。今の私はシステムエンジニアですが、もともと文系でITは未経験。学生時代はITとまったく関係ない学部で、北欧と日本の社会システムの違いについて学んでいました。

そんな私がこの仕事を選んだきっかけは、たまたま参加した会社説明会です。この会社には幅広い領域のプロジェクトがあり、視野を狭めずいろいろなシステムに関われると知って興味を持ちました。ITは今後もどんどん伸びていく分野だと思ったので、ここで技術を身につければ会社と一緒に成長していけると考えました。ITの知識はありませんでしたが、文系の方も多いことや、技術研修や資格の取得支援もあると聞いていたので、あまり不安は感じませんでした。

入社してみると、やはり最初はプログラミング言語の学習についていくことができませんでしたが、研修中は講師の方が特別にレクチャーをしてくださったり、同期と励まし合いながら勉強できたので、大変ながらも楽しい時間を過ごすことができました。配属後もできる作業から徐々に振り分けていただけたので、少しずつ理解しながら仕事を覚えていくことができました。

入社して3年経ちましたが、この会社に入って良かったです。プログラミング言語を最初から100%理解するのは難しいと思ったので、私がいつも意識していたのは「ここまでは理解できている」「ここからはわからない」という違いを明確に把握すること。これはどんな仕事でも一緒です。「たぶん大丈夫」で終わらないようにして、説明を受けた後は「こういうことですよね」と自分の言葉で確認することを大事にする。それによって成長できたのかなと思います。

技術の習得に関しては、毎日の作業の中でも学びを得られますし、資格勉強で身についたものも大きかったです。最初は言われた作業をこなすだけで精一杯でしたが、今では「こういう仕組みにすれば、うまくできそうだ」と自分で考えて作業ができるようになりました。文系の方も興味があったら、ぜひ説明会に参加してみてください。この会社には勉強すれば勉強した分、成長できる環境があります。一緒に学び、成長できる、新しい仲間に出会えることを楽しみにしています。

学生の方へメッセージ

本当に自分がやりたいことや将来をイメージして、自己分析をたくさんやってほしいですね。私は大学でIT系の勉強をしていましたが、自分のヒューマンスキルに照らし合わせて、この仕事を選びました。就職活動は自己分析が大事と言われますが、本当に大事です。仕事をするなら楽しいほうがいいと思うので、自分のためにも自身と向き合って、どんな分野に進みたいのかよく考えてみてください。(Iさん)

会社選びは今後の人生に関わってくることなので、悔いが残らないように準備して、本当に自分の入りたい会社に入れるように頑張ってほしいです。私は大学のOBから詳しい話を聞いたうえで入社できたから良かったのですが、大学時代の友達からは「転職したい」という話をよく聞きます。志望企業はどのような会社なのか、しっかり調べて入った後で後悔しないような会社を選んでほしいです。(Hさん)

無理をしないことが大事です。就職活動を始めると不安や焦りが出てきますが、やみくもにいろんな会社を見たり、自分を偽って面接を受けても、結局は自分が苦しくなってしまいます。これをやりたいという明確な何かがなかったとしても「この会社は面白そう」「この業界は楽しそう」というエッセンスが少しでもあれば頑張れます。最初から「やる気100%」で入らなくても大丈夫。やっていくうちに新しい楽しさを見つけられると思います。(Wさん)

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同社が大事にしているのは、バイタリティ・成長意欲・協調性。「新しい技術を身につけたい」など、自分なりの目標を持って仲間と一緒に成長できる人財を求めている。

マイナビ編集部から

最先端技術のAIやデータ分析などを活用しながらお客様のDX(業務効率化・働き方改革など)を支援するエクシオ・デジタルソリューションズ。情報系の学部出身でないと活躍するのは難しい企業という印象を持っていたが、インタビュー後にその考えは大きく変わった。

文理関係なく成長し活躍できる環境があること。これが同社の特徴の1つだが、実際その通りだった。Wさんは文系出身でITは未経験。しかし入社3年でシステムエンジニアとして、企業の最前線で活躍している。IさんとHさんはIT系の学部出身で、大学で学んだことを生かしながらエンジニアとしてのスキルを磨いていったという。これらを可能にしているのは、同社の充実した研修・育成環境と柔軟なキャリアパスが実現できる体制だ。ITは今後も伸び続けていく分野。システム開発もインフラ整備もこれからの社会には不可欠であり、あらゆる企業や人々の暮らしで求め続けられていくだろうと感じた。

世の中の役に立ちたい。人々の生活に寄り添いたい。一生使えるスキルを身につけたい。企業と一緒に成長したい。そんな想いを持っている人は、学部を問わず注目してみてほしい。この会社なら事前知識の有無に関わらず、これらの夢を実現できる環境が整っている。必要なのは「成長したい」という意欲だけだ。

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ここ数年の新入社員の割合は、3割が文系、2~3割が理系学部の非情報系、情報系学部は4~5割という同社。約半数がIT未経験からスタート。誰にでもチャンスがある。
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