最終更新日:2024/4/1

京都信用金庫【コミュニティ・バンク京信】

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
京都府
出資金総額
117億円(2023.3)
預金積金残高
2兆8,710億円(2023.3)
常勤役職員数
1,551名(2023.3)

寄り添う つなげる 「コミュニティ・バンク京信」

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会社紹介記事

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企業や個人事業主のお客様の本業支援や、新たに創業されるお客様をサポート。財務支援のみではなく、ビジネスマッチングや事業継承など課題解決に向けた支援も行う。
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個人のお客様のライフプランを実現するお手伝い、そしてしあわせづくりをサポート。資産運用や住宅ローンなどのご提案、お困りごとを解決するための情報提供も行う。

【真にお客様のお役に立つ金融機関を目指して】

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 私たち京都信用金庫はお客様の事業を考え、お客様のしあわせづくりに貢献し、ゆたかなコミュニティを築くことを使命としています。

≪「しあわせづくりサポート」による個人向け顧客サービスの向上≫
2017年に「しあわせづくりサポート宣言」を公表し、お客様の豊かなくらしを実現するため金融知識だけでなく、幅広い知識を身につけ、しあわせづくりをお手伝いしています。

≪「寄り添う金融・つなげる金融」の実践による企業価値の向上≫
お悩みや課題をお持ちの皆様に親身に寄り添う「おせっかいバンカー」として、融資のご相談だけでなく、事業を成長・発展させるための様々な伴走支援を行っています。
▼プロジェクト方式による本業支援
お客様が抱えるお悩みや事業課題の解決に向けてプロジェクトチームで取り組む「プロジェクト方式による本業支援」を行っています。営業店・本部職員が「寄ってたかって」アイデアを出し合いお客様のことを本気で考えサポートしています。
▼ビジネスマッチング
全職員が情報交換できる「ビジネスマッチング掲示板」を活用し、お客様の事業の成長と発展をサポートするため、事業者を相互にマッチングさせるビジネスマッチングを行っています。人と人・事業と事業をつなぎ、事業者の課題解決や新たなビジネスの創出につなげています。

≪顧客サービスの向上につながるITの活用と業務改革≫
より一層の顧客サービスの向上につなげるために、事務処理業務の集中化やITの活用により業務の効率化を図っています。
▼リモートチーフ
2020年より営業店での各事務の確認・フォローをしていた「事務チーフ」を本部に集中し、「リモートチーフ」を導入しました。リモートチーフがいることで複雑な事務手続きなどを即座に解決することができ、待ち時間の短縮やお客様と対話し相談業務に専念し、質の高い接客の実現を目指しています。

≪「ソーシャルな地域社会」の実現に向けて≫
地域の皆様が、ソーシャルな活動を行い地域の事業者様の取組を知り、その思いに共感していただくことで地域のソーシャルの輪を広げることを目指しています。
▼ソーシャル企業認証制度 S認証
「世のため人のためになっている取組」を見える化し、地域への認知度を高めることを目的に、地域の課題解決に取り組む企業を認証する「ソーシャル企業認証制度 S認証」を2021年4月より開始しました。私たちはアドバイザーとして、認証制度の普及活動や申請サポート等を実施し、「世のため人のため」の取組について共感者を増やす活動を行っています。

会社データ

正式社名
京都信用金庫
正式社名フリガナ
キョウトシンヨウキンコ
事業内容
信用金庫法に基づく金融業務全般(預金・融資・為替・その他付随業務)

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本店郵便番号 600-8005
本店所在地 京都市下京区四条通柳馬場東入立売東町7番地
本店電話番号 075-211-2111(代表)
設立年月日 1923(大正12)年9月27日
出資金総額 117億円(2023.3)
常勤役職員数 1,551名(2023.3)
預金積金残高 2兆8,710億円(2023.3)
理事長 榊田 隆之
事業所 本店・本部/京都市
店舗数/94店舗(2023.3)
(京都市内48、京都府下17、滋賀県下13、大阪府下16)
日本一をめざして ◇ 「日本一コミュニケーションがゆたかな会社」をつくるために
 お客様の事業を考え、お客様のしあわせづくりに貢献し、ゆたかなコミュニティを築くために、京都信用金庫は「日本一コミュニケーションが豊かな会社」を目指しています。

< ゆたかなコミュニケーション室の設置 >
 2018年10月にゆたかなコミュニケーション室を新設しました。社内コミュニケーションの活性化、広報戦略を一元管理し、当金庫のブランド構築と向上を図ります。

< みんなでダイアログ >
 「みんなでダイアログ」とはパート職員も含めた役職員約2000人が定期的に交流・対話・意見交換をする場のことです。「日本一コミュニケーションがゆたかな会社を目指すこと」をスローガンとしトップダウンではない徹底した対話型経営を実践しています。役職員が対話をしながら、アイデアを出し合い、そのアイデアを次々と経営に反映させています。
 
