最終更新日：2025/4/26

高千穂化学工業(株)

正社員
既卒可

業種

化学
半導体・電子・電気機器
ガス・エネルギー
その他メーカー
商社（化学・石油・ガス・電気）

基本情報

本社: 東京都

資本金: 1,000万円

売上高: こちら非公開となります。

従業員: 101名　（2024年1月現在）

募集人数: 1～5名

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

オンリーワンの技術と製品は、高千穂から世界に！

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設立後、写真は1960年頃の広尾本社工場。長年にわたり科学の発展に貢献してまいりました。 SEMICON JAPAN 2021に出展し、オリジナルブランド T-ion 国内同時発表を行いました。技術を追求し次の時代に向けた大きな一歩を踏み出す原動力となっています。

: 設立後、写真は1960年頃の広尾本社工場。長年にわたり科学の発展に貢献してまいりました。

: SEMICON JAPAN 2021に出展し、オリジナルブランド T-ion 国内同時発表を行いました。技術を追求し次の時代に向けた大きな一歩を踏み出す原動力となっています。

科学の発展へ寄与するわたしたちのオンリーワン製品

＜主力製品＞当社ブランド T-ion 半導体材料ガス	【技術の追求が、科学の発展に貢献する】　当社は1949年、日本で初めて高純度アルゴンガスの国産化に成功して以来、長年にわたり我が国の特殊ガスにおける標準づくりの一翼を担ってきました。　当社が製造している特殊ガスは、環境汚染の測定や半導体の製造、試験研究や分析機器の校正等に使用されています。これら高品質特殊ガスを提供するための最先端技術の習得と継承によって社会に貢献しています。生活基盤としての産業分野を支える点では皆さんの生活を間接的に支えているともいえます。【高い技術力とグローバル化】　当社の技術力、開発力は世界に先駆けて新製品を打ち出せる力を持っています。大学、医療・研究機関、自動車や半導体関連の企業など約2,000社にも及ぶ取引先実績が、当社の技術力を示す指標です。また、当社はJCSS経済産業省認定事業者であり、世界各国で使用できる米国NISTスタンダード基準も保持しております。標準ガスの国際相互承認取り決めである「MRA」認定もを国内ガスメーカーの草分けとして取得するなど世界に認められる品質を武器に海外でのシェア拡大にも積極的に取り組んでいます。【社会的ニーズに応える製品群】特殊ガスの中でも、汚染物質測定用の標準ガスを安定供給しております。主に汚染物質の測定は、大気、水質、土壌、車内/室内、排出ガスなど、多岐にわたりそれらを測定するための ”標準ガス" として主力製品であるTERRAシリーズがあり、対応する有害物質ごとに製品化されています。また、半導体の製造には不可欠なBF3、AsH3、PH3等の "材料ガス" も製造しています。【基礎から、技術者としてスキルアップできる環境】　当社の仕事は、特殊ガスの開発や製造に関わる技術職、顧客に製品の説明や提案ができる技術営業と大きく2つに分けられます。特殊な分野ではありますが、しっかりとした教育と先輩たちのサポートにより、知識と技術を身に付けることができます。というのも特殊な分野が故に、学生時代に特殊ガスを専攻していたような先輩は殆どおりません。そのため、ゼロから技術を身につけることが当社では当たり前であり、そうやって成長してきた先輩達だからこそ、新入社員の方に対して丁寧な教育を心がけています。確かな基礎を身に着けた後は、自分の要望や能力に応じて適切な職種や部署で働くことができ資格取得を目指したり、スキルアップができる体制が整っています。

＜主力製品＞当社ブランド T-ion 半導体材料ガス

【技術の追求が、科学の発展に貢献する】
　当社は1949年、日本で初めて高純度アルゴンガスの国産化に成功して以来、長年にわたり我が国の特殊ガスにおける標準づくりの一翼を担ってきました。
　当社が製造している特殊ガスは、環境汚染の測定や半導体の製造、試験研究や分析機器の校正等に使用されています。これら高品質特殊ガスを提供するための最先端技術の習得と継承によって社会に貢献しています。生活基盤としての産業分野を支える点では皆さんの生活を間接的に支えているともいえます。

【高い技術力とグローバル化】
　当社の技術力、開発力は世界に先駆けて新製品を打ち出せる力を持っています。大学、医療・研究機関、自動車や半導体関連の企業など約2,000社にも及ぶ取引先実績が、当社の技術力を示す指標です。また、当社はJCSS経済産業省認定事業者であり、世界各国で使用できる米国NISTスタンダード基準も保持しております。標準ガスの国際相互承認取り決めである「MRA」認定もを国内ガスメーカーの草分けとして取得するなど世界に認められる品質を武器に海外でのシェア拡大にも積極的に取り組んでいます。

