最終更新日:2025/3/21

青森マツダ自動車(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 専門店(自動車関連)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 損害保険

基本情報

本社
青森県
PHOTO
  • 1年目
  • 経営学部
  • 営業系

研修や勉強会が充実。営業パーソンとして成長できる環境です!

  • 小林 海斗
  • 2024年
  • 23歳
  • 青森大学
  • 総合経営学部 経営学科
  • 弘前店・営業職
  • 営業

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 自動車・輸送用機器
  • 商社

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名弘前店・営業職

  • 勤務地青森県

  • 仕事内容営業

当社を志望した動機や入社を決めた理由は何ですか?

もともと車が好きで、自動車に携わる仕事がしたいと考えていた私。なかでもマツダ車には強い思い入れがあり、ロータリーエンジンの量産に成功した開発力や、長い歴史の中でたくましく生き抜いてきた企業としての強さなどに惹かれました。そんなマツダの魅力を地元青森の人たちによく知ってもらいたい、マツダの車をもっと街に走らせたい。そんな思いから、マツダ車の販売に直接携われるカーディーラーの営業職を志望しました。

当社の会社説明会では、先輩社員たちがフランクに話しかけてくれるなど、明るく温かな社風を実感。また、採用担当の先輩社員が話してくれた「青森マツダをテーマパークのようにしたい」というビジョンに共感したことも、入社の決め手になりました。「青森にマツダのファンを増やしたい」という自分の目標とも、リンクすると思ったのです。さらに、研修が充実していて、商品知識や営業ノウハウを継続して積み重ねていけることにも魅力を感じました。


入社後のステップ、現在の仕事について教えてください。

お客様のカーライフをサポートする営業職として、自動車を販売することはもちろん、それに付随する保険のご案内や手続き、車検や点検整備の手配など、さまざまな業務を担当しています。
入社して最初の1ヶ月間は工場で研修を受け、自動車の構造や性能について理解を深めました。その後、3ヶ月ほどは営業職の先輩社員のもとで受付や点検の進め方を覚えたり、商談に同席してお客様対応や自動車販売の手順を学びました。わからないことは、質問するとそのつど丁寧に教えてもらえましたし、店舗運営や事務関連のことは事務職や店長、自動車そのものについては整備職や工場長と、販売以外のこともさまざまな職種の先輩社員から学べるため、営業職として必要なことを幅広く身に付けられたと思います。先輩たちはみんな面倒見がよく、いつも親身に接してくれました。

現在は、定期点検のお知らせや受付、新規でご来店いただいたお客様への商品提案などをおこなっています。まだまだ知識が足りないので、先輩と一緒にショールームの現車に触れて新機能などを学び、日々アップデートしています。


仕事のやりがい、印象深い案件などを教えてください。

お客様に車をご紹介する上で大切にしているのは、生活する中での活用シーンを具体的にイメージできるような提案をすることです。例えば、定期点検や車検でご来店くださったお客様にも、お待ちいただいている間に試乗やデモ(営業職が試乗車を運転しながら機能やメリットを説明すること)をお勧めしています。実際に乗車して性能や乗り心地を体感していただくと、その車がある日常を想像しやすいですから。

一度、車検前の点検でご来店中のお客様と何気ない会話から、デモ→ご成約へとつながったことがあります。お子様がいらっしゃるため、今お使いのお車が手狭だというお話があり、ワンサイズ大きな車種をご提案。デモの際、試乗車にチャイルドシートを設置して、車内空間の広さや使い勝手の良さをご説明しました。すると私に好印象を持ってくださり、車検を通さずに買い換えるという選択をしてくださったのです。「こんなに自分たちのことを考えてくれてありがとう」という言葉をいただいたときには、この仕事に就いて本当によかったと実感しました。


今後の目標と将来の夢を教えてください。

まずは、商品知識を上げること。お客様からどんな質問をいただいても即座に答え「君に任せてよかった」と言っていただけるような営業パーソンを目指しています。マツダ車を選ばれるお客様は、特に車好きな方が多いんですよ。先輩たちの仕事ぶりを見ていると、専門的なご質問にも即座に答えていて、スキルの高さを実感します。
私も日頃から、全車種の基本情報をマツダの研修アプリで学習。さらに、週1回のミーティング、月1回の会議、3ヶ月に1回の研修といった、全社の営業職全員で情報共有する機会を通して、車の新機能の詳細など商品知識をアップデートしています。

会議や研修では、店舗を超えてさまざまな先輩たちから営業ノウハウを学ぶことも可能。接客アンケートの結果や試乗件数などの成果も週単位で具体的なデータを提示してフィードバックしてくれるので、次の課題の設定や改善につなげるようにしています。こうして努力を積み重ね、マツダのファンを増やしていく。それが、長期的な目標です。


学生の皆さんへメッセージをお願いします。

社会に出ることに対して、不安や心配を感じている人も多いかもしれません。失敗や間違いを恐れ、萎縮してしまうこともあるでしょう。でも、いろいろな経験をして、たくさん失敗しながら成長していけばいいと思います。また、部活や課外活動など学生時代の幅広い経験が、仕事や成長のベースになることもあります。私自身、スキー部の活動で身に付けた継続力と切り替えの早さを、今の仕事に生かしています。

当社は、若手の意欲を重視し、チャレンジさせてくれる会社です。私が入社したときには、店長から「何でも好きにやってみて。柔軟さを発揮して、むしろ我々に新しいことを教えてほしい」と言ってもらいました。実際、新人の私が展示車の配置換えについてアイデアを出したり、SNSの運用を任されたりしています。SNSを活発化させたことで、中古車の販売につながるなど成果もあげています。

皆さんも、自分の個性や得意なことを伸ばしていける環境「ここなら自分をぶつけられる」と思えるような会社を選んでください。


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