最終更新日:2025/3/28

日本精線(株)【東証プライム市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 金属製品
  • 非鉄金属
  • 繊維
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 経済学部
  • 事務・管理系

過去と現在が未来を見通す力になる

  • M.N
  • 2016年入社
  • 大阪大学
  • 経済学部 経済・経営学科
  • 経営企画部
  • 会社損益の分析・業績予想の作成

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
現在の仕事
  • 部署名経営企画部

  • 仕事内容会社損益の分析・業績予想の作成

現在の仕事内容

月毎の会社損益をまとめ、社内外に発信する業務を担当しています。
会社損益をまとめる、と言うと経理部の範疇では?と思われるかもしれません。
実際、経営企画部と経理部は連携して業務を行うことが多く、守備範囲も重なるところがあります。
経理部が「決算を行い、数字を固める」部署だとすると、経営企画部は「経理部作成の数字を分析し、経営陣に伝える」部署だと言えます。
過去・現在の情報をもとに、1年先、3年先・・・の会社の未来を予測(・時には軌道修正)していくことが経営企画部のミッションです。


仕事のおもしろさ・将来の夢

管理部門の業務はやり方の定まった定型業務が大半を占めています。
淡々と定型業務をこなしていくだけでは、いつかはロボットに代替される・・・とまでは言いませんが段々と仕事に対するやりがいは薄れていきます。

大切なことは、担当業務に対して興味を持ち、理解を深めることです。
作成した資料を各部署に配信すると、時折、「ここの部分はどうなっているの?」「この数字の根拠は?」など問い合わせがあります。
即座に相手に納得してもらえる回答をする為には、普段の業務を行う上で、
「ここの部分は質問されても説明できない」「どうしてこの計算をしているのか」といったアンテナを張っておき、自分なりの答えを持っておくことが重要です。

今の部署に異動したばかりなので、興味を持ち・理解を深め・守備範囲を拡げていくことが当面の目標です。


就活アドバイス・後輩へ一言

1.働いていく上で、「自分にとって何が大切か」の軸を早目に明確にしておくことをオススメします。
・同じ会社で働きたいorスキルアップして転職していきたい。
・同じ土地で働きたいor色々な土地で働きたい。
・一つの業務を極めたいor色々な業務を経験したい。
など挙げればきりがありませんが、これだけは譲れない軸は持っておいて、優先順位をつけて会社探しをすれば良いと思います。

2.働くことに対する期待を捨てておいてください。
これはネガティブな意味ではなく、会社とのミスマッチを減らす為の心構えです。
就活をしている間は会社に対する期待が膨れ上がっていくものですが、
入社後に希望の職種に配属されなかった、思っていた業務と違った、といったことで会社に失望する可能性はあります。
自己分析不足、自身と会社との認識の相違など要因は様々ですが、
最低値を下回らない所まで期待しないでおけば、大抵のことで落胆することなく、
早期退職といった不幸な結果を防ぐことが出来るかもしれません。
就活生の皆様が自身にとっての”最高”の会社に入社出来るようお祈りしています。


トップへ

  1. トップ
  2. 日本精線(株)【東証プライム市場上場】の先輩情報