最終更新日:2025/4/2

(株)アルプス技研【東証プライム市場上場】

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仕事・キャリアパスについて伝えたい

アルプス技研には、ものづくりへ情熱を捧げられるチャンスがある

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若手エンジニアたちの肖像

アルプス技研の若手エンジニアたちは、何を考えて今の道を選び、どのような未来を描き出そうとしているのか。横浜営業所に所属する3人の若手から、話を聞いてみた。

【南関東事業部横浜営業所のみなさん】

H.Y.
工学部機械工学科卒/2014年入社

K.M.
工学部電気電子工学科卒/2015年入社

R.A.
工学部情報通信工学科卒/2015年入社

学生の方へメッセージ

「自分になかった可能性を広げていけるのが当社のよさ。私もプリンターが自分にマッチするとは思わなかったですが、こうして最前線で働くことができています」(H.Y.さん)
「社員同士のつながりを育むべく、様々なイベントごとを企画しており、和気あいあいとした時間を過ごしています」(K.M.さん)
「勉強会や資格取得に向けた講習会などを頻繁に開催しています。自分を高められるチャンスがある会社だと感じています」(R.A.さん)

【H.Y.さん】ものづくりを楽しみながら、長くキャリアを積み上げたい

ものづくりに携わってみたいとの思いから機械工学を学んできた私は、就活当初はメーカーの技術職を志望していました。しかし、自分がどの分野に合っているのかがわからずに悩んでいたところ、アウトソーシングを手掛けるアルプス技研の名を知りました。多彩なものづくりの分野に挑戦できるチャンスがあるこの会社なら、働きながら自分に向いている世界を見つけることができると感じ、ここで頑張っていくことを決めました。

最初の2年半はつくば営業所に所属して、プリンターのある機能の設計に取り組んでいきました。初期段階では評価業務を担当していましたが、設計に挑戦してみたいと常々話していたこともあって、配属後数か月で新製品の設計を任されることになりました。学生時代に機械設計の経験はあったとはいえ、企業として新製品を作る場合は学生の研究とは異なり、大きな緊張感がありました。しかも、量産性を考えて組み立てる人の扱いやすさも考慮しなくてはなりません。設計は苦労の連続でしたが、ようやく金型ができあがってきたときの喜びは格別でした。

その後、結婚をきっかけに、パートナーとの生活の場に近い横浜営業所に異動しました。全国に拠点がある当社では、ライフスタイルの変化によって自由に働く場を選ぶことができると聞いていましたが、その事実を肌で感じることができました。配属された仕事先はそれまでとは別のメーカーとなりましたが、業務内容は運よく前と同じプリンターの設計でした。職場が変われば設計のルールも変化しますので、その対応には苦慮しましたが、自分の設計を形にしていく“ものづくり”に挑み続けられるのが楽しく、夢中になって仕事に向き合うことができています。

社内的にはブリッジスタッフという、リーダーと各拠点で働いているエンジニアの間に立って様々な調整をする役割も担っており、リーダー研修を受けたこともあります。今後、自分のキャリアがどのようになるかはわかりませんが、いずれ子どもが生まれた後も、このままエンジニアとして働き続けていきたいと思っています。幸いにも当社には子育て中のエンジニアを支える制度も整っており、数多くのママエンジニアが活躍しています。先輩たちにならって、自分もこのアルプス技研という場で長く働きたいと考えています。

【K.M.さん】人のつながりによって、アルプス技研の仕事は成り立っている

電気電子工学を専攻した私ですが、研究室では大気圧プラズマジェットを使った大腸菌の殺菌というテーマに取り組んでおり、電気回路はもちろん、生物や化学などの視点から複合的に実験を繰り返していました。就職を考えたときも多角的な視点から仕事をしたいと思ったところ、当社のようなアウトソーシングという形態の企業があることを知りました。その中でアルプス技研を選んだのは、経営理念に「Heart to Heart」を掲げており、人のつながりを重要視する企業文化にほれ込んだのが決め手です。

研修を経て配属されたのは鉄道関連機器を製造するメーカーで、鉄道の根幹部分を担う機器周りの電気回路設計などに取り組んできました。鉄道は人命にかかわる以上、ミスが絶対に許されません。安全へ徹底してこだわっているだけに、設計者には鉄道に関する深い知識が求められますが、配属された頃は自分の知識の足りなさを痛感させられてばかりでした。その中で自分の中で教訓となった案件があります。ある電源回路を設計した後、現場での取り扱い方に不備があって、不具合が発生してしまったのです。回路そのものは間違っていなかったのですが、手順をもっと作業者にわかりやすく示していれば防げたトラブルでした。この案件をきっかけに、作業をする側の気持ちに立って仕事をすることを強く意識するようになりました。

2年目以降は主担当として複数の案件を並行して担当するようになり、机上でCADに向き合うだけにとどまらず、製造や営業、品質管理、システムといった他部署の方とも深く話しあいながら、人との繋がりを大切にして仕事に臨んでいます。責任はぐっと重くなりましたが、当たり前に動くと思われている鉄道インフラを、自分が支えているという実感が得られるだけにモチベーション高く仕事に臨むことができています。