< みんなでダイアログにて生まれたアイデアの一例(実施済) >
・十人十色
 2019年1月より毎週金曜日は、これまでのスーツや制服ではなくビジネスカジュアルを基本とした服を着用。2019年11月より、月曜日から木曜日も服装を自由に選択できる「十人十色」を導入。ありきたりな金融機関の職員像から脱却(脱・習慣化)し、新たな発想やコミュニケーションを生み出すクリエイティブな職員の集団を目指します。

・チャレンジ副業制度
 職員の自立や成長、社会貢献や地域活性化のための副業を認めています。職員の新しい働き方を後押しし、自らが主体的にキャリアを育む意識を身に着けることを目指します。
ユニークな人づくり ◇ 自発的で自走できる志の高い職員の育成をめざして
 当金庫は、職員一人ひとりが仕事に誇りを持ち、自発的で自走できる志の高い職員の育成をめざしています。金融の専門スキルももちろんですが、当金庫独自の「学びのプロジェクト」によって、人間力の向上に取り組んでいます。

< キャリアパスU35 >
 35歳までの職員が希望のキャリアを実現できる制度。企業金融コース・ライフプランコース・事務の達人コースの3つのコースがあり、希望するコースに応募ができます。応募した職員の職務や経験に応じて人事異動等を実施し、若手職員が安心してスキルを磨くことのできる環境を整え、成長のスピードを上げていくことを目指します。

< 青年重役会制度 >
 若い世代の職員が経営者側に立ち、当金庫の現状と将来について真剣に考え、経営陣に提言を行う場を設けることで、次世代を担う人材の育成を目的としています。
 またこの制度を通じて、自ら成長を実感できる職場づくりを目指しています。

< お取引先企業派遣研修 >
 若手職員が当金庫のお取引先企業を訪問して実際の仕事を体験する実践的な研修です。金庫の業務を約1カ月間離れてお取引先の現場に飛び込む経験は、お取引先との絆を形成するとともに、業種や企業に対する理解を深め、企業の将来性を見る目、「目利き力」を養うことにもつながっています。

< ヤングアドベンチャー >
 日常では思いつかないユニークな企画を自ら生み出し、実行することで、コミュニケーション力と課題解決に向けた感性を磨き、個性豊かな人間力を養うことを目指しています。
例)のびしろ日本一・茨城県!日本一を目指す取組み

< セルフイノベーション・プログラム >
働く中で感じる障壁や悩みをブレイクスルーするきっかけとし、自分自身がワクワクする職場を作り上げる実践型の研修です。この研修を通して自分自身を変え成長させること、そしてコミュニティ・マネージャーとしての第1歩を踏み出すことを目的としています。
 
< マイスター制度 >
 豊かな感性を有し、職務を越えた高いスキルを持って日々の業務に取り組んでいる職員をマイスターとして選出する制度です。現在、「ビジネスマッチング」「事業承継」「創業支援」等のマイスターが選出され、マイスター職員は自身の感性やスキルを他の職員に広める役割を担っています。
Community Buildingの拠点 < 共創施設 「QUESTION」 >
 課題解決型プラットフォーム「QUESTION」が2020年11月にオープンしました。QUESTIONは、一人では解決できない「?(問い)」に対して様々な分野の人が集まり、みんなで寄ってたかって答えを探しに行く場所です。QUESTIONに常駐するコミュニティマネージャー(職員)が地域の社会課題やお客様の事業課題、起業家や学生の悩み等に対し、金融の枠を越えた幅広い視野と地域のネットワークを駆使し、解決に向けてサポートします。
業績 決算期  預金積金 貸出金  業務純益 経常利益 当期純利益
――――――――――――――――――――――――――――――
2021.3  27,828  17,874   64    34    26  
2022.3  28,993  18,129   61    27    12
2023.3  28,710  18,456   29    19    14   
(単位:億円)
(※)四半期決算等最新の情報は、当金庫ホームページをご覧ください。
主要指標 決算期   自己資本比率  不良債権比率
―――――――――――――――――――――   
2021.3     8.41      4.68
2022.3     8.46      4.27
2023.3     8.11      4.52
(単位:%)
自己資本比率:単体ベース
不良債権比率:金融再生法開示ベース
(※)四半期決算等最新の情報は、当金庫ホームページをご覧ください。
職員数        男性  女性     計
――――――――――――――――――――
人数     877名  657名  1,534名
平均年齢    43歳  38歳    41歳
                 (2023.3)
沿革
  • 1923年 9月
    • 当金庫の前身「有限責任京都繁栄信用組合」設立
  • 1951年10月
    • 信用金庫の事業免許を受け「京都信用金庫」発足
  • 1963年 8月
    • 「社是・社訓」の制定
  • 1971年 3月
    • 「コミュニティ・バンク」宣言、シンボルマーク発表
  • 1979年 2月
    • 京信ジュニア・オーナー・クラブ(京信JOC)発足
  • 1986年 4月
    • 外為コルレス業務開始
  • 1987年 8月
    • ATM休日稼働開始(京信ハイタッチプラザ)
  • 2007年 6月
    • 京信創業支援融資制度「ここから、はじまる」創設
  • 2013年 7月
    • 「京信・地域の起業家大賞」創設
  • 2017年 9月
    • 「しあわせづくりサポート宣言」発表
  • 2019年 1月
    • カジュアルフライデーの実施
  • 2019年 2月
    • 「京信かんたん通帳アプリ」の取扱を開始
  • 2019年 4月
    • タブロイド紙「Cスクエア」の創刊
  • 2019年 8月
    • 「SDGs宣言」の制定
  • 2020年11月
    • 共創施設「QUESTION」オープン
  • 2020年12月
    • ・ソーシャル企業認証制度創設及び推進に関する連携協定の締結
      ・梅小路京都西駅エリアにおける「クリエイティブタウン」化の推進に関する連携協定の締結
  • 2021年 4月
    • ・ベンチャーキャピタル子会社「株式会社京信ソーシャルキャピタル」の設立
      ・社内ベンチャーとして「まちのべんり屋」を創設
  • 2021年 6月
    • 京都市と「多様な主体の協働による社会課題・地域課題の解決に向けた連携協定」の締結
  • 2021年 9月
    • 健康で働きやすい職場づくりと健康経営促進に向けた、メンタルヘルスケアサービスにかかわる業務提携の締結
  • 2021年11月
    • インパクト志向金融宣言に署名
  • 2022年 3月
    • 「きょうとSDGsネットワーク」の創設及び「京都SDGsパートナー制度」への参画
  • 2022年 5月
    • 「Umekoji MArKEt」の開業および「QUESTION 梅小路」の開設
  • 2022年 9月
    • 使用済み衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」始動
  • 2023年 9月
    • 創立100周年
  • 2023年10月
    • ブランドネーム「コミュニティ・バンク京信」の制定

