(株)ソフィックス

大学の友人からソフィックスの選考を受けるという話を聞いて、ソフィックスがどういう会社なのかな、と興味を持ったのがきっかけでした。友人から、その会社のインターンシップにも参加したというのも聞いて、具体的に話を聞いたところ、インターンシップのカリキュラムを通して、先輩社員方に色々教えてもらい、しっかりしている点などで会社の雰囲気が良さそう、という話に惹かれて、2月の学内業界研究会にソフィックスが来るので、直接話を聞いてみようと思いました。
就職先としては、業界や職種はIT系のSEをある程度考えており、東京理科大学に在籍していた頃は、鳥人間サークルに入っていたので、対象とするのはものづくり、というのも意識していました。
ソフト・ハードというくくりではあまりこだわりはなかったですが、東京理科大学の時は電気電子情報工学科で情報系を専攻していたこともあり、ソフィックスの事業内容が自分のやりたいことと一致しているな、と思っていました。業界研究会では他の会社も見ていましたが、SEやプログラマー関係の会社はあっても、ものづくり関係はソフィックスだけでした。

ソフィックスの学内個別説明会・選考会に参加しようと思ったきっかけは、正直言うと面接がどういったものか知りたかったところがあります。面接はソフィックスが初めてで、履歴書も書き上げられずに会社説明会に参加しましたが、説明会の中で会社の事業内容や方向性をしっかり聞くことができ、履歴書に書くことも思いつき始めたので、選考を受けようと思いました。
初めて選考を受けた会社だったのでかなり緊張もしましたが、面接の中でソフィックスでもう就職活動を終わりにします、と伝えました。選考を受けた時点で、ソフィックスなら大丈夫、ここに入っても安心できる、と思ったので、迷いはなかったです。