当社は大成建設グループの中核として、道路建設を担っています。これまで、日本初の高速道路である「名神高速道路」や世紀のビッグプロジェクトであった「瀬戸大橋建設工事」、「国立競技場」など時代を代表する様なプロジェクトの舗装工事を手掛けてきました。他にも国道や県道などの一般道路はもちろん、商業施設建設に伴う周辺道路や駐車場の整備など身近で多様な案件に関わっています。
当社の行う舗装工事は工事の最後の仕上げになる事が多いために、限られた工期において高品質を求められる事もあり、大変厳しい場面もあります。しかし多くの仲間と困難を乗り越えて完成させた道路を見た時の感動、車でその道路を通った時の喜びはかけがえのないものがあります。
入社後のサポート体制としては、業務体験を通じて学ぶ実践型の新入社員研修を用意しています。また、施工を行う工事部門の社員には1級土木施工管理技士や1級舗装施工管理技術者の資格が必須となりますが、当社では、資格スクールと提携して、研修センターに講師を招いた受験前対策研修を実施しており、2023年度は「1級土木施工管理技士」の研修に参加した社員の90.0%が1次試験に合格しています。(全国平均49.5%)
道づくりに興味がある人、交通インフラを通じ社会に貢献したいという人はぜひ当社へ。「道を創る」仕事を自分の人生と重ね合わせ、未来に向かって共に歩みませんか?