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最終更新日:2025/5/30
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部署名総合企画部 経営企画室 経営グループ
勤務地愛知県
仕事内容会社目標の策定・進捗管理、中長期経営計画の立案
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【始業準備】8時45分の始業開始に向けて、8時半頃に出社。スケジュール確認の他、新聞や国交省HPなどで海事関係の報道発表を確認するようにしています。
【損益分析業務】輸送台数や船の運航状況、為替/油価、工場稼働状況など、様々なデータを用いながら分析を行っています。各部の担当者にヒアリングしたりデータ提供を依頼するなど、社内で連携することも多い業務です。
【昼食】本社には食堂がある為、温かいお昼ご飯を食べられます。具だくさんの豚汁がお気に入りです。
【システム化会議】収益管理業務のシステム化を推進するため、情報システム部と会議。情報処理など大学で学んだ理系的な知識が活かされる業務の一例です。
【会議資料作成】取締役会や経営会議に上申する資料を作成。経営者が必要とする情報はなんだろうと考えながら資料作りを行っています。
【講習会受講】技術士(船舶海洋部門)資格の取得を目指す活動の一環として、学術学会の講習会に参加。会社の支援制度により、自身が希望する講習会の受講は業務時間内に含まれ、参加費も全額補助頂いています。
【退社】会社のフレックス制度を活用して、定時前に退社される方も多い職場です。
就活生の頃から「経営的な視点と技術的な視点を併せ持つ技術者」になりたいという思いがありました。人事担当者や現在所属する総合企画部の先輩と面談をする中で、「自分が目標とする姿に近づける・全力で応援してくれる」ような会社の雰囲気を感じ、入社を決めました。今では入社前に感じた通りの会社で、入社してよかったなと感じています。
仲間と連携して問題解決しようという文化が根付いていると思います。上長や同僚などにも相談しやすく、特に新入社員の頃はとてもありがたく感じていました。
「船の一生に仕事を通じて関わることができること」です。例えばメーカーは製品を作り販売するまでが、基本的な製品との関わり方になるかと思います。一方、海運会社の場合、新船の企画(白紙状態)から、造船所と連携した設計建造の後、運航/営業活動・保守管理、そして廃船・売船まで。船と関わり続けられることが、面白い特徴だと思います。私が所属する経営企画室では、他部署と連携して、新船投入による効果や会社損益・資金への影響分析を行った後、新船建造の投資を行いますが、「企画した船が船の生涯(約20年)に渡って会社を支えることになる」と考えると、非常に責任が大きく、やりがいも大きい仕事だと感じています。
100年に1度の変革期と呼ばれる海運業界では、地球温暖化や労働人口の減少などの社会問題の解決に向けて、新燃料の導入やAIを活用した無人運航船の開発など、様々な取組みが行われています。取組みの中には、船舶技術の他にも、国内の法的課題への対応や地政学リスク、サイバーセキュリティリスクへの対応などがあり、就活生の皆さんが学んできた様々な経験が活かされ、活躍できる環境が整っていると思います。ぜひ説明会や面談などを通じてトヨフジ海運で働く魅力をもっと知って頂けたら幸いです。