最終更新日:2025/4/24

(株)小田急ビルサービス【小田急グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 設備工事・設備設計
  • セキュリティ
  • ガス・エネルギー
  • 電力

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 文学部
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系

会社経営の舵取り役にチャレンジ< 総合職 >

  • 【氏名】H.O
  • 【入社】2011年
  • 【学科】文学部 哲学科
  • 【所属】企画財務部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名【所属】企画財務部

現在の仕事内容

■経営状態の分析
各事業部門の収入や支出などの数値を集計し、「決算書」を作成しています。また、集計結果を予算や前年値と比較することで、会社の経営状態を分析しています。※会社全体の数字を取り扱うので、ミスがないよう細心の注意が必要です。
■経営戦略・計画の策定
会社の経営状態や外部環境(お客さまのニーズ・他社の動向など)の変化を見据えて、会社が目指す方向性を策定しています。その上で、3年間の会社の目標である「中期経営計画」を策定しています。※戦略や計画が「絵に描いた餅」とならないよう、策定にあたって各事業部門を巻き込むだけでなく、策定後は全社浸透に向けた継続的な周知活動のほか、定期的に計画の進捗状況確認を行います。


今の仕事のやりがい

全社的なインパクトのある仕事ができることです。
昨年、新たに策定した経営戦略の実現に向けて、経営戦略の社内浸透策を企画しました。各現業職場のリーダー50名程度を対象とした説明会を開催することとし、効果的な開催方法やプレゼン資料の内容について、上司や部下と議論しながら検討を進めました。経営陣を交えた少人数でのグループワークや昼食会を説明会の後に導入した結果、多くの参加者から「社長や他部署の人と話せて良かった」や「会社が目指す方向性に共感できた」との言葉をいただきました。企画財務部の仕事は、事業部門と異なり、直接お客さまに影響を与えることは少ないですが、この仕事を通じて、自分の企画が全社に影響を与え、さらには経営戦略実現のきっかけになることを実感することができました。


この会社に決めた理由

私が就職活動を始めた当時は、「リーマン・ショック」の影響が強かったため、何よりも安定した業界・会社に魅力を感じていました。そのような中で、安定した需要があり、人々の生活の根幹を支える重要な仕事である「ビルメンテナンス業界」を志望するようになりました。また、当社は業界の中でも堅実な会社であることは一目瞭然でしたが、その中でも「総合職」であれば、会社経営の舵取り役として、経営者の視点からの仕事に早くからチャレンジできる機会があることを知り、面白そうだと思い入社を決めました。


これまでのキャリア

現場研修(0.5年)→設備管理(1.5年)→人事(5年)→企画財務(現職・今年で4年目)


先輩からの就職活動アドバイス!

社会人になって様々な仕事を経験してわかったことは、「自分に求められていることを理解し、全力で応える」点において、結局どの仕事も同じだということです。前向きな気持ちさえあれば、どの仕事も楽しいです。やりたいことが決まっている人はもちろん素晴らしいですが、やりたいことが決まっていなくてもあまり悩む必要はないと思います。前向きに頑張ってください。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)小田急ビルサービス【小田急グループ】の先輩情報