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最終更新日:2025/4/7
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部署名人事統括部 組織人事部 キャリア支援課
勤務地福井県
仕事内容主として海外駐在員のサポート(赴任・駐在中・帰任手続き)
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娘と夫を見送ったあと(保育園送りは夫の担当)、始業開始です。まず、課内のチャットに、その日の業務予定と一言コメントを書き込みます。その後、メールチェックをします。海外駐在員や海外拠点社員とのやり取りは、時差の関係で、メールやチャットベースとなることが多いです。短時間勤務で夕方早くあがるため、退社後~その日の朝までに届いたメール・チャットを確認し、問合せがあれば返信します。
課のメンバーで毎日昼会を30分行います。(打合せは全てオンライン会議です)その日のトピックスの全体共有のほか、対応中の業務の相談などもこの時間に行います。
お昼休みは1時間です。この時間に、自身の昼食のほか、簡単な家事(夕食準備など)を済ませることも多いです。在宅勤務ができて本当に助かっています!
週に1度、課長を含めた課での週次会があります。トピックス事項の共有、メンバーの現在の業務状況の確認などがあります。
打合せのない時間帯は、駐在員からの問合せ回答、各種手続き、事務作業を行います。
大体16:30頃に退社します。オンライン上で出勤・退勤の操作を行います。退勤後は、娘二人を保育園にお迎えに行きます。
人事統括部のキャリア支援課にて、主として海外人事業務を担当しています。弊社には海外拠点が8拠点あり、現在は米国・英国・中国・シンガポール・インドネシアに駐在員を派遣しています。現在25名程度の駐在員がおりますが、私はその方々の、赴任・駐在中・帰任にまつわる手続きやサポートを行っております。地域別に担当が分かれており、私はアジア地区(中国・シンガポール・インドネシア)駐在員を担当しています。家族帯同で駐在される方もいらっしゃいますので、ご家族を含めたサポートをしております。具体的には、■赴任手続き :ビザ取得サポート、赴任オリエンテーション実施、研修手配、各種提出資料の案内と回収■駐在中手続き:駐在員給与計算、問合せ対応、申請受付■帰任時手続き:帰任オリエンテーション実施、各種提出資料の案内と回収等の業務があります。ほか、国内人事担当との連携、駐在員にまつわる規程・各種福利厚生制度の整備や、海外拠点人事担当者との日常的なやり取りなどがあります。
自分自身、「誰のために仕事をしているかが明確な仕事」が好きです。今の仕事は、駐在員一人ひとりと関わり、それぞれの駐在国・地域や、その方に合ったサポートを心掛けています。直接「ありがとう」の言葉を頂戴することが多く、それが大変励みになっています。例えば同じ中国でも、上海・深セン・東莞と3都市に駐在員がおり、それぞれ生活環境等も異なるため、大変なことも多いですが、面白みがあります。また、海外拠点の人事担当者と、メールでやり取りすることも多く、日常的に「海外」を感じられることや、時に英語を使って外国人社員とコミュニケーションをとれることも、やりがいに感じています駐在員や海外拠点社員は、まさにPFUの製品を海外でグローバルに展開している方々であり、海外の第一線で活躍している方々を支えるこの仕事にやりがいを感じています。
新卒時に入社を決めた理由は3点あります。・ニッチな分野でも良いので、何かでNo.1の会社が良いと思っていました →PFUは世界シェアNo.1の製品があり、高い技術力をもっていること・海外と関わる仕事ができること・若手でもどんどん意見できる社風、また、ベンチャースピリットのある会社であること前述の通り、私は夫の転勤のため、一度2019年に退職しておりますが、コロナ渦でリモートワークが普及し、2024年4月よりカムバック入社しました。再就職にあたり、他社も検討しましたが、以下の理由から、カムバックを決めました。・フルリモートで働けること・やはり、海外と関わる仕事がしたかったこと・採用担当をしていた際、PFUの技術者が誇りをもって仕事していることに感銘を受け、それを覚えていたこと・育児短時間勤務が可能なこと・PFUの社風や働く人が好きであること
先輩に聞きながら行っている部分も多いため、さらなる経験を積み、駐在員を派遣しているすべての地域について、特殊事情を理解し、日常のサポートへ落とし込むことが目標です。「Mさんが担当でよかった」とこれからも言っていただけるように、日々精進してまいりたいと思っています。
世界に誇れる技術を持つPFUがもっと世の中に広まってほしいと思っています。そのために、人事の立場から、PFUで働く人を支えたいです。私は海外人事の仕事が長いですが、人事業務は多岐にわたるため、人事内の他の業務も経験していきたいです。