最終更新日:2025/4/17

日本原燃(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 非鉄金属
  • ガス・エネルギー
  • 環境・リサイクル
  • 設備工事・設備設計
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)

基本情報

本社
青森県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

自分にしかできない仕事がある

  • 小島 友晴
  • 2012年入社
  • 工学研究科 機械システム工学
  • 再処理事業部 再処理工場 機械保全部 機械技術課
  • 遠隔保守用設備の保守計画および保守業務全般を担当

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名再処理事業部 再処理工場 機械保全部 機械技術課

  • 仕事内容遠隔保守用設備の保守計画および保守業務全般を担当

日本原燃に入社を決めた理由

学生時代、日本のエネルギー自給率の改善に寄与したいと思い、自然エネルギーについて研究していました。しかし、研究を進めるうちに自然エネルギーは、主たるエネルギーにはなりえないと思うようになり、核燃料サイクルによるエネルギーの国産化を目指す日本原燃の事業内容に魅力を感じ、入社しました。


現在の仕事内容

私は再処理工場にて、遠隔保守用設備が故障した際の補修を担当しています。工場は放射性物質を取り扱う施設なので、人が直接入れません。ですので、内部の機器メンテナンスを行う際は、遠隔操作用の機械を使用して作業を行います。内部機器の補修作業は微調整で終わることもありますが、部品自体が壊れていることもあり、補修用部品の在庫管理も私の仕事の一つです。


仕事の中でやりがいや苦労、使命感を感じる瞬間

工場設備の補修を担当しているので、やはり「補修を頼まれた時」にやりがいを感じます。特に、私が担当している機器は特殊設備ということもあり、補修の技能を持っているのは工場内でも私たちだけ。時には終業間際に依頼が来る場合もあり、残業をすることもありますが、「やれるのは自分しかいない」という気持ちで、日々対応しています。


業務を行う中で印象に残っていること

私が新入社員だった頃、作業内容について中々良い案が浮かばなかったことがありました。その時、残業してまで考えていた私を見かねて、たまたま残業していた先輩が一緒に解決策を考えてくれました。すると、自分が悩んでいたのは何だったのかと思える程、直ぐに解決することができました。この経験から、分からないことは悩み過ぎず、相談することの大切さを学ぶと同時に、自身も後輩の相談には積極的に乗ろうと思うきっかけにもなりました。


日本原燃で働く上での魅力

日本原燃は大規模な工場施設を有しており、非常に多くの関連会社と協力しながら事業を展開しています。そのため、社外の人とも関わる機会が多く、人脈を広げることができるのは魅力だと思います。また、若手の意見であってもきちんと聞いてもらえる社風があるので、上司への提案や相談もしやすい環境があるのは有り難いと感じます。


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