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最終更新日:2025/4/14
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部署名東京支店
仕事内容燃料給油カードや潤滑油商品の提案、販売
私の経歴ですが、本社物流燃料部にて3年勤務。ここでは大手運送会社を担当することもございましたが、どちらかというと中小の運送会社の社長と直接価格の交渉をすることが多かったです。交渉にはロジックも大切ですが、それ以上に相手の懐に潜り込むような営業が大切で、そういった能力が磨かれたと思います。 そこから営業開発部での1年。 従来から取引のある企業は担当せず、1から様々な業種の会社との契約に結びつける活動をする部署でした。新たに会社と取引を始めるにあたって何が必要なのか?取引に向けての基本的なプロセスを身に着けることができました。最後に産業燃料部を3年経験しました。日本が誇る大手製造業やその関連・下請け会社などとの折衝が多く、商品知識や技術的な知見などが強く求められる部署でした。仕入先メーカーを巻き込んでのやり取りも多く、1人では解決できない事案も多い点は苦労の連続でした。 現在は東京支店に勤務。当社は大阪本社の会社であるため、東京での商売はまだ開拓の余地が大きいです。 これまで各部署で培った経験を活かして多岐に渡る業種の大手企業にアプローチをかけ、取引の裾野を広げていきたいと考えています。
営業は人と人との折衝であって、どう取り組むことが正解という明確な答えは無いと私は考えます。 私の営業スタイルが見事にはまるお客様もいれば、そうでないお客様もいる。 万人に受ける手法は少なからずあるのだけれど、それではマッチングしない人もいることもまた然りです。 ですがどんな営業スタイルであれ、お客様に必要とされる営業の条件として「誠実さ」は外すことが出来ないと言えます。 例えどんなに未熟な人間でも、どんなに個性の強すぎる人間でも、「誠実さ」をもって向き合えば、お客様の信頼を勝ち取ることは可能だと思います。 ですので、この「誠実さ」をもって仕事に望める人は即戦力になると感じますし、是非とも一緒に働いていきたいですね。
当社は営業職も、最低1年以上は現場サービスステーション(SS)で経験を積みます。正直、当時の私はこのプロセスに意味があるのか疑問に感じていましたが、今振り返ると、このプロセスは非常に有意義であったと感じます。 我々が商売で扱うもの、またお客様とコミュニケーションをとり商売をするという原点を現場では学ぶことが出来ましたし、給油カードの仕組みや手続きなども学べたため、その後の物流燃料部では即戦力として活躍することが出来ました。 また、この期間で自分の務めたSSのみではなく、幅広いSSとコミュニケーションをとることが出来たため、今でもそういった交流は、社内での連携をとる際などに非常に活きているなと痛感します。