竹田印刷(株)【竹田iPグループ】

業務内容の側面でいくと、元々営業職に挑戦してみたかったが、ただ既成のモノやサービスを売るのではなく、お客様に合わせて提案する「ソリューション営業」というあり方に特に心惹かれた。加えて、目に見えるかたちで仕事の成果を実感したいという想いがあった。また広告媒体全般にも興味があった。これらを踏まえて竹田印刷の営業職が魅力的に感じられた。
また、新卒で入社した会社に長く勤めたかったので、企業や経営に対する信用面も重要視していた。その点でみても竹田印刷は創業100年以上の盤石な基盤や、上場企業のグループカンパニーであること、福利厚生や制度の充実が信用でき長く働けそうだと感じた。
できるだけ全国どこに配属されるか分からないといったリスクは避けたかったので、その点でも良かった。

この一年は主に商業印刷物の定期的な案件に取組みながら、社会人としての在り方や会社のこと、印刷物に関する基礎的な知識を身に着けてきた期間だったので、今後は紙や印刷物に限らない媒体知識を更に身に着けていき、その中からクライアントの予算や課題に合わせて施策を提案できるようになりたい。具体的には、LP等のWeb広告全般や動画案件、交通広告等の案件も積極的に学び、案件獲得していきたい。取材や記事広告などの案件も面白そうだと感じている。

自分の過去や自分自身と向き合い、見つめ直しながら、将来を決めていく大事な局面にいらっしゃることかと存じますが、どんな道を選んでも、その時点で正解も不正解もないと思うので、ただ後悔のないようにとことんご自身と向き合って選んでいけばそれで良いと思います。その上で、もし竹田印刷を選んでいただけるとしたら、次の春からご一緒できることをお待ちしています。