最終更新日:2025/5/8

藤原産業(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • 商社(文具・事務用品・日用品)

基本情報

本社
兵庫県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経済学部

得意先の信頼に応える提案営業を実践する!

  • 石倉 和貴(いしくら かずき)
  • 2013年
  • 城西大学
  • 経済学部経済学科
  • 東京支店 専門店事業部
  • 専門店に対する商品や売場の提案

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名東京支店 専門店事業部

  • 仕事内容専門店に対する商品や売場の提案

入社動機

藤原産業の代名詞でもある“企画開発型商社”という、この一言に惹かれました。
実際、アイデアや発想を、存分に活かしていけるような環境が、当社にはあります。藤原産業で扱っている商品アイテムは約10万点にのぼり、すべての商品を網羅している社員はひとりもいない状況です。だからこそ、「こういう商品がありますよ」という私のふとした一言がきっかけで、先輩社員の提案内容が決まることもあります。逆も然りで、私が先輩社員のアイデアや助言で、助けられたことも数え切れないくらいありました。
想像力やアイデアを活かせる機会が数多くあるなど、“企画開発型商社”にふさわしい仕事環境が整備された会社です。


現在の仕事内容

ホームセンターに対する営業活動を約2年間担当したのち、専門店事業部に異動。現在は、全国に65店舗のお店を展開する大手建材ショップを担当しています。
私が担当している建材ショップは、会員制のプロを対象としたお店で、通常のホームセンターで17アイテムくらいしか取り扱っていない商品を、50以上も取り揃えています。コンクリート用のドリルも通常のホームセンターではゴンドラひとつ分しか扱っていないのですが、私が今、担当しているプロショップさんでは、ゴンドラ4本分のコンクリート用ドリルを扱っており、そうしたプロ向けの売場提案を行っています。


今までで、一番嬉しかった仕事

自分の提案が採用されて、得意先から「これ、いいね」という感謝の言葉をかけていただいた時が、一番うれしいですね。
得意先の建材ショップ向けに、当社のオリジナル商品を提案させていただいたことがあったのですが、その時も非常に喜んでいただきました。メーカーさんが出している商品ですと、商品がパッケージのなかに完全に入ってしまっており、手で触ってみることができなかったのですが、感触を確かめていただけるよう、パッケージを変え、オリジナル商品として得意先に提案したところ、「お客さまにも説明しやすいですね」と言っていただきました。こうした得意先からの期待に応えられるような提案を行えることが、仕事の活力にもなっています。


今後の目標

得意先から頼られることも年々多くなってきており、そういう意味では、営業として、日々、成長を実感することができています。
今後も、自分が提案した商品が、全国の店舗で幅広く並ぶような提案をしていきたいと思っています。
これまでやってきた本部の担当者との関係づくりはもちろんなのですが、今は得意先の店舗にもおうかがいし、気軽に当社の取り扱い商品のことを聞いていただけるような関係構築にも力を入れています。そうした店舗のなかで得た情報を、本部の担当者にフィードバックしていくことで、より効果的な提案を打ち出していくことができるのではないかと考えています。


藤原産業のオススメポイント

わからないことがあった時に、上司や先輩にいつでも聞けるような非常にアットホームな会社です。
教えたがりの先輩が多く、ひとつのことを聞くと、それに付随して、いろいろなことを教えてくれるので、とても勉強になっています。


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