教育関係の仕事と言っても、学校や民間の塾、教材をつくる企業、ICTで教育インフラを整える企業など、さまざまなカタチがあります。例えば、大学事務や公務員として教育行政に関わる仕事も大きく分ければ教育業界に含まれます。しかし、子どもたちと日々触れ合う仕事ではありません。
また、広く平等に教育の機会を与える学校教育の利点がある一方で、自由度の高い民間だから実現できる教育があることも事実です。さらに、塾にもさまざまな形態があり、教育への向き合い方は異なります。「なぜ教える仕事がしたいのか」、「どんな教育がやりたいのか」といった教育の本質まで掘り下げて企業研究を進めてみてください。
当社では「逆転勝利の方程式が、ここにある。」というキャッチコピーを設定しています。どんな子どもにも可能性があるという考えのもとで、一人ひとりのチャレンジを教師が応援し、大逆転で夢を掴むヒーロー、ヒロインをたくさん育てたいと思っています。そして、受験は子どもにとってゴールではなく、その先長く続く人生のスタートであるという考えが、「合格の、その先まで見つめる」という、当社の理念には込められています。
マニュアルや前例にならうのではなく教師一人ひとりが考え抜いた授業を展開し、その結果、人を笑顔にすることができる。「九大進学ゼミ」で教えることの醍醐味は、ここにあると考えています。