【社会的ニーズに応える製品群】
特殊ガスの中でも、汚染物質測定用の標準ガスを安定供給しております。主に汚染物質の測定は、大気、水質、土壌、車内/室内、排出ガスなど、多岐にわたりそれらを測定するための ”標準ガス" として主力製品であるTERRAシリーズがあり、対応する有害物質ごとに製品化されています。また、半導体の製造には不可欠なBF3、AsH3、PH3等の "材料ガス" も製造しています。

【基礎から、技術者としてスキルアップできる環境】
　当社の仕事は、特殊ガスの開発や製造に関わる技術職、顧客に製品の説明や提案ができる技術営業と大きく2つに分けられます。特殊な分野ではありますが、しっかりとした教育と先輩たちのサポートにより、知識と技術を身に付けることができます。というのも特殊な分野が故に、学生時代に特殊ガスを専攻していたような先輩は殆どおりません。そのため、ゼロから技術を身につけることが当社では当たり前であり、そうやって成長してきた先輩達だからこそ、新入社員の方に対して丁寧な教育を心がけています。確かな基礎を身に着けた後は、自分の要望や能力に応じて適切な職種や部署で働くことができ資格取得を目指したり、スキルアップができる体制が整っています。

会社データ

プロフィール	当社は、高純度アルゴンガスの国産化に初めて成功以来、特殊ガスと標準ガスの専門メーカーとして、常にオンリーワンの製品を目指しています。加えて、特殊ガスビジネスはもとより、液体・固体も含む特殊化学品にも注力し、自社合成をもしていくことを今後の目標としていきます。　また、さらなる発展のためには、日本国内とともに海外市場にもより多くの販路を構築していく必要があり、世界に認められる品質を確保し、国際トレーサビリティや国際的に流通しやすい工夫も考えてまいります。そのためには大気、土壌、水質室内などの各種環境測定用標準ガスはもちろん、エネルギー問題にも貢献できることを目標として捉えています。当社が行った国内初の標準ガスはガイガーカウンターなど安全に原子力を使用するための需要で始まりました。今後も当社が太陽の恵みである、原始の力に秘められているエネルギーを安全に利用することに微力ながら貢献していきたいと考えています。高千穂のこれからは日本のみならず、地球規模の科学への貢献を目指します。
事業内容	当社の事業は、環境測定用標準ガス、半導体材料ガス、試験研究用超高純度ガスなどの製造、開発、販売を行っております。＜製品一覧＞【標準ガス】　・自動車排ガス測定用標準ガス・環境汚染物質測定用標準ガス・NISTトレーサブル標準ガス各種【混合ガス】・エキシマレーザー用混合ガス・放射線測定用混合ガス・照明光源用混合ガス等【高純度ガス】・無機系ガス・炭化水素系ガス・フロン系ガス・電子材料系ガス・安定同位体系ガス等【半導体材料ガス】・リン系・砒素系・ホウ素系・シリコン系・超高純度NO ・窒素フリー高純度ガス等【ガス関連機器】・マスフローコントローラー・精密圧力調整器・配管部品・液体材料気化システム・ガス検知器・緊急遮断弁等【半導体製造装置】・MO-CVD装置・SiC-CVD装置・排ガス処理装置・シリンダーキャビネット等その他工場での作業

プロフィール

　当社は、高純度アルゴンガスの国産化に初めて成功以来、特殊ガスと標準ガスの専門メーカーとして、常にオンリーワンの製品を目指しています。
加えて、特殊ガスビジネスはもとより、液体・固体も含む特殊化学品にも注力し、自社合成をもしていくことを今後の目標としていきます。

　また、さらなる発展のためには、日本国内とともに海外市場にもより多くの販路を構築していく必要があり、世界に認められる品質を確保し、国際トレーサビリティや国際的に流通しやすい工夫も考えてまいります。
そのためには大気、土壌、水質室内などの各種環境測定用標準ガスはもちろん、エネルギー問題にも貢献できることを目標として捉えています。
当社が行った国内初の標準ガスはガイガーカウンターなど安全に原子力を使用するための需要で始まりました。今後も当社が太陽の恵みである、原始の力に秘められているエネルギーを安全に利用することに微力ながら貢献していきたいと考えています。
高千穂のこれからは日本のみならず、地球規模の科学への貢献を目指します。

