最終更新日:2025/4/30

丸全昭和運輸(株)【東証プライム市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 海運
  • 空輸

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 法学部
  • 事務・管理系

社会インフラを支える実感が私のやりがい

  • Y.T
  • 2022年入社
  • 駒澤大学
  • 法学部 政治学科
  • 堺泉北支店 堺物流センター営業所

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名堺泉北支店 堺物流センター営業所

  • 勤務地大阪府

1日のスケジュール
8:30~

始業。当日積込伝票、積込車両車番等確認。受付対応。

10:00~

東名大幹線便当日出荷分の配送可否確認、関係営業所への連絡。

11:30~

東名大配送表作成。

12:00~

お昼休憩。

13:00~

東名大幹線便当日出荷の最終確定分をメールにて連絡。東名大収支表入力、当日出荷分の伝票取り寄せ及び配送営業所へメールで送付。

16:00~

積込がまだ残っている車両の台数・営業所への到着時間の確認。翌日の東名大幹線便の確認及びメールで関係営業所へ連絡。伝票整理、MLPでの請求処理。

18:00~

メールチェック、明日の予定確認などを行い退社。

現在の仕事内容

 私が所属している堺物流センター営業所は、断熱材を製造・販売している化学メーカーのニチアス様のグループ会社である堺ニチアス様の構内にあり、3PL事業の最前線とも言える職場です。そこでの私の業務は「倉庫管理・受付」と「東名大幹線便輸送の取りまとめ」の2つです。
 「倉庫管理・受付」は営業所の倉庫にある製品の入出庫手続きやロケーション変更の処理、積込に来たドライバーさんへの対応などを行う業務です。毎日多くの製品が倉庫から出荷しており、現場の作業員の皆さんとコミュニケーションをとって誤出荷防止等に務めています。
 「東名大幹線便取りまとめ」ですが、東名大幹線便とは弊社が展開している輸送サービスの1つで、200kg~2000kgの中ロットと呼ばれる貨物を各地域のターミナル拠点に集荷して配送する混載便のことです。
 当営業所はターミナル拠点の1つであるので、そのとりまとめ業務を行っています。各営業所への円滑な報告・連絡・相談が肝心であり、細かな気配りが重要だと日々の業務の中で感じています。


今の仕事のやりがい

 社会を支える仕事に就いているということを実感できるのが私の仕事のやりがいです。
 営業所から配送した納品先が、テレビのニュースでインフラを支える重要な場所であるとの報道を偶然観たことがあります。お客様からお預かりしている商品が活躍している光景は、画面越しとは言え直接見る機会が限られているため貴重なものであり、社会において弊社が重要な役割の一端を担っていることを深く感じた瞬間でした。
 また、現場の作業員やドライバーの方々、他の営業所とのコミュニケーションがスムーズに進んだことで作業が円滑に行うことができた際などもやりがいを感じます。そのためにもどうすれば相手に上手く伝わるか、相手が必要としている情報は何なのか、どのように工夫をすればより効率的に作業が進むかなどを毎日考えています。


この会社に決めた理由

 私が物流に興味を持ったきっかけは新型コロナウィルス流行による自粛期間の経験です。その際、多くの経済活動が不要不急として停止を余儀なくされる中、経済の血液とも呼ばれる物流は止まらずに社会を支え続けたのを直接体験したことは、元々興味があったインフラの中でも物流業界を志望する大きな動機になりました。そして弊社に就職する理由となったのは、「総合物流企業」として様々な分野の仕事に携われるチャンスがあると思ったからです。陸海空の全てにおいて事業を展開していることは強みであり、90年以上続く企業としてのノウハウとお客様との間に長年築き上げてきた信頼関係があります。普段仕事の分野が違う同期などから話を聞くことは、刺激になり自身のキャリアを考える上で参考になります。
 ブラザーシスター制度に代表されるような教育制度の充実も魅力に感じました。実際、新入社員としてブラザーと二人三脚で共に歩んだ日々は自分の中で大きな財産になりました。まだ慣れない職場で仕事をする中で、なんでも相談することのできるブラザーがいることは心の支えになったと同時に、私の成長を見守ってくれる良きメンターにもなってくださりました。


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