最終更新日:2025/4/21

藤原産業(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • 商社(文具・事務用品・日用品)

基本情報

本社
兵庫県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経営学部

農家出身の強みを活かし、園芸用品の営業で活躍中!

  • 藤原 直輝(ふじわら なおき)
  • 2013年入社
  • 甲南大学
  • 経営学部 経営学科卒
  • 園芸事業部
  • 兵庫県姫路市のホームセンターを対象に園芸商品に特化した営業

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 衣食住をコーディネートする仕事
現在の仕事
  • 部署名園芸事業部

  • 仕事内容兵庫県姫路市のホームセンターを対象に園芸商品に特化した営業

入社動機

実家が農家であり、また私自身が長男のため、地元企業への就職を希望していました。就職活動を始めた当初は商品開発に携われる企業を探していたのですが、ほとんどが理系出身者の募集ばかり…諦めて営業職で探したところ、藤原産業と出会い、説明会に参加しました。そして、なんとその説明会で理系でなくても商品開発に携われると知り、入社を決意。思わぬ出会いに心から感謝しましたね。それともう一つ、入社の決め手になったのが実家でなじみのあった園芸商品や工具を扱えること。これまでの知識が活かせるのではと、期待を持って入社しました。


現在の仕事内容

入社後は物流センター、工具の営業を経て、約1年前に園芸事業部に配属されました。現在は兵庫県姫路市に約20店舗を展開するガーデニング商品が主力のホームセンターを担当。営業として見積書の作成からバイヤーとの商談、導入が決まった商品の売場づくり、定期的な売場のメンテナンス(商品の改廃・棚の整理)も行っています。他の商品を扱う営業と大きく異なるのは、園芸商品にはシーズンがあること。春から秋にかけてのオンシーズンには店頭で商品の実演販売を行い、冬のオフシーズンには新商品の発表会や売場提案などに注力しています。


この仕事のやりがい

園芸商品にはシーズンがあると言いましたが、ではオフシーズンは暇かというとそうではありません。オンシーズンにしっかり商品を動かすためには、オフシーズンの提案が何より大事。12月から新商品の提案準備をはじめ、1月、2月でシーズン中の納入商品を決めていかねばなりません。そう、オフシーズン中の商品提案がオンシーズンの売上を左右すると言っても過言ではないのです。こうした戦略的な動きに加え、私がやりがいを感じているのがお客様や取引先から直接、生の声を聞けること。「この商品は長年使っている」「使いやすく近所でも評判」といった感想とともに購入していただいた時や、店舗の方から「藤原産業さんは昔から細かい所までしっかり仕事をしてくれる」とお褒めの言葉をいただくと、自分の仕事が人の役に立ち、感謝されているんだと実感します。


今後の目標

入社を決めた時からの目標である商品部に入り、実際に商品を企画・開発することが目標です。しかし、商品開発に携わるには実際に売られている他社商品を知り、商品を使用するお客様の意見や感想など多くの知識が必要になるはず。まずは営業部で経験を積み、一定のスキル、ノウハウを身につけた後、自信を持ってものづくりに挑みたいと思っています。そして将来は自分の手掛けたものが藤原産業の看板商品となり、市場や業界でもNO.1、トップセールスを誇る商品とへと育て上げたいと夢見ています。


藤原産業のオススメポイント

取引先やエンドユーザーの方々など社外で出会う方々からの評価を通じ、藤原産業のブランド力を知る機会が多いことですね。店頭で実演販売などをしていると、社名を見ただけで声を掛けてくださるお客様もいらっしゃいますし、店舗の方からの厚い信頼も感じます。社内で自分たちが思う以上にお客様から評価されている、そんな企業は数少ないのではないでしょうか。歴代の先輩方が築いた実績に傷をつけてはならないというプレッシャーもありますが、これだけの評価をいただける会社で営業として働けることが私の誇りになっています。


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