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最終更新日:2025/3/29
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部署名採用グループ(新卒採用担当)
営業、総務を経て、2018年の2月から採用に所属しています。説明会の企画や当日の司会、インターンシップなどの開催・運営、学校に訪問して先生たちと情報を共有したり、選考・内定者フォローをしたり、採用に関わるさまざまな業務を担当しています。具体的には、例えばセミナーの開催が決まったら、いつまでに資料を作成して…、段取りを決めて…と、スケジュールを逆算してその日その日のやることを決めていきます。同時にいくつも業務は進行しているので、自分で期限を設定して取り組んでいます。採用の仕事は年々、応募者・内定者個々への細やかな対応が必要になっており、配属となった2月は1年で一番忙しい時期でした。いきなり大変な時を過ごしたので、厳しいこともありましたが、その分成長できたのでよかったと思っています。
営業というと、アポなしでお宅を訪ねたり、電話をかけまくったり、ドラマなどでよく見るシーンを想像していたので、私には無理だと思っていました。ところが、友達の付添いという軽い気持ちで参加した当社の説明会で「ルート営業」の話しを聞きました。すでに取引のあるお客様をメインに訪問する「ルート営業」、言葉は聞いたことがありましたが、こんな営業もあるんだと思いました。ですが、その時点では興味はあまりなく、選考にはその当時募集があった人事を希望して臨みました。考えが変わったのは、三次面接でのこと。社長に「君は営業向きだよ」と言われたのです。それまで考えたこともありませんでしたが、社長が直々に声をかけてくれたことで、自分の偏った考えで職種を絞ることはやめようと思い、思い切って営業に挑戦することにしました。
総務時代は外部の方と関わる機会がなかったので、今は学生さんとお話しできることがとても新鮮です。とても嬉しかったことは、面接官を務めた上司から、学生の中に「Kさんの人柄が良かったので応募しました」という方がいたと聞いた時ですね。そうした学生が辞退せず内定に繋がったら、もう最高です!弊社を希望してくれる学生が一人でも増えるよう、学生の前でお話しする際には、具体的な話をして聞く側がイメージしやすい、分かりやすい説明をするように心掛けています。また良いことばかりでなく、大変なこともきちんとお伝えしています。こうした考えや説明の仕方は、営業時代の経験を活かせていると思います。
私の就活時代は氷河期だったので、いろいろな業界を見ざるを得ませんでした。でも今となっては、それがとてもよかったと思います。今は一つの業界を受けて、そこで決めてしまう人が多いようですが、幅広く業界・職種を見て、説明会に参加してみることに決して損はありません。それに私が営業になったように、自分だけでは開けない道も開くことができます。なので、始めから決めつけずに、実際に足を運んで自分の目で見て判断して欲しいです。
2011年4月入社。千葉県の営業所で3年半ルート営業職を経験後、総務課に異動し3年半経理を行う。その後採用グループに異動。