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.4
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 5.3時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.2
    2022年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2022年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 41 43 84
    取得者 37 43 80
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2022年度

    男性

    90.2%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
次世代リーダー育成研修、各種業務スキルアップ講座、トレード研修、京信大学 他
自己啓発支援制度 制度あり
取引先企業派遣研修、青年重役会制度、ヤングアドベンチャー、社内公募制度、他流試合サポート制度、通信講座の斡旋等
メンター制度 制度あり
マイスター制度、インストラクター制度(新入職員対象)
キャリアコンサルティング制度 制度あり
活動目標シートによる個人面談(希望職種、自己啓発、活動方針等の確認)
社内検定制度 制度あり
≪昇級昇格登用試験制度≫

≪各種検定制度≫
銀行業務検定(法務・財務・税務等)、日商簿記検定、事業承継・M&Aコース、証券外務員資格、生命保険募集人資格、損害保険募集人資格、外貨建保険販売資格、AML/CFTスタンダードコース、銀行ジェロントロジスト、中小企業診断士(講座受講料補助あり)、ファイナンシャルプランナー(AFP・CFP)等

≪認定制度≫
中小企業診断士認定制度
ファイナンシャルプランナー認定制度(AFP・CFP取得者)

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
京都府立大学、同志社大学
<大学>
追手門学院大学、大阪大学、大阪学院大学、大阪経済大学、大阪産業大学、大阪樟蔭女子大学、大阪商業大学、大阪市立大学、大阪電気通信大学、大谷大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、京都大学、京都外国語大学、京都教育大学、京都芸術大学、京都光華女子大学、京都産業大学、京都女子大学、京都精華大学、京都先端科学大学、京都橘大学、京都ノートルダム女子大学、京都府立大学、京都文教大学、近畿大学、慶應義塾大学、甲南大学、甲南女子大学、神戸大学、神戸女子大学、滋賀大学、滋賀県立大学、下関市立大学、信州大学、摂南大学、千葉大学、中央大学、帝京大学、帝塚山大学、天理大学、東海大学、東京農業大学、同志社大学、同志社女子大学、鳥取大学、長野大学、奈良女子大学、花園大学、阪南大学、広島大学、広島市立大学、びわこ成蹊スポーツ大学、福知山公立大学、佛教大学、法政大学、北海道大学、三重大学、武庫川女子大学、明治大学、桃山学院大学、山梨大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
龍谷大学短期大学部、華頂短期大学、京都文教短期大学、京都経済短期大学、京都光華女子大学短期大学部

採用実績(人数)      2021年   2022年   2023年
―――――――――――――――――――――
大 卒  43名     50名     44名 
短大卒  -      -      -    
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 21 23 44
    2022年 22 28 50
    2021年 19 24 43
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2023年 44 0 100%
    2022年 50 2 96.0%
    2021年 43 8 81.4%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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