事業内容

　当社の事業は、環境測定用標準ガス、半導体材料ガス、試験研究用超高純度ガスなどの製造、開発、販売を行っております。

＜製品一覧＞

【標準ガス】　
・自動車排ガス測定用標準ガス・環境汚染物質測定用標準ガス
・NISTトレーサブル標準ガス各種

【混合ガス】
・エキシマレーザー用混合ガス・放射線測定用混合ガス
・照明光源用混合ガス等

【高純度ガス】
・無機系ガス・炭化水素系ガス・フロン系ガス
・電子材料系ガス・安定同位体系ガス等

【半導体材料ガス】
・リン系・砒素系・ホウ素系・シリコン系・超高純度NO
・窒素フリー高純度ガス等

【ガス関連機器】
・マスフローコントローラー・精密圧力調整器・配管部品
・液体材料気化システム・ガス検知器・緊急遮断弁等

【半導体製造装置】
・MO-CVD装置・SiC-CVD装置・排ガス処理装置・シリンダーキャビネット等

その他

工場での作業

本社郵便番号	150-0012
本社所在地	東京都渋谷区広尾１丁目４－６
本社電話番号	03-3444-0233（ダイヤルイン）
創業	高純度アルゴンガスの国内初製造！
設立	1950年1月15日
資本金	1,000万円
従業員	101名　（2024年1月現在）
売上高	こちら非公開となります。
事業所	【本社・東京営業所】　〒150-0012　東京都渋谷区広尾1-4-6 【町田工場/町田営業所】　〒194-0004　東京都町田市鶴間7-16-1 【学園工場/学園営業所】　〒300-1231　茨城県牛久市猪子町910 【三重工場/三重出張所】　〒511-0118　三重県桑名市多度町御衣野字天ノ子4417-6
環境への取り組み	●エネルギーの使用にかかるCO2排出量の削減　エネルギーの使用に由来する CO2（二酸化炭素）の排出量を　削減するためには、エネルギーの使用効率を向上させていく　必要があります。　当社では事業活動において使用するエネルギーの効率化を推　進する活動を行い、各生産拠点での CO2排出量削減を推進し　ています。 ●廃棄物排出量の削減　当社ではリサイクル及びリユース活動を推進して廃棄物の発　生量を抑制して廃棄物排出量の削減に取組んでいます。 ●生物多様性の保全　人間の活動により生態系のバランスが崩れることで、予想も　できない地球環境への影響が発生する可能性が危惧されてい　ます。　当社では、生物多様性に配慮した事業活動を行うことで、そ　のような環境への影響を抑制できるように努めています。　具体的には、前記の取り組みによる地球環境の保全に加え、　普段の生活の中で取組める生物多様性保全に関する事例を従　業員に教育し、活動の基盤としています。
主な取引先	・主要自動車メーカー・国内半導体メーカー・計測機器メーカー・大学、研究機関、民間研究所、医療機関　等
関連会社	高千穂商事(株)
平均年齢	46.7歳
沿革	1948年(S23) 1月東京都品川区において創業　高純度アルゴンガスの開発に着手 1949年(S24)10月日本初　高純度アルゴンガスの製品を初出荷 1950年(S25) 1月純粋稀有ガスの精製販売を目的とし高千穂商事(株)（現　高千穂化学工業(株)) 1952年(S27) 8月本社工場を渋谷区の現在地に移転 1958年(S33) 5月高千穂化学工業(株)（現　高千穂商事(株)）を設立 1958年(S33) 8月高千穂化学工業(株)を高千穂商事(株)に高千穂商事(株)を高千穂化学工業(株)に商号変更 1960年(S35)10月大阪営業所を開設 1964年(S39) 6月名古屋営業所を開設 1965年(S40) 12月高千穂化学工業(株)町田工場の建設を開始 1973年(S48) 5月茨城出張所を開設 1980年(S55) 3月学園営業所を開設 198年(S58) 10月岩手出張所を開設 1985年(S60) 4月会津若松出張所を開設 1985年(S60)10月韓国に合弁会社・大韓特殊ガス(株)を設立 1986年(S61) 7月魚津出張所を開設　本社から東京営業所、町田営業所が独立し、営業を開始 1987年(S62) 1月名古屋営業所に多度分室を設立 1990年(H2)12月小千谷出張所を開設 1994年(H6)12月学園工場を建設し操業を開始 1998年(H10) 9月高千穂化学工業(株)計測ガス工場　ISO 9002取得 2002年(H14) 6月高千穂化学工業(株)半導体ガス工場　ISO 9001:2000取得 2003年(H15) 11月高千穂化学工業(株)計測ガス工場　ISO 9001:2000取得 2009年(H21) 1月高千穂化学工業(株)学園工場　ISO 9001:2000範囲拡大 2014年(H26) 7月九州出張所を開設 2016年(H28)11月日本発の国際ＭＲＡ取得（標準ガス：濃度区分） 2022年(R4) 4月半導体材料ガス＜T-ion＞の新製品を国内外に拡販エキシマレーザーガスの供給を開始

