最終更新日:2025/4/30

(株)キャリアマート

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「自由な社風」「若手の成長」は本当なのか。若手社員のインタビューで検証!

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活躍中の三人に聞いた、就職活動から入社後までのエピソード

就職活動中何を考えていたのか、なぜキャリアマートに入社をしたのか、入社後どんなことが待ち受けているのか。現在活躍中の社員3名に本音で語ってもらいました!

左:永井 佑之(採用コンサルティング事業部 就職課 2023年 新卒入社)
中:香焼 正隆(採用コンサルティング事業部 転職課 2019年 中途入社)
右:佐藤 陽菜(採用コンサルティング事業部 就職課 2024年 新卒入社)

キャリアマートで活躍する3名で座談会を開催しました。入社する会社を選ぶ軸やキャリアマートを選んだ理由、入社してからの具体的なエピソードまで、就職活動中のみなさんの参考になるようなお話を聞いてみました。

2024年に新卒で入社し日々奮闘中の佐藤。人見知りや物怖じしない性格で、既にお客様からの信頼も厚い期待の新人。
2023年に新卒で入社し、新卒採用のコンサルタントとしてようやく独り立ちをした永井。新卒採用チームの次期エースとして期待されている。
2019年に中途で入社した香焼。現在は転職採用のコンサルティングを担当している。みんなから愛されるキャラクターと丁寧な営業スタイルで、お客様からの信頼も厚い。

キャリアマートに入社したきっかけや理由を教えてください。

永井:私は新卒でキャリアマートに入社したのですが、就職活動で色々な企業を受けている中で、社風が一番自由だと感じたのと、成長できそうな環境に惹かれて入社を決めました。元々、業種や業界を絞らずに就職活動を行っていて、インターンや会社説明会にもたくさん参加したのですが、ピンとくる会社に出会えませんでした。そんな中、キャリアマートの説明会や面接の中で、自由な社風と成長できる理由を聞いてちゃんと腑に落ちたんです。割と多くの会社が成長できる環境だ!と言っていると思いますが、納得感を得られたのは初めてでした。

佐藤:それはすごくよく分かります。私も新卒で入社したのですが、キャリアマートの選考では面接官全員が自由な会社と言っていたのが印象的です。私自身、元々学生の頃から、強制されたり何かに縛られるのが好きではなかったので、この会社では自分らしく、若手のうちからやりたいことに挑戦できるのではないかと思い、入社を決めました!

香焼:私は二人とは違って中途入社だったのですが、数字でしっかりと評価されるというのが一番の決め手になりました。実際、当時面接していただいた方は自分よりも年齢が下でしたが、役職に就いてマネジメントをしていました。多くの会社は実力主義といいながら年功序列だったりするのを見てきたので、「この会社だったら営業として数字をあげて評価されれば、年齢関係なく上に行ける!」と思い、入社を決めました。

就職活動や転職活動の軸は決まっていましたか?

香焼:入社のきっかけでもお話ししましたが、まずは営業としての成果が役職や給与にしっかり反映される会社で働きたいと考えていました。あと、前職では有形商材の販売を経験していたのですが、営業力を向上させるために無形商材の営業にチャレンジしたかったので、人材業界を中心に探していました。

佐藤:私は学生時代に靴の販売アルバイトをしていたのですが、その時の経験を踏まえてお客様のことを第一に考えられるような仕事や環境で働きたいと考えていました。自分自身のモチベーションもお客様からの「ありがとう」という言葉だったので、そういう環境だったら成果を出せるのかなぁと思っていたんです。マニュアル通りにやる仕事だとつまらないし、自分の判断で柔軟に動けるところだったら、お客様第一主義を貫けるかなと!

永井:私はとにかく「社会人として早く一人前になれる企業で働きたい!」と思っていました。5社内定をいただき、各企業の方と面談をしたのですが、ただ営業をするよりも裁量権を持って仕事をするのが一番成長できるのではと考え、最終的に会社を選ぶ時にはそこが一番の軸になっていました。

キャリアマートの仕事で印象に残っていることがあったら教えてください。

佐藤:やっぱり一番は初めて新規案件を受注した時です!とても嬉しかったのを覚えています。全てが初めてだらけで不安なこともたくさんありましたが、先輩にたくさん助けていただいたことも良い経験として印象に残っています。今後もこの時の嬉しい気持ちを忘れずに、より成果を出せるように頑張りたいです。

香焼:私は具体的にこれ!というエピソードはないのですが、採用のプロとして、お客様の課題や悩みに向き合い解決できた時は非常に嬉しいです。様々な課題にお客様と伴走することで信頼関係が深まっていきますし、そういうお客様は追加のご相談やリピートに繋がることが圧倒的に多いので、営業としてやってきて良かったなぁと思えます。

永井:私も早くそうなりたいのですが、まだまだ学んでいる最中です…。実際、入社直後は担当したお客様に成果を返せずに悩んだりもしてました。そんな時に先輩から「クライアントの本当の課題を理解できているのか?」と指摘され、改めてお客様に時間をいただき、ヒアリングを重ねて改善策を提案しました。最終的にそのお客様から「採用成功につながりました」という感謝のお言葉をいただいたのはとても嬉しかったです。この経験を通じて、表面的な提案ではなく、課題の本質を捉えることの重要性を学ぶことができました!

学生の方へのメッセージ

キャリアマートの事業を理解する上でのキーワードは「雇用」と「時間」です。

まずは「雇用」。
日本の9割以上を占める中小企業は、採用難に苦しんでいます。採用できない理由は様々ですが、求職者の方が知りたい情報を効果的に発信できていないために、ターゲットに自社のメッセージが届いていないことが多いと考えています。創業以来、様々な業界・業種のお客様を採用成功に導いたノウハウをベースに【採用ドクター】として、お客様に最適な処方せんを提供していきます。

続いては「時間」。
AI技術やロボット技術が私たちの暮らしの様々なシーンで活用されています。飲食店の配膳のように、これまで人がおこなっていた事をテクノロジーで効率化する動きはこれから更に加速していくでしょう。採用アウトソーシングの領域で、RPAなどのテクノロジーを積極的に活用し、人とテクノロジーを融合したハイブリッド型のアウトソーシングを構築してきました。その結果、低価格かつ質の高いアウトソーシングの提供を実現しました。

この時代を経済・社会構造の転換を進める好機と捉え、困難を正面から受け止め人とテクノロジーの可能性を信じながら未来へと歩んでいく。一緒に未来を「創る」側としてキャリアを歩んでいきませんか。

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マイナビ編集部から

サイトを使っての採用活動が主流となり、各種イベントやリファラル等、さまざまな採用手法が生まれている現在、採用活動はかつてよりも複雑さを増している。
その中で、同社が提供しているサービスは、採用担当者に「時間」を提供し、「成果」を出すことを徹底的に追及している。
政府が促進する「働き方改革」において、「時間」のみにフォーカスをせず生産性を高めるという意味では今後が非常に楽しみな会社だ。

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