最終更新日:2025/6/3

(株)住居時間(スマイルタイム)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 住宅(リフォーム)
  • 建設
  • インテリア・住宅関連
  • 不動産
  • 商社(建材)

基本情報

本社
愛知県
残り採用予定人数
15

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

手厚いサポートや頑張りを評価してくれる環境が、モチベーションUPにつながります!

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営業部の社員たちがイキイキ働いているのには、理由があります!

日々の業務を通じて多くのお客様と出会い、自らのポテンシャルを高める機会が豊富な住居時間-スマイルタイム-。着実に成長を続けている3名の社員に、仕事のやりがいや自社の良さなどについてお聞きしました。

(写真中央)
■杉浦 秀一さん/営業部(リフォームアドバイザー)/2015年入社
(写真左)
■松藤 美紗樹さん/営業部(リフォームアドバイザー)/2022年入社
(写真右)
■藤原 夕芽さん/営業部(リフォームアドバイザー)/2023年入社

住居時間-スマイルタイム-での発見!

住宅の知識が深まるほど、住まいを維持する大切さや、家への満足度が幸福度に結びつくことがわかり、リフォームでお客様の笑顔を生み出すやりがいを感じます。(杉浦さん)
外壁だけでも、家の印象がガラッと変わり、お客様もとても喜んで下さいます。リフォームは、人の役に立てる仕事だなと日々実感しています。(松藤さん)
今ある外壁材にアルミ外壁材を貼る外断熱リフォームで断熱性も防音性もアップ!お客様にも「アルミを知れて良かった」と言っていただけました。(藤原さん)

催事営業のリーダーとして、全国各地で効果的な集客イベントを企画したい!

私が住居時間-スマイルタイム-を選んだのは、支店見学で接した方々の人柄の良さに惹かれたから。もともと企業研究では「何をするかよりも誰と仕事をするか」が大切だと考えていたので、「こういう人たちと仕事をしたい」「こういう人たちみたいになりたい」と思える人たちがいたのはとても幸運でした。

入社後に担当したリフォームアドバイザーは、お客様のお宅を訪ねてリフォームについてご説明する仕事。毎日さまざまな人との出会いがあり、日々新鮮で面白さを感じていました。ただ、はじめての対応の時は緊張のあまり頭が真っ白に。同行してくれている先輩から事前に「困ったらフォローするから、その時はこっそり合図して」と言われていたので、先輩に合図を何度も出していました(笑)そのため今はリーダーとして、自分も同じようにメンバーをサポートすることを心掛けています。リーダーになってからは後輩たちも成果を出せるチーム運営を考えるようになり、自然と視野が広がっていきました。新たな立場での悩みも、相談できる先輩や上司がいてくださったため、ひとりで深く悩むことはありませんでした。

入社7年目からは催事営業を担当しています。週末、ショッピングモールのイベントスペースなどでイベントを行い、参加いただいた一般のお客様へ住宅に関するアンケートを実施して、リフォーム提案につなげていきます。イベントの企画や運営も任されているため、イベントスペースを申し込む3~4ヵ月前から開催時期にあった企画内容を考えたり、イベントスタッフの募集なども行います。お客様に喜んでもらいながら、かつ予算内で成果を最大化するために、さまざまな工夫を重ねています。

現在は全国の催事営業統括として、地域の特性をふまえて各担当者に応じたアドバイスを行っています。中でも住居時間-スマイルタイム-が大切にしている「お客様と直にお会いしての営業活動」でありつつ、新たな販路を拡大していくことにやりがいを感じています。今後は英会話スクールと連携していくなど、販路の新規開拓も視野に入れながら、現在展開する5地域で売上拡大を目指し、全国展開を目標としていきたいです。
(杉浦さん)

上司や先輩からの教えを真面目に、着実に吸収。それが成長の秘訣!

私は入社当初から、「笑顔」「堂々とした態度」「明るい声」を心掛けてきました。緊張してお客様とうまく話ができなかった時は、先輩たちに「とにかく元気良く行こう。」といつも声を掛けていただいていたことで、常に良い状態でお客様と接することができました。そして、着実に努力を重ねた結果、2年目には主任職に昇格できました。なにか特別なことをしてきたのではなく、自分が何を大切にしてお客様と接するかを明確にし、ぶれずにやり遂げてきた結果だと思っています。そしてもう1つ日頃から意識していることは、第一印象を良くすることです。お客様に警戒心を解いていただけるよう、雑談も交えながら会話することで、良い雰囲気づくりを徹底しています。そうすることにより、お客様との距離感が縮まり、お客様からご相談をいただけることもあります。

お客様と接していて感じるのは、リフォームの正しい情報をご存じない方が多いということです。どのようなリフォームがどのくらいの周期で必要なのか、どのくらいの費用が掛かるのかなど、正しい情報をお伝えさせていただくことで、お客様から関心を持っていただき契約につながるケースが多々あります。やはりお客様にご満足いただき、喜びのお言葉をいただいた際はやりがいを感じる瞬間です。

加えて、年次や社歴に関わらず、活躍を評価してくれる点も魅力に感じています。自分の努力した結果が目に見えやすく、目標も立てやすいため、着実に取り組むことで自己成長につながっていると思います。今では主任になって後輩ができたことで、後輩たちの不安や意見には必ず耳を傾けるように心掛け、楽しく仕事をしてもらえるように注力しています。そして今の立場に就いたからこそ、より責任感や率先力が芽生え、最近では毎日優秀な人の成績を確認することで、自身のモチベーションにつなげています。この勢いで次は係長職を目指しつつ、商談担当にチャレンジし、業務の幅を拡げることも今の目標です。
(松藤さん)

先輩方に恵まれ、いろいろなお客様と出会い、人としての成長を実感しています!

