(株)SYSKEN

土地を探し、金額交渉や法律確認・契約調印をしています。
携帯電話の基地局を建てるためには、土地(用地)が必要です。
主に数年前までは土地を購入して鉄塔を建て・広いエリアに電波を供給していましたが、現在の携帯キャリア各社が注力している５Ｇでは電波が届く範囲が【30～150メートル】と狭く、より多くの基地局が必要となります。そのため賃貸借契約で用地をお借りすることが多くなってきており、その契約業務の全般を請け負っています。
業務の中には電波の見通し確認のためにドローンを飛ばして空撮したり、相続関係の書類を実際に自分で作ることもあり、幅広く知識に触れられるお仕事を担当させて頂いています。

仕事をロジカルに考えて仲間と行動し、完成させた成果物に自信が持てます。
品質・納期・安全それぞれにおいてプロフェッショナルの先輩社員に指導をもらいながら、自分も考えを的確に表現してチーム力を高めていけば必ず発注者（お客様）から感謝の言葉を頂けます。その事に気付き、受け身だった学生時代から成長し、善意を尽くせる社会人になれたことが一番のやりがいや自信に繋がっています。例えば・・官公庁の入札工事などは自分への評価点が公共システムに残るのでやりがいはＭＡＸです！

福利厚生など環境が充実しているので、安心して業務に集中できる点が決め手でした。
私が就職活動をしていた当時は新しい事にチャレンジする会社というよりは保守的なイメージの会社で、福利厚生があり安心して働ける企業と感じて入社しました。多くの部署の業務を経験した現在でもそのイメージは変わりませんし、今振返ってみても仕事で良いパフォーマンスを出すためには、私生活の安定・安心が必要だと感じています。丁寧で温かく、ＳＹＳＫＥＮは安心して働ける企業です。

就活中の会社に対するイメージは「地域社会のために設備を作っている会社」という漠然としたイメージのみでしたが、実際に入社してからは、部署によってはスーツで営業に回ることもあれば、作業着を着て現場の皆さんの熱中症対策や品質管理に汗をかくこともあります。自分次第で本当に幅広い仕事や可能性が皆さんを待っていると思いますのでお楽しみに！

例えば同じ会社に就職しても、仕事に対して前向きに取り組める人とそうでない人が居るように、就活中も自分の経験や思考の変化に伴ってあなたにとっての会社の見え方は変わっていきます。変化する中でも情報を正しく捉えることは必要と思いますが、今は何かひとつだけ自分の中で"ここだけは"というポイントを決めておくと、後になって自分を支えてくれる要素になると思いますのでこの機会に考えてみてはいかがでしょう。