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最終更新日:2025/4/17
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部署名ロボットシステム開発部開発一課
勤務地神奈川県
仕事内容ソフトウェア開発エンジニア
●入社の決め手第一にロボットSIerという仕事に興味があり、さらに自宅から通いやすい距離だったのもあり、入社を決めました。企業の絞り方としては「ロボットSIer協会」の会員企業から就職先を絞っていました。新卒採用をしていない企業も多くある中、新卒採用をしている企業に絞り受験した企業の中で、ソフィックスは通勤も便利で、働き方として在宅勤務ができることも魅力的に感じました。●入社前後のギャップ現在、入社前に想像していた通りの業務ができているため、今のところギャップに感じる部分はありません。
4-5月は下記の通り、同期のメンバーと一律の研修を行います。 4月:C++を中心とした言語研修 5月:画像認識技術を活用したロボット制御アプリケーション開発。4月の言語研修の応用として、上流(設計)から下流(ソフトウェア開発)までチームで対応し、最終日に社員の前で成果発表を行う12月の今振り返ると4-5月の新人研修時が難しさのピークでした。機械専攻でしたがプログラミングの授業も取得しており、その時にプログラミングに楽しさを感じ興味を持ったので自分はプログラミングの基礎が分かっていると思っていました。ですが実際に研修が始まって、基礎のさらに基礎の講義だったことが分かり、この2ヶ月間は本来のプログラミング基礎を理解するのにとても苦労しました。とにかく研修担当の先輩に分からないところを質問しまくって何とか乗り越えました。苦労はしましたがそもそもプログラミングが好きだったので抵抗を感じることはなかったです
6月に希望していた新横浜本社のロボットシステム開発部開発一課に配属が決まりました。9月までは、課内研修として電話帳アプリを一人で作成しました。元々文章を書くのが苦手だったので日本語の使い方や説明不足など、特に仕様書作成(クラス図設計など)の部分で多くの指摘を受け、とても苦労しました。プログラム開発が始まってからも多くの指摘を受けましたが、早くコーディングをしたいと思っていたので、ストレスなくコーディングの楽しさを感じながら進めることができました。2~6年目までの4人の先輩が教育担当として交互についてくれたため、ファイルの読み込み・出力から全体構造に至るまで新人研修の応用として理解を深めることができました。
10月からは業務に入り、工場の自動化にかかわるプロジェクトのメンバー(8名のチーム)として主に加工機や自動搬送車・人などに指示を出す部分の機能を担当しています。新人研修以来チームでの開発を行い、他の人の書いたプログラムを見て、書き方を統一したいなど気になるようになった点やクラス数が増え構造が複雑になってもこなせるようになった点など自己成長を感じています。ロボット制御をやりたくてこの会社に入り、今はまだ実機に触れられているわけではないですが、やりがいを感じています。担当している機能を作っている時には全体からして何のためのものか分からなかったのですが、自分の作ったプログラムがシステムに組み込まれ、全体のシステムの中でどういった役割を担っているのかが分かった時には、まだほんの一部ですが役立っていると思い達成感を感じました。今は色々知見を増やし、コーディング経験を積む時期だと思っていますが、いずれは現場で機械やロボットを動かしながらプログラミングがしたいです。
新入社員は鍵当番の担当があり、朝9時までに出勤しないといけない日が多くあるため、フレックスタイム制度や在宅勤務制度はまだ自由には利用できていませんが、自由に利用できるようになれば相当働きやすくなると感じています。残業は今は多くても1日3時間程度ですが、別日に早く帰り調整しているため月単位では残業をしていません。会社の雰囲気は不必要な厳しさを感じていないためストレスが少なく、また、分からない事があれば嫌な顔せず教えて下さる環境なのでありがたく感じています。