最終更新日：2024/10/4

BEMAC(株)【旧：渦潮電機(株)】

業種

重電・産業用電気機器
プラント・エンジニアリング
設備工事・設備設計

基本情報

本社: 愛媛県

資本金: 9,000万円

売上高: 273億円（単体）（2023年3月）

従業員: 1,095名（2023年6月現在）

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ

船舶用電気機器メーカー　主要製品国内トップシェア船舶IOT・AIも！

会社紹介記事

世界で約5000隻の船が弊社の製品を搭載して運行しています！島国日本の造船・物流を根本から支えられる、スケールの大きなやりがいある仕事です。海洋プラント事業で培った確かな技術力を活かし他の領域へ展開しています。

: 世界で約5000隻の船が弊社の製品を搭載して運行しています！島国日本の造船・物流を根本から支えられる、スケールの大きなやりがいある仕事です。

: 海洋プラント事業で培った確かな技術力を活かし他の領域へ展開しています。

培った技術と卓越した企画力が最新のシステム機器に生かされます。

	かつての海上輸送に重要な役割を占めていた瀬戸内海。古くは水軍の時代から、この海には多くの船が行き交い、日々の営みを繰り返し、新しい文明を築き上げてきました。 BEMACは船舶の盤の設計・製造・施工すべてを一貫して約半世紀。海だけでなく陸へ宇宙へ、その技術を惜しみなく展開していきます。

かつての海上輸送に重要な役割を占めていた瀬戸内海。古くは水軍の時代から、この海には多くの船が行き交い、日々の営みを繰り返し、新しい文明を築き上げてきました。
BEMACは船舶の盤の設計・製造・施工すべてを一貫して約半世紀。海だけでなく陸へ宇宙へ、その技術を惜しみなく展開していきます。

会社データ

事業内容	船舶およびビル、工場、陸上プラント施設等の制御・配電・通信機器・発電機（舶用PM、風車用）の製造、販売、工事、 BEMACは舶用電気機器のトップメーカーとして、大型船舶の配電システムや制御システムなど、電気機器全般の設計・製造・工事・メンテナンスまで一貫して手掛けており、創業78年を迎え、安定した基盤（事業）を持ちながら、AIやIOTなど先端技術を応用した製品開発を行い、幅広い分野へ挑戦を続けていける企業です。船舶電機分野においては、配電制御・パワーマネージメント・計装・ネットワークなど船舶の重要電気機器の製造と電気艤装工事を一括して納入できる数少ない企業の1つです。豊富な経験と実績を活かして、1隻ごとに異なる大型船舶にオリジナルの機器やシステムを提供しています。電動船舶向けのリチウムイオンバッテリーシステムや、電動推進船のインバータなどの先進的な技術も開発しています。特に次世代半導体SiC（シリコンカーバイド）を用いた技術開発に注力しており、従来の技術よりも高効率かつコンパクトな電力変換装置を実現しています。これにより、環境負荷を低減し、国際的な環境規制に対応した製品を提供することで、持続可能な海運業界の未来に貢献しています。そして船舶で培った技術を、産業プラント事業（陸上事業）、EV（電気自動車）事業も展開しております。

事業内容

船舶およびビル、工場、陸上プラント施設等の制御・配電・通信機器・発電機（舶用PM、風車用）の製造、販売、工事、

BEMACは舶用電気機器のトップメーカーとして、大型船舶の配電システムや制御システムなど、電気機器全般の設計・製造・工事・メンテナンスまで一貫して手掛けており、創業78年を迎え、安定した基盤（事業）を持ちながら、AIやIOTなど先端技術を応用した製品開発を行い、幅広い分野へ挑戦を続けていける企業です。

船舶電機分野においては、配電制御・パワーマネージメント・計装・ネットワークなど船舶の重要電気機器の製造と電気艤装工事を一括して納入できる数少ない企業の1つです。
豊富な経験と実績を活かして、1隻ごとに異なる大型船舶にオリジナルの機器やシステムを提供しています。

電動船舶向けのリチウムイオンバッテリーシステムや、電動推進船のインバータなどの先進的な技術も開発しています。特に次世代半導体SiC（シリコンカーバイド）を用いた技術開発に注力しており、従来の技術よりも高効率かつコンパクトな電力変換装置を実現しています。これにより、環境負荷を低減し、国際的な環境規制に対応した製品を提供することで、持続可能な海運業界の未来に貢献しています。

