最終更新日:2025/4/14

山文商事(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 電力
  • 専門店(自動車関連)
  • ガス・エネルギー

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 事務・管理系

グループの「縁の下の力持ち」として

  • S.E
  • 2018年入社
  • 29歳
  • 大阪公立大学
  • 文学部 人間行動学科
  • 山文計算センター
  • 情報処理

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名山文計算センター

  • 仕事内容情報処理

情報処理サービス部門の仕事内容

私は計算センターに所属しており、グループの情報処理業務を担当しています。
扱う内容はSSや営業部門の売上データから社員・アルバイトの勤怠管理まで、非常に多岐にわたります。各部署から集まったデータをもとにお客様への請求書やグループ向けの分析資料を作成するのが、計算センターの主な仕事です。
データの誤りや処理ミスがあれば、社内だけでなくその先にいるお客様にも影響が出てしまうため、ミスなく正確に、かつスピード感をもって資料を提供できるよう、日々業務の改善・効率化にも取り組んでいます。


1日のスケジュールと面白さ

毎日SSの現場から届く売上データを処理し、それをもとに資料を作成・提供するところから一日が始まります。それが終わった後は、月間のスケジュールに沿って業務を進めていきます。スケジュールが比較的空いているときは、業務の改善や新しいプログラムの開発を行っています。
ルーティン業務が多く、一見地味な仕事ですが、「自分たちが正確に素早くデータを処理することで、グループ全体の円滑な運営を支えている」という自負を持って、日々やりがいを感じながら業務に臨んでいます。
また、他部門から「こんな資料が欲しい」「こんなデータを管理・把握できないか」といった相談を受けることがあります。こうした依頼に上手く応えることができ、感謝の言葉をもらえた時も、情報処理部門としてやりがいを感じる瞬間です。


職場の雰囲気

私は文系の学部出身で、プログラミングどころかパソコンのことも大してわからない状態で情報処理部門に配属になりました。そんな状況からスタートしましたが、上司・先輩方が親身になって相談に乗ってくださったり、的確なアドバイスで自分で考え乗り越えるヒントをくださったりしたおかげで、今の私があると思っております。
こうした「わからないことは何でも聞ける」「困ったときは相談に乗ってもらえる」雰囲気は、計算センターだけでなく山文グループ全体に共通するものだと感じています。先輩方が作ってこられたこの良い雰囲気を、私も後輩たちに引き継いでいきたく思います。


  1. トップ
  2. 山文商事(株)の先輩情報