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最終更新日:2025/5/8
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部署名東日本商品センター
仕事内容出荷の管理やチェック、庫内環境の改善
生まれ育った地元で腰を据えて働いていきたいという気持ちを強く持っていました。藤原産業の東日本商品センターが家の近くにあったこともあって、当社の面接を受けたのですが、雰囲気も良く、信頼できる仲間とともに安心して働けるような職場でした。商品センター内にあるショールームも見学させていただいたのですが、アイテム数の多さを見て、しっかりとした企業力を持った会社であることを確認できたことも、入社を決める要因になりました。
出荷の管理やチェックなどに携わっています。出荷の形態というのは、企業によってさまざまで、小売店の店舗に送る場合は段ボールで送ることが多いのですが、小売店が運営している物流センターに送る場合は回収可能なケースで納品を行うようになっています。得意先ごとに荷物に貼るシールの表示方法も変わってきますし、物流センターに納品する場合は納品ゲートまでしっかりと明記しなければなりません。送り先によって出荷形態が異なってくることもあって、パート職員がピッキングした商品に対して、出荷先や出荷形態に間違いがないか荷合わせを行い、すべてを確認した上で、荷物の払い出しを行うのが、私の仕事になります。パート職員に指示を出す時も、情報を伝え過ぎてしまうと反対に混乱させてしまうことになってしまいますので、作業者になるべく負荷をかけないような指示の出し方を心がけています。そうした普段の出荷業務はもちろんですが、庫内の環境づくりにも力を入れています。
一人ひとりができることには限りがありますが、お互いの力を合わせていくことで、大きな力を生み出すことができます。東日本商品センターの倉庫では、時間帯によって忙しい場所が変わってきますので、担当の垣根を越えて忙しいところを全員で助け合っています。私が忙しい時にまわりの方から「手伝おうか?」と声をかけていただくこともありますし、その逆のケースというのもあります。特売が催される時などは、大量に注文が入りますので、全員で一斉に作業を行っています。みんなでひとつのことに取り組む一体感を、日々の業務のなかで実感することができる職場ですね。
2016年度の『社内改善プロジェクト』のメンバーに選んでいただいたこともあって、「君をメンバーに選んでよかった」と言われるような結果を残していきたいと思っています。前回は棚や物の配置がメインのテーマでしたが、今回は“人”にスポットを当てたプロジェクトになります。得意先によって出荷のやり方が異なってくることが、ミスの原因になっていますので、すべての得意先に対応できるわかりやすいマニュアルをつくっていくことができたらと考えています。普段の業務のなかでも、パート職員からいろいろな要望が出てきていますので、そうした声というのもマニュアルづくりに活かしていきたいですね。
先輩社員はみなさん親切な方ばかりで、いろいろと相談に乗っていただいています。わからないことを教えていただく時も、単に「これは、こうやるんだよ」と説明するのではなく、「こういう理由があるから、この得意先に対しては、こうやって出荷しているんだよ」と背景や理由まで教えていただけるので、自分としてもすごく飲み込みやすいです。パート職員もみなさんフレンドリーで、楽しく仕事を進めることができています。こうした“仕事のやりやすさ”というのは、藤原産業の一番の良さだと思っています。