最終更新日:2024/8/28

(株)サングリン太陽園

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 商社(薬品・化粧品)
  • 通販・ネット販売

基本情報

本社
北海道
資本金
8,000万円
売上高
95億円(2023年12月実績)
従業員
133名(2023年1月現在)

創業から107年、北海道の広大な生産現場を支え続けています。新しい時代の農業の発展を目指し、スマート農業技術の普及にも積極的です!

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会社紹介記事

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100年間続けている農業生産資材の販売を基軸に、無人ヘリコプターによる農作業の請負事業、スマート農業の普及に取り組んでいます。
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1989年に北海道へ導入した無人ヘリコプターやドローンの販売、技能認定研修、メンテナンスにも対応しています。

先輩社員紹介

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滝川センターで仕事をしている福田さん(左)と飯山さん(右)。同じ職場の仲間通しで食事にいくことも。和気あいあいとした雰囲気の中で仕事をしています。

先輩社員:滝川センター 福田圭祐(2008年入社)

<入社の決め手はなんですか?>
・農家さんと関われる仕事をしたいと考えていたので。

<1日の仕事の流れを教えて下さい>
・商品の営業をしながら配送もしています。外回りが終わり事務所に戻ったあとは、見積り・注文処理などの事務仕事を行っています。

<仕事のやりがいはなんですか?>
・営業をしながら様々な人と繋がれることや、自分のオススメした商品が、担当している地区で売上げが上がった時にやりがいを感じます。

<学生に一言お願いします!>
・農業が好き・興味があるというみなさん。様々なシーンで農業をサポートでき、やりがいを感じられる会社です。


滝川センター 飯山大貴(2018年入社)

<仕事内容>
・現在は担当を持っていないので、主に得意先への商品配送や、無人ヘリでの農薬散布補助などを行っています。

<仕事のやりがいはなんですか?>
・お客様のご要望に臨機応変に対応できた時など、自分に力が付いてきたことを実感できたときです。また、日々の何気ない業務の中でも、得意先の方から「いつもありがとう」という言葉を聞けたときにやりがいを感じます。

<嬉しかったこと>
・入社して数カ月、不安なことが多くあった中で、得意先の方に「おっ!板についてきたね~!」と言っていただけたのが嬉しかったです。日々の積み重ねが徐々に身についてきているのを感じました。

<今後の目標を教えてください>
・まずは1年の仕事の流れを理解し、季節ごとによく出る商品について一つひとつ知識を身につけていきます。そしてゆくゆくは確かな自信と商品知識を武器に、お客様に「飯山が言うならそうしよう!」と言ってもらえるようになりたいです。

会社データ

事業内容
【農業生産資材事業(農業用資材、農業用薬品、肥料、種子)】
・1917年の創業以来の豊富な業務経験により、高効率な農業を生み出す北海道農業に適した良質な農業用資材、農薬、肥料の提供をしています。
・近年は種子販売への取り組みを始め、栽培から出荷まで一貫したサポートを目指しています。

【農産物販売事業(店舗販売、インターネット販売)】
・インターネットショッピングサイトの運営をはじめ、量販店への農産物流通や、道産米の販売に携わっています。地域社会、地域農業とともに成長する企業として、地産地消を強く意識した農産物販売を目指しています。

【ICT関連事業(SCAP販売、アシストスーツ販売)】
・無人ヘリコプターによる農薬散布状況に関する情報を記録する独自システムの導入や、農作業時に大きな負担のかかる腰への負担を軽減するアシストスーツ販売など、農業人口の高齢化に対応して省力化を提案しています。

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(株)サングリン太陽園 本社

本社郵便番号 003-0030
本社所在地 北海道札幌市白石区流通センター6丁目1-18
本社電話番号 011-892-6281
創業 1917年
設立 1967年6月
資本金 8,000万円
従業員 133名(2023年1月現在)
売上高 95億円(2023年12月実績)
事業所 札幌、函館、旭川、帯広、倶知安、滝川、中標津、北見
関連会社 北日本スカイテック(株)
平均年齢 37.8歳(2022年1月現在)
農業生産資材事業 <農業用資材>
創業以来の豊富な業務経験により、北海道各地の農業、生産環境、抱える問題を熟知しています。自然条件を克服するハウス関連資材、高効率の農業を生みだす被覆資材・生産資材、ノウハウを知り尽くして提案する暗渠資材、畜産資材。国内はもとより世界のあらゆる農業資材から、北海道の農業に適した一流品を選りすぐってご提供しています。

<農業用薬品>
農業技術の重要な柱である農業用薬品は、生産性の向上、それに伴うコストダウン、労働力の省力化、そして食糧の安定供給に大きく貢献してきました。サングリン太陽園には、100年にわたる農業用薬品の販売実績があります。また、厳しい登録基準の中で、一流メーカーによって開発された優れた製品群を扱っています。豊かな収穫に応え、安全性が高く、環境負荷の少ない確かで良質な薬品を提供しています。

<肥料>
農業生産活動に伴う化学肥料の環境負荷が問題とされています。当社では消費者、生産者のニーズに応える、安全・安心とともに環境保全に配慮した肥料を取り扱います。有機質原料を多量に含んだ有機化成肥料は、生産現場の声をもとに作られた汎用性の高い肥料であり、作物のすこやかな生育を助け、農業者の生産活動を支えています。