そして船舶で培った技術を、産業プラント事業（陸上事業）、EV（電気自動車）事業も展開しております。

本社郵便番号	794-0082
本社所在地	愛媛県今治市野間甲105番地
本社電話番号	0898-25-8282
創業	1946年4月
設立	1956年7月
資本金	9,000万円
従業員	1,095名（2023年6月現在）
売上高	273億円（単体）（2023年3月）
平均年齢	36.7歳
事業所	工場　　　　　　　　：　みらい・大西・波方・西条・丸亀・三原営業拠点・事業拠点　：　東京/東京データラボ・大阪・博多・高松出張所　　　　　　　：　豊橋・宇和島・幸崎・安芸津・新笠戸・大分
関連会社	渦潮エンタープライズ(株) BEMAC Kiden(株) FutureRays (株) BEMAC STAR ASIA PTE. LTD. BEMAC PANELS MANUFACTURING VIETNAM CO.,LTD. BEMAC CONTROL (DALIAN) INC. BEMAC ELECTRIC TRANSPORTATION PHILIPPINES INC.
沿革	1946年 4月　漁船を対象とする蓄電池の販売充電を目的として渦潮電機商会を設立 1953年 4月　(株)来島どっく設立と同時に同社の電気工事業者として船舶電気ぎ装工事を開始 1956年 7月　資本金100万円で渦潮電機(株)に改組 1960年 6月　今治造船(株)の電気ぎ装工事業者となる 1961年 6月　無線機、レーダーの据付、販売開始 1967年 9月　海運局公認船舶電気ぎ装工事業者となる 1976年 2月　国際船舶電装協会（ISES）に会員として加入 1977年 9月　海運局認定船舶電気ぎ装工事業者となる 1985年 6月　運輸省認定製造事業場となる（本社工場） 1996年 7月　日本海事協会舶用事業所承認事業場となる 1997年 2月　ISO9001認証事業場となる（本社工場） 2001年 4月　経営理念「光律探求企業」を制定 2002年 2月　ISO14001認証事業場となる（本社工場） 4月　コーポレートブランド、BEMAC（ビーマック）リリース 2003年 4月　BEMAC製品ブランド BEDATAシリーズリリース 2004年 3月　OHSAS18001認証取得（東京・大阪支社を除く全事業所） 4月　ベトナムタンロンに現地法人『BEMAC PANELS MANUFACTURING VIETNAM CO.,LTD.』設立 5月　中国大連に現地法人『BEMAC CONTROL （DALIAN） INC.』設立 2006年 7月　創業60周年会長・社長就任記念式典挙行 10月　フューチャーレイズ(株)設立 2009年 4月　シンガポールに現地法人『BEMAC Marine Engineering Service(S)PTE LTD』設立 2010年 3月　みらい工場　落成 2012年 7月　BEMAC CONTROL (DALIAN) INC. SHANGHAI BRANCH　設立 2013年 2月　BEMAC STAR ASIA PTE. LTD.　設立 3月　BEET Philippines inc. 設立 2016年 1月　フィリピン政府より電動三輪自動車「E-Trikes」3000台受注 7月　創業70周年を迎える 2018年資本金を 9000 万円に増資大分出張所を設立東京データラボ開設東京支社移転 2019年渦潮電機(株)からBEMAC(株)へ社名変更アムステルダム駐在員事務所を開設船上データサーバー「BEMAC IoT Data Server」をリリース 2021年みらい工場敷地内に新工場（□棟）竣工 2024年フィンランドの発電機メーカー「The Switch Engineering Oy」の株式取得を完了

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 12年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 23.4時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 13.3日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	31名	5名	36名
取得者	9名	5名	14名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

29.0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 5.9%
  （17名中1名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員研修、フォローアップ研修、リーダー研修、MTP研修、接遇研修、技術研修、英語e-learning
自己啓発支援制度	制度あり資格取得支援、海外留学制度
メンター制度	制度あり１人ずつに先輩社員が教育担当者として付き、毎年の自己目標の計画から実行までをサポートします。
キャリアコンサルティング制度	制度あり１年毎に自己目標を立て、3ヶ月ごとに教育担当者や部署で進捗報告・フォローを行います。
社内検定制度	制度あり船舶電装士、ガス溶接、玉掛け、高所作業車など