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 20.7年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- -時間
-年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 15.5日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	0名	0名	0名
取得者	0名	0名	0名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

0%

女性

0%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 75.0%
  （4名中3名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり ◆新入社員研修3カ月、1・2年目は月1回で業務研修、職場でのOJT研修、5年のローテーションで各セクションでの業務をOJTで学びます。 ◆高圧ガス製造保安責任者、販売主任者試験対策講習会　等
自己啓発支援制度	制度あり ◆資格取得バックアップ制度（業務に資すると会社が認めた資格についての取得費用の補填）
メンター制度	制度あり
キャリアコンサルティング制度	制度あり ◆育成計画に基づくキャリアプランの作成
社内検定制度	制度あり ◆教育訓練の一環として従事できる業務の力量検定

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞東北大学、宇都宮大学、筑波大学、東京工業大学、日本大学、中央大学、芝浦工業大学、工学院大学、東京工芸大学、神奈川大学＜大学＞秋田大学、東北大学、茨城大学、東京工業大学、新潟大学、福井大学、名古屋大学、大阪大学、三重大学、早稲田大学、明治大学、法政大学、北里大学、工学院大学、芝浦工業大学、中央大学、東京工芸大学、日本大学、國學院大學、札幌大学、創価大学、駒澤大学、成蹊大学、大正大学、大東文化大学、拓殖大学、帝京大学、東海大学、東洋大学、獨協大学、明星大学、東邦大学、東京農業大学、神奈川大学、神奈川工科大学、湘南工科大学、横浜商科大学、名城大学、高野山大学、立命館大学、大阪電気通信大学、姫路獨協大学、広島女学院大学、崇城大学＜短大・高専・専門学校＞戸板女子短期大学、有明工業高等専門学校、東京工学院専門学校、日本工学院専門学校、医療ビジネス観光福祉専門学校、東京ビジネス・アカデミー＜海外＞エール大学（米国）、マサチューセッツ工科大学（米国）米国及び全国の大学、学部学科から採用実績がございます。化学系の勉強をされた方はもちろん、それ以外の学部の方にも活躍頂けるフィールドがあります。もっと見る
採用実績（人数）	採用年度　大卒　大学院了 ------------------------------- 2019年 2名 2名 2020年 3名 1名 2021年 5名 1名 2022年ー 1名 2023年 2名 2024年 3名 1名

採用実績（学校）

＜大学院＞
東北大学、宇都宮大学、筑波大学、東京工業大学、日本大学、中央大学、芝浦工業大学、工学院大学、東京工芸大学、神奈川大学
＜大学＞
秋田大学、東北大学、茨城大学、東京工業大学、新潟大学、福井大学、名古屋大学、大阪大学、三重大学、早稲田大学、明治大学、法政大学、北里大学、工学院大学、芝浦工業大学、中央大学、東京工芸大学、日本大学、國學院大學、札幌大学、創価大学、駒澤大学、成蹊大学、大正大学、大東文化大学、拓殖大学、帝京大学、東海大学、東洋大学、獨協大学、明星大学、東邦大学、東京農業大学、神奈川大学、神奈川工科大学、湘南工科大学、横浜商科大学、名城大学、高野山大学、立命館大学、大阪電気通信大学、姫路獨協大学、広島女学院大学、崇城大学
＜短大・高専・専門学校＞
戸板女子短期大学、有明工業高等専門学校、東京工学院専門学校、日本工学院専門学校、医療ビジネス観光福祉専門学校、東京ビジネス・アカデミー

＜海外＞
エール大学（米国）、マサチューセッツ工科大学（米国）

米国及び全国の大学、学部学科から採用実績がございます。

化学系の勉強をされた方はもちろん、それ以外の学部の方にも活躍頂けるフィールドがあります。

採用実績（人数）

採用年度　大卒　大学院了
-------------------------------
2019年 2名 2名
2020年 3名 1名
2021年 5名 1名
2022年ー 1名
2023年 2名
2024年 3名 1名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）


2023年	4名	0名	4名
2022年	2名	0名	2名
2021年	1名	0名	1名

過去3年間の新卒採用者数・
離職者数・定着率

	採用者	離職者	定着率
2023年	4名	1名	75.0%
2022年	2名	0名	100%
2021年	1名	1名	0%

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