<種子>
種子の取り扱いを通して地域の気候風土に適した産地形成を積極的にサポートしていきます。農業用薬品・肥料・生産資材の供給はもとより、栽培技術支援を推進することで作物の増産を目指します。
無人航空機事業 <産業用無人ヘリコプター販売>
無人ヘリコプターは、現在の農業がかかえている問題を解決し、省力化に寄与しています。高齢化した労働力を補い、快適作業の追求を図りつつ経営規模を拡大、生産コストを低減することに効果を発揮。若い後継者を中心に、無人ヘリコプターを取り入れた農業経営が増えつつあります。無人ヘリコプターの導入による作業体系の確立と効率化が、地域農業を守り、担い手育成につながっています。

<産業用マルチローター販売>
産業用無人ヘリコプターよりも軽量、コンパクトで個人や少人数での所有がしやすいため、広大な北海道においても画像解析や作物の状況に合わせた防除作業による効率化に期待が集まっています。

<コントラクター(無人ヘリによる請負防除)>
当社における無人ヘリコプター請負防除の面積は年々増加し、水稲・畑作物・果樹の薬剤散布、播種(はしゅ)など、さまざまな場面で活躍しています。無人ヘリコプターで薬剤散布作業を行うためには、操縦や薬剤散布に関する技能と知識が必要です。無人ヘリコプターアカデミーを開催し、操縦者へのライセンス発行と安全運航のための指導にも努めています。

ICT関連事業 <農薬散布支援システムの開発・販売>
無人ヘリコプターによる請負防除に関する情報を記録・管理するGIS活用型の独自システム。産業用無人航空機の操縦者が所有する端末との連携で散布作業情報を登録することでトレーサビリティー管理も可能です。集約した情報はお客様へフィードバック。生産履歴の管理をサポートします。

<アシストスーツ販売>
農作業時に特に大きな負荷のかかる腰への負担を軽減するアシストスーツ。使用者の動きに追従してギアが回転し、荷物の積み下ろしなどの作業を力強くアシストします。農業生産現場への普及に努める一方、さらなる用途開発に取り組んでいます。

<撮影用ドローンを活用したほ場の空撮画像の撮影・解析>
最新のドローンを活用し畑の画像を撮影、画像を解析すると、AIが植生の分布や作物の収穫適期を判断するシステムが登場しています。無人航空機に関する確かな技術と長年培ったノウハウを活かして、ドローンの操縦、撮影、解析を代行します。

<ドローンスクールの運営>
2021年4月には、グループ会社の北日本スカイテックとともに「スカイテックドローンアカデミー北海道校」を開校いたしました。幅広いニーズに対応し、農業用散布ドローンや空撮用ドローンの教習を行っています。開校以来、幅広い層の卒業生を輩出しています。
任意団体の活動 サングリングループは、スマート農業をキーワードに生産者や企業などが繋がる機会をつくることを目指して設立された任意団体「スマート農業共同体」の事務局を務めています。
事務局として、農業が抱える課題解決や北海道農業の競争力を高める糧となるよう活動しています。
教育活動への参画 農業を専門で学ぶ、道内の複数の大学・専門学校と連携。
授業カリキュラムの構築や外部講師としての講義・実習を通じて、農業に興味を持つ学生の学びをサポートする活動にも取り組んでいます。
沿革
  • 1917年(大正6年)
    • 北濱薬房として小樽市で営業を開始
  • 1930年
    • 商号を「太陽園」と改称
  • 1967年
    • 太陽園農材(株)を設立(資本金500万)
  • 1988年
    • 産業用無人ヘリコプターの導入を決定し、道内各地でデモフライトを実施
  • 1991年
    • 社名を「サングリン太陽園」と改称
  • 2006年
    • 資本金を8,000万円に増資
  • 2015年
    • 中小企業庁より、がんばる中小企業・小規模事業者300社に選定される
  • 2016年
    • 創業100年を迎える
  • 2018年
    • 任意団体【スマート農業共同体(SAc)】を立ち上げる
      約80の企業・団体、1200名以上の生産者の方にご参画いただく
  • 2020年
    • 経済産業省より、地域未来牽引企業に選定される
  • 2021年
    • 北海道で唯一のDPA認定ドローンスクール「スカイテックドローンアカデミー北海道校」を開校

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.1
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 11時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.4
    2022年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2022年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 4 0 4
    取得者 0 0 0
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2022年度

    男性

    0%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0%
      (8名中0名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
■新入社員研修
■新入社員フォローアップ研修
■営業研修
■資格取得研修(毒物劇物取扱者、産業用無人ヘリコプター操縦資格など)
自己啓発支援制度 制度あり
会社が推奨している資格については通信講座の受講、テキストの購入、資格試験の受験費用など、資格取得に係る費用の50%を助成しています。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
東京農業大学
<大学>
北海道大学、小樽商科大学、釧路公立大学、室蘭工業大学、弘前大学、宮城大学、東京農業大学、酪農学園大学、天使大学、北星学園大学、北海学園大学、北海商科大学、北海道情報大学、北海道文教大学、札幌大学、札幌学院大学、旭川大学、東海大学、北翔大学、早稲田大学、中央大学、明治大学、國學院大學、桃山学院大学、近畿大学

採用実績(人数) 2019年 大卒 4名
2020年 院卒 1名 大卒 4名
2021年 大卒 4名
2022年 大卒 4名
2023年 大卒 4名
2024年 大卒 3名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 2 1 3
    2023年 3 1 4
    2022年 2 2 4
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 3 0 100%
    2023年 4 0 100%
    2022年 4 0 100%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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