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最終更新日:2025/5/12
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当社では「大阪府の緊急雇用対策」に賛同して既卒者も含めての採用を行います。
ライフラインを支える仕事は景気の影響を受けにくく、新型コロナ流行時にも安定した業績を残しています。
年間休日125日+平均有給取得日数13日以上。男性の育児休暇取得も増えてきています。
送電鉄塔についてさまざまな角度から語ってくれた竹内氏。熱い口調からは、ライフラインを支える仕事にかけるプライドが感じられた。
電気は発電所で生み出され、変電所を経て、利用者のもとに届きます。電気を運ぶのは送電線ですが、それを支えるのは送電鉄塔や電柱です。当社は送電鉄塔の設計・製作・メンテナンスに特化し、関西の産業と暮らしに貢献しています。送電鉄塔には、鋼管鉄塔と山形鋼を使ったアングル鉄塔の2種類があり、当社は前者を得意としています。鋼管は形状の特性上、風圧を受けにくいため、同じスペックのものであれば、アングル鉄塔よりも使用する鋼材の量が少なくて済むという特性があります。関西には約3万基の送電鉄塔があります。そのうち約1万基が鋼管鉄塔であり、当社は鋼管鉄塔のおよそ半分を手がけています。ちなみに当社は、鋼管の内部にコンクリートを充填したMC鉄塔を作ることができる数少ない企業。MC鉄塔は巨大地震などによって万一鋼管が損傷しても、簡単には倒壊しないという優れた特徴を持っています。ところで皆さんは送電鉄塔の寿命をご存知でしょうか。実は送電鉄塔は傷んだ箇所を補修することにより、当初の設計よりも寿命を延ばし、長い間使い続けることができます。実際に大正時代に建てられた送電鉄塔が、大切にメンテナンスされながら今も現役で活躍しています。その一方で、継手をコンパクトにして資材の量を減らしたもの、景観に配慮したスタイリッシュなデザインのものなど、新たなタイプも誕生しています。当社はこれからも専門企業として、送電鉄塔の可能性を追い求めていきたいと考えています。送電鉄塔に関わるやりがいは大きく広がっていきます。(取締役社長 竹内信雄)
1904年(明治37年)高知県出身の酒井耐三氏が大阪市で創業しました。1926年(大正15年)株式会社へと改組しました。現在の資本金は 3,000万円です。10年以上黒字決算を続けています。鉄塔の納入を開始して50年を超える会社です。
男性
女性
<大学院> 和歌山大学 <大学> 関西大学、近畿大学、京都産業大学、同志社大学、滋賀大学、和歌山大学、岡山理科大学、東京理科大学、琉球大学、大阪経済大学、大阪大学、大阪産業大学、大阪工業大学、龍谷大学、広島工業大学、大阪商業大学、名古屋工業大学、崇城大学
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