アルプス技研の社内の取り組みにも積極的に参加しています。例えば、新卒研修の指導担当を2年目から任せられています。この研修の目的は新卒研修の集大成となる発表会「N1グランプリ」に向けた課題を形にすること。そのための研修メニューなどを策定したりしてきました。また、社員同士のつながりを育むべく、80人ほどが集まる営業所の忘年会の幹事役を担ったこともあります。エンジニアとしての自己研鑽はもちろん、会社内の交流をもっと活性化し、アルプス技研の力をさらに高めていくことができればうれしいです。

【R.A.さん】ユーザーの喜びの声を励みに前進し続ける

情報通信工学を専攻していた私は、就活ではSIerなどの情報系の企業を目指していましたが、アルプス技研では、入社後の選択肢が豊富であり、働きながら進む道を選べることを知りました。さらには人を大事にするアットホームな社風にも魅力を感じ、ここで頑張っていくことを決めました。

入社後2年半は電子部品メーカーに所属し、携帯電話部品の特性測定ツールのシステム面の構築に携わりました。そのメーカーの設計や量産の現場、品質保証などの担当者たちが用いるツールであり、より良い品を開発するには欠かせない存在となっていることから、ときに厳しい要求も寄せられました。折しも携帯電話の時代は“5G ”に向かっており、新しい規格に合わせた対応も必要で、要望はハイレベルなものでした。

印象に残っているのは、海外会社が製造した部品の測定環境を構築したこと。1週間ほどしか時間がなかったのですが、測るべき要素の取捨選択をして、実証実験をした上で何とか形にすることができました。測定がスタートしてからは海外の担当者がやってきて、慣れない英語でのコミュニケーションも行うことに。まさに挑戦の日々を通して自分を成長させることができました。苦労を重ねてきただけに、ユーザーである設計者たちが「うまくいったよ」と言葉をかけてくれたときは、自分の存在意義を実感でき、大きな喜びを感じました。また、お客様先で社内の部門長表彰を受賞。自信をどんどん深めていくことができました。

現在も別の電子部品メーカーで、同じように開発者向けのシミュレーションツールの構築に携わっています。情報系エンジニアとして、より自分の幅を広げたいと思っていたので、会社と相談をして全く経験のないプログラム言語の会社を選択したのですが、さすがに初期段階ではわからないことだらけでした。それでも、より広い視点を持つエンジニアになれるように自己研鑽を続けているところです。また、昨年からは自分の経験を少しでも社内に還元するべく、新卒の1年目の研修にも指導者として参加しています。後輩たちに教えること、そして共に指導をしている同期に意見を聞くことで、また一歩、自分自身が成長をしている実感を得ています。

学生の方へメッセージ

■技術の幅が広いアルプス技研は、本当に多様な可能性にあふれている会社です。就活中にやりたいことがなかなか見つからないという人であっても、当社ならば働きながら自分の未来を見出していくことができるはず。少しでも興味を持ったら、ぜひ説明会に訪れてほしいですね。私のようなエンジニアも大歓迎。長く働き続けるための制度も整っていますので、不安なく仕事に専念できるはずです。<H.Y.さん>

■学生時代のうちは勉強も大切ですが、一方でそれ以外にも経験したことのないような様々な物事に挑戦して自分を高めてほしいと思います。どんな仕事でもそうでしょうが、社会に出てからも常に新しいことを学び続けなくてはなりません。普段から未知なる物事に挑戦する感覚があれば、いつまでもエンジニアとして最前線に立ち続けられるのではないかと思っています。<K.M.さん>

■お客様先での仕事にしても、社内的な交流にしても、人との関わりなしに進めていくことはできません。エンジニアを目指す人はどうしても技術的な部分にばかり着目しがちですが、人間関係を大事にするという視点も重要であるということを忘れないでほしいですね。失敗を恐れずにチャレンジする姿勢も持ち続けてほしいと思います。困ったことがあったら相談しやすい会社ですから、余計な不安を感じることなく挑み続けてください。<R.A.さん>

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横浜営業所に所属する三人の先輩社員のみなさん。それぞれの特性に合致した配属先で、自分らしく働き続けている。

マイナビ編集部から

アルプス技研では経営理念に「Heart to Heart」を掲げている。大手メーカーの開発設計領域に数多のエンジニアを送り出している同社だが、単に技術のみを追いかけるようなことはしない。技術を作る人たちが心と心で通じ合うことが、より良い成果を導き出す貴重な力となる。その事実を知っているからこそ、同社は人が心を重ね合わせる「Heart to Heart」を何よりも大切にする経営を展開してきたのである。

近年は人の力をより密に束ねていくために“チームアルプス”というビジョンも打ち立てている。全社一丸となって成長をし続ける会社となることで、顧客のさらなる発展を支援していくという思いをこの“チームアルプス”という表現に込めているという。一方でチームの構成員である社員一人ひとりの力を伸ばしていく教育プログラムや支援体制もしっかりと構築してきた。研修メニューの体系化も加速しているし、営業所ごとに開催される勉強会でも実践的な技術を幅広く学ぶことが可能だ。

新入社員の技術コンテスト「N1グランプリ」なども有効活用されている。その他にも社内イベントとして「ロボットコンテスト」「フットサル大会」「環境ボランティア活動」なども盛り上がっているという。

同社は2023年7月に創業55周年を迎えた。さらなる未来に向かって、社員たちの団結力はますます高まっていくことになりそうだ。

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「アルプス技研の説明会ではものづくり業界の動向を解説したり、就活相談なども受け付けています。お気軽に参加してください」と採用担当の皆さん。

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