「いろいろな企業を訪問し、見聞を重ねてほしい」。それが私からみなさんへ贈るメッセージです。新卒における企業研究は貴重な機会であるとともに、人生における大きな岐路。そんな大切な機会だからこそ、気になった企業には実際に足を運び、人事担当者や社員たちと触れ合いながら、肌でその企業の魅力や本質を感じてほしいと思います。
そうした企業との触れ合いを行うにあたっては、ぜひインターンシップなど就業体験の機会を積極的に活用してみてください。ちなみにJCSのインターンシップは、「ITはプログラミングだけじゃない」というテーマで、ネットワークやサーバなど、システムインフラ領域の技術を体験できるプログラムを通じて、ITという仕事全体を把握・理解できるような趣向で就業体験を行っています。こうした機会を活用することでITという仕事の魅力に直接的に触れることができ、同時にその企業の本質にも触れることができます。ぜひ、企業研究の際にはセミナーと併せ、こうしたインターンシップも積極的に活用してほしいですね。みなさんの企業研究が、充実したものになることを祈っています。
(人事担当/H・Fさん)