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最終更新日:2025/4/22
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部署名先端技術開発部開発一課
勤務地神奈川県
仕事内容ソフトウェア開発エンジニア
就職先を模索する中、プログラミングに興味を持ち始め、IT系とOB検索でピックアップされた企業から、リアルな情報を取得できる対面説明会に参加したのが最初のきっかけです。仕事面では会社の規模が大きくない分、責任のある仕事を任せてもらえそうな点と、働く環境面では、勤務地の利便性の高さ、柔軟な勤務制度、仕事とプライベートのオン・オフにメリハリがあることから働きやすい雰囲気を感じ、入社を決めました。また、内定をもらってから承諾に至る間に、自分と同じプログラミング経験のない専攻出身で年の近い社員との座談会を設けてもらい、判断材料としてとても参考になりました。
新入社員は朝の鍵開け当番があるため、本来はフレックスタイム制度が利用できるが、毎日9時に出社しなければならないことがある点です。配属先事業所の配属人数によりますが、朝にやりたいことがある時はフレックスタイム制度を利用したいと感じることはあります。また、新人研修の担当講師が2年目の社員であることに単純に驚きました。
4-5月は下記の通り、同期のメンバーと一律の研修を行います。 4月:C++を中心とした言語研修 5月:画像認識技術を活用したロボット制御アプリケーション開発。4月の言語研修の応用として、上流(設計)から下流(ソフトウェア開発)までチームで対応し、最終日に社員の前で成果発表を行うプログラミング未経験の状態で4-5月の新人研修に臨みました。新しいことを学ぶのはとても楽しくつらさは全くなかったです。自分は5月のアプリ研修よりも4月の言語研修の方が楽しかったです。大学の工学部は社会に役立つものを作ることが目的であり、理学部は考えることが目的のため、自分は考えることが好きだったため大学の専攻を後者を選択したせいもあると思います。
6月に本社の先端技術開発部開発二課に配属が決まりました。6月は新人研修の延長としてC++の基礎固めを行ったことで、特に下流の開発工程で部分的に理解していたことが全てつながり、全体を理解できるようになったことでさらに楽しさを感じました。7月からは夏のインターンシップの準備に入りました。ソフィックスでは8月の2weekインターンシップのテーマが新人研修(開発工程)のコンパクト版であるため、新入社員が講師を担当します。プログラミングの全体理解が深まったタイミングで新人研修の振返りができ、自己の成長を感じました。8月中旬からはインターンシップ講師を担当しながら、課内研修としてアプリ開発を進めました。目的は「開発全体の流れを知ること」で、3人の先輩社員にレビューしてもらいながら、外部設計・内部設計・プログラミング・テストをC#の勉強も兼ねて一通り一人で作成しました。特に上流の設計工程に関して、今回一人での設計を経験をすることで5月に比べて全体理解が進みました。10月以降は通信系のプロジェクトに参画し先輩の手伝いをしていますが、軽い修正やテストが多いため、徐々に大きな仕事に携わることができればと思います。
課の方針にもよるせいか、現在自分はデスクトップPCだけを使っているため、在宅勤務経験はありませんが、先輩や上司から丁寧に指導してもらえるので、質問がしやすく仕事のやりやすさを感じています。質問をすればすぐ回答してくれるため、分からない事があってもすぐに解決し次に進むことができます。サポートが手厚いため、未経験であることを差し引いても、プログラミング技術に関してはとても成長したと実感しています。新人研修時はコーディングにとても時間がかかっていたが、12月現在ではスラスラ書けます。