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最終更新日:2025/6/12
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部署名管理本部 経営企画部 経営企画グループ
勤務地三重県
仕事内容特許の出願から維持に関する手続、特許調査、発明の管理、他
私は、発明取扱担当部署に所属しており、全社の知的財産管理業務を行っています。 具体的には、特許出願する発明に対して出願前の明細書等の確認などをする出願手続や、審査請求や拒絶対応を行う中間処理、設定登録後の権利維持手続をします。特許調査では、特許出願できるか否かを検討するための調査や、他社が出願した特許の調査、特定の技術分野での特許調査を行います。また、特許出願する発明だけでなく、特許出願しない発明(ノウハウ)の管理をしています。 業務において、他部署(開発部署など)の方や特許事務所の弁理士の方に向けて資料を提出することが多いため、相手に伝わりやすい文章や図表を作成するように気をつけています。
安永の新入社員研修の中の1つにある「ブラザー制度」が魅力的だと感じます。ブラザー制度とは、年齢の近い先輩社員が兄や姉ような立場にたち、仕事や時にはプライベートな面でサポートしていく制度です。 私は、学生時代に知的財産に関連する知識を学んだことがほぼありませんでしたが、初歩的な部分から業務に必要な知識を教えていただきました。また、私は三重県出身ではなく他の地方出身であるため、伊賀市や名張市の土地柄を教えていただくことができ、不安要素を取り除き生活することができました。 1年間でブラザー制度は終了しますが、現在も先輩社員の方に業務や様々な場面でサポートしていただいています。
特許文献は文章や図が独特な構成であるため、日常的に特許文献を読まない人からすると、その内容を難しく感じることが多いです。特許調査の結果を開発部署などの他部署の方に向けて資料を作成したときに、「わかりやすかった」などの感想をいただいたときにやりがいを感じます。 また、業務を行っていく中で、知的財産だけでなく、安永の事業に関係するエンジン部品・機械装置・環境機器などの幅広い知識を得ることができたり、他部署の皆様のお話をたくさん聞いて最新の技術を知ることができたりして、自分自身の知識が増えていく度に成長を感じます。
私が社会人になってから、特に重要だなと感じた能力に、“相手に伝える”ということがあります。これは、口頭や文章などの形式は問いません。今後、就職活動生の皆様は履歴書やエントリーシート、面接などの伝えることに対して試行錯誤されていくことでしょう。社会人でも業務においてこの試行錯誤は続いていきますので、“伝える”をたくさん経験するのはとても良いことと思います。自分をアピールする場面は貴重なので、一つ一つの選考を大切に経験していただきたいです。 また、“伝える”経験の一つとして、卒業論文や卒業研究などの学校の課題を丁寧に取り組むこともおすすめします。 もちろん、学生のときにしかできない経験もたくさん行ってくださいね。
基本的に、自宅でゆったりと過ごすことが多いです。 また、溜まってしまった家の仕事を土日に行い、平日に時短できるように備えます。例えば、土日にまとめて食材を購入して、平日の夕飯の下準備をすることがあります。 外出に関しては、私は自動車の運転に自信がないので、定期的に片道一時間前後のドライブで運転の練習するよう心がけています。 新型コロナウイルスが広まる前は、バスを利用して名古屋に出かけることもありました。