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最終更新日:2025/4/7
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部署名人材開発部 次長
私は現在、人材開発部長として新卒採用チームのマネジャーをしています。メンバーは入社1~5年目の若手を中心に、約40名程度。私の常駐する名古屋オフィスの他にも東京・大阪・福井の各地に散らばって、学生の皆さんとの面談や採用イベントなどの活動に臨んでおります。私の仕事はこうした各地で活躍するメンバーをマネジメントし、当社のリクルーティング活動を成功に導くことです。「チェーンストアを創って、地域の人々の当たり前の暮らしを豊かにする」という我々のビジョンに共感し、ともにこれを実現しようという想いを抱いてくれる学生の皆さんを一人でも多くゲンキーに迎え入れることが私たちのミッションです。
チームで仕事を進めていくことの意義を知ったことです。人材開発部でマネジャーを経験する前、私は商品本部でバイヤーを務めていました。バイヤーはどちらかというと個人プレー。個人の判断が直接数字につながってくる仕事です。「いかに自身のパフォーマンスを高めるか」という仕事をしていました。一方、現在所属する人材開発部は「いかにチーム全体でパフォーマンスを高めていくか」が数字の達成に強く影響します。当初はそれが分らず、思うように結果につながらないことに悩んでいました。そんな時、当時の上司から「ひとりではできないことを可能にするのがチームの力だ」とアドバイスをもらいました。そこからはチームメンバー全体にチームの目指す方向性を示すとともに、一人ひとりと対話し、それぞれにミッションを与え、私はそれをサポートしていくことに徹しました。すると、チーム全体が一つになっていくとともに、結果もついてくるようになりました。
ビジョンへの共感です。私は大学時代、主に地域社会活性化をテーマに研究する学部で学んでいました。ですので就職活動においても「地域創生」をテーマに据えて活動していました。当社が目指しているのは「チェーンストア」ですので、多くの方が「地域創生に逆行するのでは?」と感じるのではないでしょうか。実は10年前の私もそうでした。ただ、地域社会を元気にし、日本に暮らす人々の人生を豊かにしていくためには、当たり前の暮らしを支えるインフラとして、真のチェーンストアがある社会が必要。ゲンキーに出会い、そう知りました。どこに住んでいても、日々の当たり前の暮らしに必要な物が家の近くで手に入る。しかもそれは安くておいしくて品質が良い。10000店舗チェーンという、水やガスや水道と同じといっても過言ではない社会インフラの構築を2039年までに本気で実現しようとしているゲンキーの挑戦は、当時の私には目から鱗でした。これこそが「本当の地域創生」であり、ゲンキーに入ればそれを「自分の手で作りあげることができる」ということに胸が躍り、入社を決めました。
1年目:店舗運営部 アシスタントチーフ2年目:店舗運営部 チーフ3年目:店舗運営部 店長4年目:商品本部 菓子バイヤー7年目:早稲田大学経営管理研究科 修了8年目:人事本部採用センター センター長9年目:人事本部人材開発部 副部長10年目:人事本部人材開発部 部長
10,000店舗チェーンの構築を目指すゲンキーですが、今はまだ道半ば。目の前の課題を一緒に解決していく、同じ志を持った仲間をこれからも募っていく必要があります。人材開発部長に就任してもうすぐ1年ですが、引き続き「私たちの組織に今はまだいないような考え方や能力をもった仲間」や「私たちのビジョンに共感し一緒にこれを目指してみたいという仲間」を採用していきたいと考えています。そしてその先。やはり「人事本部長!!」と言いたいところですが、商品本部に 戻って商品を通じて直接、消費者の暮らしの豊かさに繋げられる仕事がしたいと考えています。その際は人材開発部でのマネジャーの経験を活かし、個人プレーの側面が強い商品本部にもチームで仕事をすることの意義を浸透させていきたいと考えております。「ひとりではできないことを可能にするのがチームの力」ですので。