建設業界を志望するにあたって、勤務環境が気になる人は多いと思います。私も同じ業界で働いていた父が転勤族だったので、関東エリアに腰を落ち着けて働ける点が、当社に入社した決め手の一つでした。現場の状況によって繁閑はありますが、定時退社できる日には家族とのゆっくりした時間も過ごせています。
また現場は入社前に想像していた以上に楽しく、居心地が良いです。年上の職人さんとも気軽に世間話を楽しんでいますし、お菓子や飲み物をくれたり、時には愚痴を聞いてくれたりすることも。社会人になること自体への不安も感じていましたが、意外とやっていけるよ、ということは先輩として伝えられる点です。
(Wさん)
私がこの業界に入るにあたって一番気になっていたのは「職人さんと関係を築けるか」ということでしたが、現場は皆さんとても優しく、良い意味でのギャップでした。 鉄道の管轄工事は京成沿線一帯で行われているので、仕事で県内のいろいろなエリアに足を運びます。土地土地のグルメや景観など、知らなかった地元の魅力を再発見できることも、入社後に見出した当職の楽しみのひとつです。
また土木工事は公共案件が多く、基本的に土日休みの働き方が可能です。鉄道土木の場合、鉄道が止まっている深夜帯にしかできない工事もありますが、明け休みなども取りながら無理のない働き方ができており、オフの活動も充実させられています。
(Kさん)