最終更新日:2025/4/15

セキスイハイムグループ[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 住宅
  • 建設
  • 不動産
  • 建築設計
  • 住宅(リフォーム)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

自分を取り巻く全ての人、環境が自分の成長の糧となっています!

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増田 吉基さん

東京セキスイハイム(株)
(2005年入社/経済学部経済学科卒)

増田さんは現在、当社で急成長を遂げている社員の一人です。入社から現在に至るまでをいろいろ語っていただきました。

<記事内の所属等は取材当時の内容です>

急成長中の増田さんです!

営業というと目標を課せられるが、増田さんは「数字の達成感よりも、お客様との出会いが楽しいです。数字は結果なんです」(増田さん)
増田さんの1年先輩の宮田さん。「増田さんは正直でウソが付けないところが良いところ。時々空回りすることもありますが(笑)」
増田さんが尊敬する高井所長。「増田くんはこの展示場のムードメーカー的存在です。新人当初に比べ、かなり成長し、今後も期待しています」

展示場が私の職場。1日の仕事の流れを紹介します

私の仕事は川越エリアにおいて、展示場に来店されたお客様の家づくりのご相談に乗ったり、プランを立ててセキスイハイムの工業化住宅を販売することです。職場はこの川越展示場。朝は始業時間前に出社し、屋内外の清掃からスタートです。その後は前日に来ていたメールの対応など事務処理をし、10時からは来店されるお客様をお待ちします。通常週末が忙しく、平日は比較的余裕があります。接客がない場合は、夕方からのアポイントに備えてプラン作成や資金計画、見積などを作成しています。接客も楽しいですが、プラン作りも楽しい仕事の一つですね。お客様のライフスタイルを思い浮かべながら間取りを考えて、お客様に喜んでいただくことにもやりがいを感じます。
夕方からは平均5~6軒のお客様を回ります。まだお会いして間もないお客様もいれば、数年越しのお客様などもいて、その方々に合わせて、作成した資料をお渡ししたり、ご相談に乗ったり、世間話で終わるケースなどまちまちです。予定の訪問が終われば一旦展示場に戻り、プランの変更点をまとめるなどの事務作業を行って、その日の業務は終了です。

苦節14カ月。あるお客様との出会いで自分の中の戸惑いが払拭されました

実は私の場合、入社して14カ月間は契約が全く取れませんでした。コミュニケーション力には自信があったはずなのに、仕事となると勝手が違い、展示場や夕方からのお客様宅への訪問でも話に困ってしまうことがよくありました。そんな苦戦を強いられている中で、あるお客様との出会いが大きな転換期になったのです。それは営業を始めたばかりの頃、そのお客様は自分の祖父と年齢が変わらないくらいの方で、訪問するたび、私の営業トークをただただ黙って聞いてくださるだけ。訪問を重ね、入社1年目も終わりに近づいたある日、何気なくお客様のお仕事に話が及んだ時から、会話のキャッチボールができるようになったのです。そして、そのお客様が私の初契約のお客様になりました。今思えば、どこまでお客様のプライベートに踏み込んでいいのか、わからなかったんですね。
この仕事のおもしろいところは、親戚や親しい友人とは違うけれど、ご契約いただいたお客様とは家族のような関係になれるということです。何度もお会いするうち、収入や預貯金など経済的な部分も必然的にお聞きすることになります。それは信頼がなければ教えてもらえないこと。私自身も自分のプライベートを話し、距離を縮める努力をしますし、ここまではOKだけど、ここからは立ち入ってはダメという風にバランスを大事にしています。

自分のプライベートにも大きな変化が。生活体験が仕事によい影響を与えています

実は私自身のプライベートでも、最近大きな変化がありました。一昨年結婚し、昨年7月に子供が生まれました。学生時代まで自宅にいたので、家事は一切母親任せ。しかし結婚後は共働きなので私も料理や掃除などを行います。生活感が身に付き、世の奥様方の悩みや希望も少しずつわかり始めました。独身時代、キッチンはオープンスタイルをお勧めしていましたが、自分がキッチンに立つようになってみると、何も置かないことの難しさを感じます。だから最初にお勧めすることはなくなりました。また、家族ができたことで、もっと仕事をがんばろうという気持ちの張りも出てきましたね。
うれしいことに先日、東京セキスイハイム(株)内における年代別トップセールスとして表彰していただくことができました。あの辛い14カ月があったからこそ、今の全てがあるのだと思っています。もちろん、展示場の所長や仲間の存在も欠かせません。家族以上に長い時間を共有し、互いの仕事ぶりを間近で見、また、強い絆で結ばれている仲間であることを実感します。所長には配属当初からずっとお世話になっていて、すごく尊敬する存在です。自分もいつかは所長のようなリーダーになり、若手を育てていきたいと思っています。

学生の方へメッセージ

「私の場合、コミュニケーション力を強みにしていたのでそれを活かせる仕事と考えて、就職活動では住宅、流通、鉄鋼といろいろなところを回りました。業種で絞ってしまうと選択肢が狭まってしまいますが、自分の強み・特徴を活かせる仕事、会社と考えるとぐっと範囲が広がります。必ず自分を活かせる場所は見つかりますから、諦めずにいろいろな会社を見てほしいです。
当社に関して言えば、私は当社を受けている中で、この会社は正直な会社と感じ、惚れていました。良いことばかり言わず、仕事面での大変さもきちんと包み隠さず伝えてくれたところに、誠意を感じましたね。それに人事の森北さんにも惹かれました。
自分の信じたものを突き進めるまっすぐさや人との関わりを大事にできる人であれば、絶対活躍できる職場だと思いますよ」(増田さん)

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「営業は断られてからが勝負、と所長から教わりました。そんな粘り強さを持つ人に期待しています!」(増田さん)

マイナビ編集部から

CMでもおなじみの、太陽エネルギーで光熱費をまかなう「スマートハイム」を提供しているセキスイハイム。
太陽光発電の分野では1998年の発売以来の信頼の歴史を持ち、販売棟数でも業界をリードしているという。

その理由は? その疑問に採用担当者が答えてくれた。
「当グループの太陽光発電は、
・性能が違う…でっかく大容量の発電が可能!
・提案力が違う…業界初のシミュレーションシステムで建てる前に光熱費を高精度予測!
・満足度が違う…『年間光熱費が黒字化に成功』など多くの方が満足を実感!
という3つの大きな違いがあるんです」

その結果が21万棟を超える(※)という実績につながっているのだ。
そんな、自信を持って提供できる商品のある同グループでは、エネルギーの「自給自足」を目指している。
ぜひ日本中に満足の輪を広げてほしい。

※合計201,739棟(新築127,998棟、リフォーム73,741棟)2018年12月31日現在(自社調べ)

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「ZEH」の一歩先を行く、昼も夜も電気を自給自足する家へ

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