イワツキ(株)

新入社員研修終了後、約1年間は事務職として働き、その中で弊社の製品や仕事の流れについて学びました。その後営業職として配属され、最初は右も左も分かりませんでしたが上司や先輩、お客様から様々なことを教えていただき、少しずつ仕事の楽しさを覚えてきました。
現在は、営業職として病院や代理店などのお客様に対して製品を紹介することで、お客様が抱えている課題・問題の解決につながるメリットのある提案ができるように努めています。

製品が採用されることはもちろん大切ですが、お客様から気軽に相談をしていただいたり、頼りにされたりするとモチベーションが上がり、相手に対して尽くしていきたい気持ちがさらに増してきます。問題を抱えているお客様に寄り添って少しでも困りごとを解決したり、相談に応えて感謝されると営業としてやっていてよかったと感じます。

家族が病院で働いていることもあり、文系ではありますが医療業界に興味がありました。病院で働く場合とは仕事内容は異なりますが、総合医療用品メーカーの一員として医療現場や患者さんを支えることができると考えました。また、弊社の選考の中で先輩社員がいきいきと仕事について話す姿を見て、私もこの会社で頑張りたいと思い、入社を決めました。

弊社の営業活動は担当エリア制で、私は群馬県を担当しています。目標は群馬県内で少しでも多くのお客様に弊社の製品を認知していただき、採用していただくことです。そのためにお客様と良い関係を築いて自分の名前と顔を覚えていただき、私に声を掛ければ困りごとを解決してくれると思っていただけるような関係づくりを心掛けています。