人と話すことが好きで、営業職で企業研究を進めていました。リフォームも面白そう、と興味を惹かれ、いろいろなことに挑戦できる環境がある住居時間-スマイルタイム-で働こうと決めました。加えてお話した社員の方々の雰囲気が良かったことが、入社を決めた理由です。

入社後は4月の新入社員研修を経て、5月から実際にお客様宅を訪ね、リフォームのご提案をスタート。お客様に当社がお勧めする「アルミサイディング×カバー工法(外断熱)」のご説明をするところまでが私たちリフォームアドバイザーの役割で、契約は商談担当が行います。はじめての営業活動は、リフォーム知識を学び、ロールプレイングを重ねてきたとはいえ不安でした。でも、営業活動に慣れるまでは先輩が同行してくれ、気持ちを落ち着かせることができました。私が関わった案件で初契約となったのは7月。そのお宅に伺うと、30代のご夫婦のお客様が「話を聞きたい」とリビングに招き入れてくださいました。築5年のお宅でしたが、私たちの商材・工法にご興味を持たれた様子で、特に断熱効果を気に入っていただけました。そして、私の訪問の翌週にはご契約をいただけることになったのです!完工後のお客様アンケートに「要点をまとめた説明がわかりやすく、最後の最後まで笑顔を絶やさない様子が良かった。」とあり、本当に嬉しかったです。

私が笑顔でいられるのは、周囲のサポートがあるからです。営業は常に3~4名のチームで動いていますが、その中でも自分の気持ちを伝えることに不安を覚えたことがありました。すると相談するより先に先輩が声を掛けてくれ、話を聞いてくれました。また、思うように成果が上がらず落ち込んだ際はロールプレイングに付き合ってくれ、気づいた点をアドバイスしてくれました。今は「楽しく働く」がモットーです。社内では、目標達成で海外旅行などのイベントがあり、私も1年目の冬に3泊4日で台湾へ行きました!こうしたイベントも笑顔の理由の1つですね。今後は、良き先輩として、自分が楽しく仕事をしている様子を見せて、後輩のお手本になっていきたいです。そして上のポジションを積極的に目指していきたいと思います。
(藤原さん)

学生の方へメッセージ

企業研究で大切なのは、自ら行動していろいろな業界や企業を実際に見てみることだと思います。少しでも気になった世界を、もっと詳しく知ろうという姿勢が大切。当社のようなリフォーム業界を見てみるだけでも、企業によって違いがあり発見があるものです。私たちは人生最大の買い物であり、最長の時間を過ごすのが家だからこそ、居心地の良い空間づくりのためにお客様に寄り添うことを大事にしています。当社がお客様とこだわりを追求するように、皆さんも自分が成長できるための「こだわり」をあきらめず探してみてください。

新人育成の体制も各社さまざまです。当社では入社前勉強会から始まって、社内研修や先輩によるロールプレイングなどのサポート、そしてチームでの活動と進めていきます。こうした入社後の流れなどもしっかりとチェックすると、効率良く自身の成長につながる企業に出会えるかもしれません。また、学生のうちにアルバイトなどを通じて幅広い世代の人と接する機会を持っておくことも、社会に出る上では大切だと思います。
(人事担当)

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新入社員が相談するより早く先輩から声を掛けてくれたり、上司が営業同行してくれたりする中で、自然と何でも話し合える関係性が育まれている社内。

マイナビ編集部から

「新しくつくる」から「長持ちさせる」時代へ変化する現代社会では、住宅リフォームは今後も伸びていく産業の1つといえる。その中で「家にこだわる、笑顔がふえる。」をスローガンに、住まう人と直に会ってのやりとりを大切にしているのが、住居時間-スマイルタイム-だ。同社こだわりの商材とこだわりの工法で、お客様にとって大切な空間である「こだわりの家」へ次々と生まれ変わっている。

同社では意欲的に取り組み、結果を出している人にはどんどんチャンスや活躍の場を与えようという方針であり、それを日々のモチベーションにしてほしいと願っているそうだ。今回取材に登場した松藤さんは入社2年目で主任に昇格しており、藤原さんも早期に役職に就くことを目指している。入社10年目を迎えた杉浦さんは催事営業の分野で活躍しており、アポイント担当や商談担当ほか、営業として自分により合った業務に注力することができる。また入社後、一定期間を経過すれば希望や適性に応じて、人事などの管理部門や工事などの道に進むことも可能だ。

今回なにより強く印象に残ったのは、一緒に働く仲間などの職場環境に魅力を感じている人が多いということ。同社の社員たちの意識やこだわりの製品・工法がある限り、将来的にも無限の可能性を秘めていると、取材を通して感じた。

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意欲的な人には全面的なサポートを惜しまない社風が魅力!「自分に営業が務まるか自信がなかった」という人も、学べる環境の中で周囲のフォローを受け、成長を続けている。
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