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最終更新日:2024/10/4
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在職中に大学院博士課程に通い薬学博士を取得。最年少で役員に抜擢された吉野氏はR&Dセンターの生みの親であり当社のキーパーソン。強力なリーダーシップを発揮している
R&Dセンターの主な仕事は、医薬品候補物質の製造経路や試験方法の受託開発、ジェネリック医薬品の自社開発、オリジナル新薬の創出です。新しい物質の創出、新規製造経路の開発や試験方法の開発、そして原薬GMP製造まで、創り出すという高い技術力をビジネスにしています。2014年には、新規ビジネス領域の展開を目的に、研究員による高活性医薬品開発専用の茜浜研究所を新規建設。順調に収益基盤の強化を達成した結果、更なる研究所の拡大が決定しました。当社の未来を開拓する組織が、我々R&Dセンターです。「世界を救うモノづくり」を合言葉に、本格的に創薬に取り組んでいます。現在、幾つものプロジェクトが進行中ですが、オーファンドラッグやアンメットメディカルニーズに応える医薬品を創出し、患者様にお届けすることが、我々の到達点です。例えば、今、白鳥製薬第一号化合物と成り得るオリジナル新薬候補化合物があります。現在、アメリカの会社と共に、臨床P3の共同開発が行われています。また、超高齢社会を背景に、世界的に治療薬が求められているアルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症や難治性癌については、この世界でトップクラスの研究者と共に、日々研究に取り組んでいます。R&Dセンターに必要な研究員は、新たな創造により社会に貢献するイノベーションを起こすために必要なセレンディピティを持ち、自己認識力や自己客観視力を持つ人です。また、一人で辿り着ける成功より、信頼できる仲間との相乗効果で辿り着ける大きな成功というストーリーを描ける人です。ハイレベルな受託開発から画期的な創薬の開発まで、常に新しいことに挑戦し続けているだけに、一人ひとりの研究員の能力が重要です。しかし、我々の強みは1人の力を何倍にもする「チーム力」で、仲間に感謝とリスペクトを持ち、アイデアを出し合い、難題に直面した時は全員で助け合う意識が根付いています。新しい薬を創出することが困難な時代、最も必要な事は、研究員一人ひとりが一つのプロジェクトの経営者となり、合成技術と分析技術という知恵により、今を考え未来を一緒に創造できる、「成長する組織」です。そして、化学の力で、前例がない事に挑戦し、「我々だから出来た」と言える、まだ、この世の中に無い知財という技術・物質を創り出すことが我々R&Dセンターのレゾンデートルです。専務執行役員 R&Dセンター長/吉野 博
当社のモノづくりの現場である千葉工場の設備
<大学院> 千葉大学、東邦大学、日本大学、東京薬科大学、神奈川大学、東京理科大学、星薬科大学、お茶の水女子大学、慶應義塾大学、京都大学、信州大学、岐阜大学、城西大学、学習院大学、明治薬科大学、名古屋大学、東京農工大学、関西大学、東京大学、東京医科歯科大学、筑波大学、新潟大学、工学院大学、岐阜薬科大学、群馬大学、熊本大学、九州大学、宇都宮大学、茨城大学、愛媛大学、埼玉大学、芝浦工業大学、山口大学、千葉科学大学、千葉工業大学、富山県立大学、大阪市立大学、鳥取大学、長崎大学、大阪大学、東海大学、東京農業大学、富山大学、近畿大学、北里大学、静岡県立大学、龍谷大学 <大学> 東邦大学、東京理科大学、東京薬科大学、宇都宮大学、千葉大学、日本大学、明治薬科大学、愛媛大学、関西大学、岐阜大学、熊本大学、城西国際大学、信州大学、神奈川大学、新潟大学、青山学院大学、東京農業大学、北里大学、福井大学、お茶の水女子大学、山形大学、法政大学